11月18日(土)、2023-24 WEリーグのホーム開幕戦を迎え、第2節INAC神戸レオネッサ戦をユアテックスタジアム仙台にて開催いたしました。

キックオフ前のピッチイベント第1部では、株式会社マイナビフットボールクラブ代表取締役社長 本棒陽一がご来場のみなさまへ挨拶、続いてマイナビ仙台レディースホームタウン協議会会長 郡和子仙台市市長よりご挨拶をいただきました。

株式会社マイナビフットボールクラブ 代表取締役社長 本棒陽一挨拶（一部抜粋）

本日は、ホーム開幕戦にご来場いただきありがとうございます。
日頃からチームの活動はみなさまのご支援・ご協力によってできるものだと感じており、チーム活動を通して少しでも宮城県の方々に恩返しをしたいと思っています。
今シーズンは多くの外国人選手を迎え、アカデミーの強化や若い選手の積極起用など、一人一人の可能性と向き合い、未来が見えるチーム作りをしていきます。
また、当クラブを羽ばたいて世界の舞台で活躍している選手や、セカンドキャリアで新しいチャレンジをしている仲間たちもいます。そういった仲間たちも含めて、引き続きマイナビ仙台レディースの応援をよろしくお願いいたします。

マイナビ仙台レディースホームタウン協議会会長 郡和子仙台市市長ご挨拶（一部抜粋）

ユアテックスタジアム仙台にお集まりのサポーターのみなさん、こんにちは。仙台市長の郡でございます。
いよいよ我らがマイナビ仙台レディースの、WEリーグ2023-24シーズン ホーム開幕戦を迎えました。
今シーズンのチームは、経験豊富な選手やユースから昇格してきた若手選手、海外からの新加入選手を迎え、須藤監督のもとハードなトレーニングを積んできたと聞いております。 このホーム開幕戦をぜひとも白星でかざって、今シーズンの勢いをつけていただきたいと願っております。
今シーズンぜひ優勝できるよう、みなさんで応援してまいりましょう。

その後、マイナビ仙台レディースの「公式応援アイドル」に就任したTan.San.Sui.さんよりご挨拶をいただき、ピッチライブも行いました。
Tan.San.Sui.さんには、今後マイナビ仙台レディースを盛り上げるために毎ホームゲームでスタジアムを盛り上げていただきます。

ピッチイベント第2部では、今シーズンも引き続き「マイナビ仙台レディース サンキュー！アンバサダー」に就任していただいた人気お笑いトリオ パンサーの尾形貴弘さん、元なでしこジャパンの岩渕真奈さんにご登場いただき、ご挨拶と激励のメッセージをいただきました。
また、マイナビ仙台レディースから気仙沼市へのボールの贈呈式を行い、気仙沼市の小山淳教育長よりご挨拶をいただきました。
最後に、本日のマッチデースポンサーであるDACグループ会長 石川和則さまより「仙台市民、宮城県民に夢を与えてください。選手、がんばって。」と激励のお言葉をいただきました。