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【WE ACTION】タイ Wat Nakarat Schoolのトイレ修繕を実施いたしました。
掲載日:2024年2月27日
マイナビ仙台レディースでは、国内外で様々なSDGs活動を行っております。
今回は弊クラブ所属でサッカータイ女子代表でもあるジャニスタ・ジナントゥヤ選手とチャチャワン・ロッドトン選手が所属している事と宮城県岩沼市出身でバンコクFC所属選手の大久保剛志氏とのご縁で、タイ国内でSDGs活動(ターゲット6:安全な水とトイレを世界中に)を実施いたしました。
大久保氏がバンコク郊外の養護施設Baan Tawan Maiと交流しており、Baan Tawan Maiの施設長から、同じコミュニティ内(Bang Bor District, Samut Prakan Province)にある学校(Wat Nakarat School)のトイレが壊れているが修理する費用が無く、長らく放置されているという話を受け、大久保氏からの提案で、弊クラブでのSDGs活動目的と合致した為、トイレ修繕事業の実現に至りました。
先日(2月)にタイ(ラヨーン)のPTT施設内でキャンプを実施し、タイの少年少女達とサッカー教室や夢教室を開催し、子供達に夢を与える活動にも取組んでいます。
写真 左:修繕前 右:修繕後
【大久保剛志氏 プロフィール】
宮城県岩沼市出身。ベガルタ仙台、モンテディオ山形、ソニー仙台など日本でプレーした後、タイリーグに移籍。現在はバンコクFC 所属。
現在はプレーヤー以外にもサッカースクール事業「YUKI FOOTBALL ACADEMY」を立ち上げ。現在、会員数は240名。タイ全土で2番目に会員数の多いアカデミーに。
YUKI FOOTBALL ACADEMY オフィシャルホームページ
現在はプレーヤー以外にもサッカースクール事業「YUKI FOOTBALL ACADEMY」を立ち上げ。現在、会員数は240名。タイ全土で2番目に会員数の多いアカデミーに。
YUKI FOOTBALL ACADEMY オフィシャルホームページ
【WE ACTION】
WEリーグに所属する選手、クラブ、そして、サポートするパートナー企業を始めとする様々な人が、リーグの理念「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する。」の実現のために輪となり、私たちみんな(WE)で起こす行動(ACTION)です。