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令和6年能登半島地震募金 寄附のお知らせ

掲載日:2024年7月24日

2024-25シーズンWEリーグ第8節から第22節のホームゲームでマイナビ仙台レディース後援会、マイナビ仙台レディース トップ・アカデミー選手が中心となって実施した「令和6年能登半島地震」募金活動にて皆さまにご協力いただいた合計237,106円を722日(月)に日本赤十字社宮城県支部へ寄附いたしました。

募金の贈呈にはマイナビ仙台レディース後援会 会長の松坂信さま、マイナビ仙台レディースユースを代表して菅原千嘉選手、菊地花奈選手が参加致しました。
ご協力いただきました多くの皆様に感謝申し上げます。

マイナビ仙台レディース後援会 会長 松坂信さま コメント(一部抜粋)

「マイナビ仙台レディース(前身は東京電力女子サッカー部マリーゼ)も東日本大震災があった際には多くの方の支えがあり繋いでいただいたチームです。
その経緯もあり震災や災害があった際には何かお返しする立場としてできる事を行うことは大切なことだと思っております。今回の募金に関しても有効にご活用ください。」

マイナビ仙台レディースユース 菅原 千嘉選手 コメント(一部抜粋)

「私は東日本大震災を経験していてその当時多くの方に支援いただいたこともあり、同じ被災者の一人として少しでも多くの方に募金を通して笑顔を届けたいと感じました。」

マイナビ仙台レディースユース 菊地 花奈選手 コメント(一部抜粋)

「募金活動を通して、能登の方に元気と笑顔を届けたいと思いユースのみんなで協力して募金活動をしました。子どもから高齢者の方まで多くの方が募金をしてくださり、募金活動をしていた私たちにとってもとても嬉しかったです。」