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キャンプ壮行式を開催していただきました。

掲載日:2023年2月6日

2月6日()、マイナビ仙台レディースホームタウン協議会主催、マイナビ仙台レディース後援会、株式会社マイナビフットボールクラブの共催による「マイナビ仙台レディースキャンプ壮行式」が仙台国際空港で行われました。

式はマイナビ仙台レディースホームタウン協議会副会長で一般社団法人宮城県サッカー協会の庄司伸一会長からチームへの激励の言葉より始まりました。続いて、マイナビ仙台レディース後援会の松坂信会長からも激励の言葉を頂きました。マイナビ仙台レディースからは松田岳夫監督、選手を代表してキャプテンのDF3市瀬菜々選手より、お見送りに来て頂いた方々へごあいさつをしました。

 

選手へJALふるさとアンバサダーの高瀨雅子さんより花束を贈呈いただきました。また、自治体、企業の皆様より激励品の贈呈も行われました。

仙台市及び、仙台中央食肉卸売市場株式会社様より「仙台牛10Kg」、仙台市及び、仙台ターミナルビル株式会社JRフルーツパークあらはま様より「いちご にこにこベリー100パック」、マイナビ仙台レディースホームタウン協議会より「仙台牛カレー」がチームに贈られました。

 

壮行式の司会を務めたシンガーソングライターのティーナ・カリーナさんからは、マイナビ仙台レディース応援歌「心ひとつに~行け!我らのマイナビ仙台レディース~」を贈られ、選手たちを素敵な歌声で激励して頂きました。

式を終えた監督、選手はみなさまの拍手に送られキャンプ地の宮崎県延岡市へ出発いたしました。あらためまして、本日は壮行式にお集まりいただき、また多くの激励をありがとうございました。

 

マイナビ仙台レディースホームタウン協議会副会長 庄司伸一様 ごあいさつ(抜粋)

 「選手・スタッフの皆さん、本日お集まりの皆さん、おはようございます。いよいよキャンプが始まります。昨年10月に始まったWEリーグ、前半戦を終わってマイナビ仙台レディースは第3位と優勝を狙える好位置につけています。新しい選手も入りました。ぜひ延岡のキャンプでお互いに切磋琢磨して、戦術、技術、体力、気力を充実させて仙台に帰ってきて欲しいと思います。3月から始まる後半戦で、仙台、宮城、東北の一番星となるよう頑張ってください。選手・スタッフの皆さん、元気にいってらっしゃい。」

 

マイナビ仙台レディース後援会会長 松坂信様 ごあいさつ(抜粋)

「マイナビ仙台レディースの選手・スタッフの皆さん。この仙台空港から宮崎という暖かいところで、充実したキャンプを送って欲しいと思います。昨年の後半戦では失速して残念な結果だったと思いますが、今年は後半戦も充実した日々を送ることができるように、宮崎でのキャンプに期待しております。3月は私たちの心のこもった日がたくさんあります。震災のメモリアルの日もあります。そういった思いも含めて、3月の試合では後半戦の良いスタートを飾って頂きたいと思います。私たちは寒い中でお待ちしているので、早く3月が来て欲しいです。選手の皆さんは暖かい地で、良い試合ができるように準備をしてください。いってらっしゃい。」

 

松田岳夫監督 あいさつ(抜粋)

「本日はお集まりいただきありがとうございます。私たちはこれから宮崎県延岡市でキャンプを実施します。前半戦は3位、満足できる内容ではありませんでした。今回、4人の新戦力を加え、またチームの強化をしっかり図ってきたいと思います。35日、ユアテックスタジアム仙台でのリーグ戦再開、INAC神戸レオネッサ戦に向けて、皆様にパワーアップしたマイナビ仙台レディースの姿をお見せしたいと思っています。期待して待っていてください。本日はありがとうございました。」

 

DF3番 市瀬菜々選手 あいさつ(抜粋)

「3月からリーグ戦が再開しますが、『また見に来たい、応援したい』と思ってもらえる試合がしたいです。一つでも多く喜びを分かち合えるように、キャンプを通して成長してきたいと思います。最後にコロナ禍が続く中、合宿をさせてもらえる宮崎県の皆さん、支援して下さるホームタウンの皆さん、いつも応援して下さるサポーターの皆さんに感謝して、一日一日精進していきます。それでは行ってきます!」