このたび、東海林秀明ゼネラルマネージャーより辞任の申し入れを受け、受理いたしましたのでお知らせします。

東海林 秀明(しょうじ ひであき)ゼネラルマネージャー プロフィール

【生年月日】1970年2月27日
【出身地】神奈川県
【経歴】
1999年 ポルトゲーザロンドリネンセ(ブラジル)GKコーチ
2000年～2003年 大原学園日本スポーツ科学専門学校 サッカー専攻科男子・女子GKコーチ
U-19女子日本代表GKコーチ(2003年)
ユニバーシアード女子日本代表GKコーチ(2003年)
2003年～2005年 ザスパ草津 チーム統括部強化担当、トップチームGKコーチ
2006年 佐川印刷GKコーチ
2007年～2015年 ヴァンフォーレ甲府 強化・育成部 ジュニアユース監督、強化部長(2008年～)
2016年 ヴィッセル神戸 強化本部　広報グループ
2017年～2018年 ガンバ大阪 強化部 強化担当(U-23担当)
2019年～2020年 AC長野パルセイロ　強化本部 トップチーム強化部長
2021年～ ディオッサ出雲FC　クラブダイレクター
2022年～ ベガルタ仙台 強化部長
【資格】日本サッカー協会公認B級ライセンス、ゴールキーパーレベル2コーチ

【コメント】
「日頃よりマイナビ仙台レディースの活動に対し、ご理解とご協力を賜り心より感謝申し上げます。
この度、2023-24シーズン全日程の終了をもってマイナビ仙台レディースGMを辞することと致しました。
昨年12月、ベガルタ仙台からシーズン途中にも関わらず、受け入れていただいたクラブには感謝しかありません。
また、どのような状況においても応援していただいたファン・サポーターの皆様、スポンサー各社様、
宮城県サッカー協会関係者の皆様、女子サッカー発展のためにご尽力されていらっしゃる指導者、教育機関の皆様に対し、この場をお借りして心から感謝申し上げます。
WEリーグはまだまだ課題も多く発展途上の状況です。
そのリーグにおいて、マイナビ仙台レディースがリーディングクラブとなり、この東北のエリアをけん引するようなプロスポーツクラブになる事を心から願っております。
短い間でしたが本当にありがとうございました。」