本日、2月14日（月）仙台国際空港にてマイナビ仙台レディースホームタウン協議会、マイナビ仙台レディース後援会のご協力のもと、キャンプ壮行式を開催していただきました。

式内では、宮城県サッカー協会 大久保芳雄会長、マイナビ仙台レディース後援会 松坂信会長より激励のお言葉をいただいた後、松田岳夫監督、浜田遥選手（キャプテン）よりチームを代表してご挨拶をさせていただきました。

仙台国際空港株式会社様より差し入れ品として「プレミアム牛たんカレー」、仙台市・仙台中央食肉卸売市場株式会社様より「仙台牛」、仙台市・仙台ターミナルビル株式会社JRフルーツパーク仙台あらはま様より「にこにこベリー」をいただきました。

みなさまよりいただいたご支援・ご声援をチカラに、約2週間のキャンプに取り組んでまいります。

 

宮城県サッカー協会 大久保 芳雄 会長（ご挨拶より一部抜粋）

キャンプ出発日が晴天に恵まれて、非常に喜んでおりました。暖かな気候の鹿児島県で十分なトレーニングを積んでいただきたく思いますが怪我には注意していただき、しっかりとした身体づくりに励んでいただければと思います。
個々の努力や心構えが充実したキャンプを過ごす基礎になります。ぜひとも、チームとして明るく・まとまりのあるキャンプを過ごしてください。名将 松田監督率いるチームですので、戦術面やトレーニングにおいては秀でたものがあると感じています。身体のコンディションを高めて、良い雰囲気を作り上げてリーグ後半戦開幕を迎えてください。

 

マイナビ仙台レディース後援会 松坂 信 会長（ご挨拶より一部抜粋）

マイナビ仙台レディース後援会を代表して、ご挨拶させていただきます。後援会は昨年8月に設立をし、現在では約120名の会員のもと活動をしております。普段の私たちの活動としては、試合時の応援はもちろん、ホームゲームの際のサポートをさせていただいております。
さて、今回鹿児島県薩摩川内市でのキャンプということで、非常に環境の良いキャンプ地だと思います。みなさんが精一杯トレーニングに集中して、3月5日に再開するリーグ戦に向けて打ち込んでいただければと思います。市民・県民のみなさんの後押しや応援を感じていただきながら、がんばってください。いってらっしゃい！

 

松田 岳夫監督（挨拶より一部抜粋）

本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。チーム発足から約1年を迎え、日を追うごとにチームの成長を感じています。リーグ前半戦を2位で折り返すことはできましたが、チームの誰一人としてこの成績には満足しておりません。今日から始まるキャンプには、代表活動に参加していた3選手も無事に合流することができました。リーグ再開までの残り3週間で、リーグ前半戦で培ったベースに戦術面・フィジカル面・メンタル面を積み上げていきたいと思います。リーグ後半戦では勝ち切るサッカーを徹底し、3月5日のサンフレッチェ広島レジーナ戦を皮切りに全勝を目指していきます。みなさんと多くの喜びを分かち合えるシーズンにしたいと思います。

 

浜田 遥 選手（挨拶より一部抜粋）

新型コロナウイルス感染症が各地で広がっている中、日頃からサポートいただいているスポンサー（パートナー）のみなさま、キャンプ開催に向けてご尽力いただいた関係者のみなさま、本当にありがとうございます。今年もキャンプが行えることを心から嬉しく思います。リーグ戦再開に向けて、成長して帰ってこられるようにがんばります。