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4/24(日) 試合会場にセンサリールームを設置いたしました
掲載日:2022年5月1日
このたび、マイナビ仙台レディースではスポーツコミッションせんだい、市民スポーツボランティアSV2004、特定非営利活動法人スロコミと連携し、4月24日に開催したYogiboWEリーグ第18節 ちふれASエルフェン埼玉戦にて、スタジアム内にセンサリールームを設置し、試合観戦ご招待をおこないました。
通常、試合の中継室として使用している一部屋を今節はセンサリールームとして設置。観戦に必要なアメニティーを揃え、ご家族のみなさまをお招きいたしました。
センサリールームには奥川千沙選手、佐藤瑞夏選手が訪問。観戦の記念グッズやご家族のみなさまと短い時間ではありましたが、交流をさせていただきました。
マイナビ仙台レディースでは、誰もが当たり前にスポーツを楽しみ、「する・みる・支えあう」ことができる社会の実現に向けた第一歩、未来ある子どもたちへの観戦機会の創出に、引き続き注力してまいります。
センサリールームとは
明るすぎない照度と、大きな音や声などの大音量を遮る遮音が施され、人混みや周囲の視線を避けた安心できる部屋で、防音ガラス越しにサッカー観戦や映画などを楽しめることを目的とした部屋。目的の前提には、見方や楽しみ方の「方法」が多数派とは違うだけで、困りごとがない人たちと同様に「観る」「楽しむ」といった思いは一緒であるとの考え方があります。イングランドプレミアリーグでは、20チーム中14チームがセンサリールームを設置しています。
(以上、JFAのサイトより引用。)
主催・協力団体のご紹介
<主催>スポーツコミッションせんだい
<協力>市民スポーツボランティアSV2004 / 特定非営利活動法人スロコミ