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令和6年度東日本大震災追悼式(青葉区献花会場)に参列いたしました
掲載日:2024年3月12日
昨日3月11日(月)、勾当台公園市民広場にて行われた令和6年度 東日本大震災仙台市追悼式(青葉区献花会場)に参列いたしました。
クラブを代表して、選手、スタッフをあわせた30名が参列。
哀悼の意を表し、献花、14:46には被害規模の大きかった沿岸部がある東側を向いて、黙とうをおこないました。
東日本大震災から13年が経過しました。選手・スタッフそれぞれが被災地に思いを寄せ、サッカーを通じて、勝利・感動・勇気・希望を届ける強い意志を持ってリーグ後半戦を戦い抜きます。
◆佐々木美和選手 コメント
追悼式に参加し、当たり前だと思っていることが決して当たり前ではないということを改めて感じました。常盤木学園高等学校でサッカーをする時も被災地に勇気や希望を届けることの大切さを教わり、その思いを胸にこれまでサッカーを続けてきました。マイナビ仙台レディースの存在する意義を忘れずに、宮城・東北そして日本のみなさんと共に力強く前進できるよう日頃のトレーニングに励んでいきたいと思います。
◆遠藤ゆめ選手 コメント
今こうしてサッカーができることが幸せであるということを改めて感じました。決して震災を忘れず、宮城・東北に元気を届けたいと強く思いました。サッカーができる環境に感謝の気持ちを忘れずに、試合で勝利をお届けすることができるようにこれからも全力でプレーしたいと思います。