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学校法人朴沢学園とのアカデミックパートナーシップ協定 締結のお知らせ

掲載日:2021年6月17日

このたび、マイナビ仙台レディースを運営する株式会社マイナビフットボールクラブ(宮城県仙台市 代表取締役社長:粟井俊介)は、学校法人朴沢学園 (理事長:朴澤泰治)とアカデミックパートナーシップ協定を本日、締結いたしましたのでお知らせいたします。

 

協定内容 

学校法人朴沢学園と株式会社マイナビフットボールクラブの双方が保有する各々の有形無形資産の相互活用により、人材育成を通じて相互に地域創生・地域貢献を図っていくことを目的とした包括的なパートナーシップ。

 

アカデミックパートナーシップ協定締結 コメント

学校法人朴沢学園 朴澤泰治 理事長 コメント

人口減少・高齢化社会などへのケアが急務とされている中、地方創生・人材育成への寄与が非常に重要であると考えています。
スポーツ科学を専攻する機関として、専攻領域をベースに様々な角度から人材育成を図ってまいります。
このたび、アカデミックパートナーシップという形で学生教育におけるご支援をいただくことになりました。選手の輩出等々に加え、昨年から発足した明成高校の附属高校化における計7年間の人材育成という観点でも、この協定締結が女子サッカー部(高校)に学生に夢や目的を持つ励みになると思います。高校生、大学生あわせて実践の場でご指導いただき、協定の具体的な成果を上げていきたいと考えております。

株式会社マイナビフットボールクラブ 代表取締役社長 粟井俊介 コメント

当社は、今年9月12日に開幕する日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」への参戦を控えています。サッカーを通じて女性がいきいきと輝く社会づくりに貢献するとともに、未来を担う少女たちにとって「プロサッカー選手」という職業選択肢が定着できるよう、取り組みを進めています。体育系教育機関として国内屈指の実績を誇る学校法人朴沢学園様との連携が、当社の事業を持続的に発展させていく基礎を作るうえで、非常に力強い後押しになることを確信しています。これを機に、スポーツを通じた「地域づくり」「人づくり」に貢献する取り組みをより一層努めてまいります。

※締結式 挨拶より抜粋。