株式会社マイナビフットボールクラブは、3月24日(月)名取市立館腰小学校にて「名取市と株式会社マイナビフットボールクラブとの包括的連携協定」を締結いたしました。
包括的連携協定締結式には名取市より山田 司郎市長、当クラブより代表取締役社長執行役員 本棒陽一が出席いたしました。

 

目的

それぞれのもつ人材、知識、情報などの資源を活用して、相互に連携協力することにより、プロスポーツに触れる機会の創出やスポーツの裾野の拡大に向けた取組等を進めることで、地域活性化に寄与とともに、市民のまちに対する愛着の醸成を図ること

連携事項

（１）スポーツ振興に関すること

（２）未来を担う子どもの育成に関すること

（３）市民の健康増進に関すること

（４）関係人口・交流人口の拡大に関すること

（５）移住・定住の促進に関すること

（６）観光・産業・農業の振興に関すること

（７）女性活躍の推進に関すること

（８）その他、前条の目的を達成するために必要な事項に関すること

今後予定をしている具体的な取り組みについて

・定期的なサッカー教室の実施

・名取市内のイベント参加

・ホームゲームを活用した連携事業

名取市 山田司郎 市長 コメント(一部抜粋) 

「本日、名取市と株式会社マイナビフットボールクラブとの包括的連携協定を締結することが出来ました。
(株)マイナビフットボールクラブのクラブコンセプトや女性活躍社会を目指すというところが名取市と同じ方向を向いていると思います。
これからも様々な機会を通じて名取市と(株)マイナビフットボールクラブが連携しないがら名取市を人材が育つような街にしていきたいと思います。

㈱マイナビフットボールクラブ 代表取締役 社長執行役員 本棒陽一 コメント(一部抜粋)

「私たちはスポーツクラブとしてスポーツを通じた地域貢献や次世代の子どもたちの育成を軸に活動しています。
今回、自然豊かで子どもたちの育成に力を入れてる街と包括連携協定を締結出来てとても光栄です。
スポーツ教室等で関わってくれた子どもたちが将来は宮城県を担う人材になると思います。そういった子どもたちに夢を与える機会を積極的に作りながら、スタジアムまで足を運んでもらえるよう魅力あるクラブ作りを進めたいと思います。
今後とも名取市との連携を強化しながら地域に貢献していきたいと思いますので引き続きよろしくお願いいたします。」

包括的連携協定締結式後には館腰児童センターの子どもたち(小学1年生～6年生)の子どもたち約50名を対象にサッカー教室を実施いたしました。