2025年3月11日(火)勾当台公園市民広場にて行われた、東日本大震災仙台市追悼式に参列いたしました。

クラブを代表して、選手、スタッフをあわせた15名が参列。

哀悼の意を表し、献花、午後2時46分には被害規模の大きかった沿岸部がある東側を向いて、黙とうをおこないました。

東日本大震災から14年が経過しました。
決して忘れることなく、笑顔でサッカーができる喜びと感謝を忘れずに、マイナビ仙台レディースは地域のみなさまを笑顔にする取り組みを続け、サッカーを通じて、感動・勇気・希望を届ける強い意志を持って、これからも前進していきます。

◆江崎世来選手 コメント

「決して忘れてはいけない日だと改めて感じました。試合では勝利という形で被災に遭われた方々に、自分たちのプレーで勇気と元気を与えられたと思います。」

◆佐藤にいな選手 コメント

「被災に遭われた方々のご冥福と被災地の復興を願い黙祷を捧げました。元気や希望を与えられるように頑張りたいと思います。」