5月20日（木）日本エス・エイチ・エル株式会社が提供している「OPQ：Occupational Personallity Questionnaires」の適性テストを事前受検した中で、テスト結果を用いた自己理解・相互理解を深める研修会を選手25名が受講しました。※1

強いチームになるためにまず自分を知ること、そして仲間の特徴を知ることで円滑なコミュニケーションを生み出します。適正テストの受験を経て、チームワーク向上とプレイヤーとして、1人の社会人としての成長も目指します。

選手たちは事前に68個の質問に答えた中で受講。強み・弱み、人柄などのパーソナリティを知ることができ、自身の性格がどういうものなのかを細かく数値化したテスト結果をもとに自己理解を深めました。

グループワークでは自分の特徴について過去のエピソードを交え説明。グループ内で意見を交換し合うことで、新たな発見が生まれました。他の選手に知られていない自身の特徴を言語化し、コミュニケーションを図ることで、相互理解を深めました。

※１ 西野選手はU-19日本女子代表合宿のため不参加