マイナビ仙台レディースでは、3月13日（日）仙台白百合学園にて、「共生社会づくりに向けた一歩を踏み出す学びday」を開催しました。イベントそれぞれにご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

【第一部】基調講演＆パネルディスカッション

パラアスリート谷真海選手による基調講演「TOKYO2020への挑戦」と、谷選手、コルジャ仙台ブラインドサッカークラブに所属し、現役のブラインドサッカー日本代表のキャプテンを務める鈴木里佳選手、マイナビ仙台レディース 浜田遥、宮本華乃両選手によるパネルディスカッションを開催。

『誰もが夢や目標に歩み続けられる「共生社会実現」に向けて』をテーマに、ジェンダー平等、ハンディーキャップ、など様々な「違い」をどのように受け入れ、手を取り合い、社会全体として前進していくか。選手それぞれの立場で思う共生社会づくり向けた、課題認識の共有と、豊かな社会づくり実現にむけた意見を交換しました。

 

【第二部】パラスポーツ体験会

第二部では、ブラインドサッカー・ボッチャ・シッティングバレーの3種目を体験する「パラスポーツ体験会」を実施。マイナビ仙台レディースの選手・スタッフも出席し、各競技の魅力をご参加いただいたみなさんと共に体感しました。身体の使い方や競技的思考などサッカー競技とは全く異なるスポーツ体験に選手たちも熱く・楽しくプレーしている様子でした。

今回おこなったWE ACTION DAYのように、スポーツを通じた社会の活性化や相互理解を深めるきっかけをマイナビ仙台レディースは創造してまいります。