このたび、マイナビ仙台レディースを運営する株式会社マイナビフットボールクラブは、12月23日（金）塩竈市役所にて「包括連携に関する協定」を締結いたしました。

塩竈市 佐藤光樹市長、当クラブからは、代表取締役社長 本棒陽一をはじめ塩竈市出身の佐々木勇人コーチも出席いたしました。

 

目的

相互に密接な連携を図り、双方が持つ資源を有効活用することで、地域のニーズに迅速かつ適切に対応し、市民サービスの向上と地域活性を推進することを目的とする。

 

連携事項

• 塩竈市民にサッカーがより身近に感じてもらえること。
• スポーツ振興に関すること。
• 塩竈市民の健康増進に関すること。
• 子どもたちの健全育成に関すること。

 

株式会社マイナビフットボールクラブ 代表取締役社長 本棒陽一 コメント

「仙台市を活動拠点にしながら、宮城県のみなさんに愛されるクラブを目指し、東北を代表する女子プロスポーツチームとなることを理念に掲げ、クラブ運営をおこなっております。私たちは、11年前に発生した東日本大震災およびその後に蔓延した新型コロナウイルス感染症により、この約10年間で生活様式が常に変化してきたことを感じていますし、震災復興・健康支援をサッカーという視点から、様々な形でサポートしてまいります。この先、10年・20年の様々な生活環境の変化が訪れることが予想されますが、当クラブとしては先ほど申し上げた通り、復興・健康を支援活動の軸として、かつ、クラブのDNAとして連携協定を締結した塩竈市さんと共に進めてまいります。」