GAME
2024-25 SOMPO WEリーグ
第13節 ちふれASエルフェン埼玉
2025年3月8日(土) 14:00 キックオフ
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
ちふれASエルフェン埼玉
- 4 前半 0
- 0 後半 0
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 浅野 菜摘 |
13 | DF | 佐久間 未稀 |
20 | DF | 岸 みのり |
4 | DF | 橋沼 真帆 |
16 | DF | 栃谷 美羽 |
5 | MF | 瀬戸口 梢 |
30 | MF | 樋口 梨花 |
32 | MF | 木村 未来 |
8 | MF | 園田 悠奈 |
28 | MF | 木許 和心 |
10 | FW | 吉田 莉胡 |
控え
21 | GK | 小野 未織 |
3 | DF | 松久保 明梨 |
33 | DF | 長江 伊吹 |
36 | DF | 柘植 沙羽 |
29 | MF | 祐村 ひかる |
9 | FW | 荒川 恵理子 |
14 | FW | 植村 祥子 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
3 | DF | 朝倉 加奈子 |
2 | DF | 長船 加奈 |
26 | DF | 西野 朱音 |
37 | MF | 石坂 咲樹 |
18 | MF | 江崎 世来 |
10 | MF | 中島 依美 |
17 | MF | 佐々木 里緒 |
8 | MF | 大西 若菜 |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
9 | FW | 廣澤 真穂 |
控え
16 | GK | 横堀 美優 |
4 | DF | 高平 美憂 |
5 | DF | 國武 愛美 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
27 | MF | 佐藤 にいな |
30 | MF | 佐々木 美和 |
31 | FW | 津田 愛乃音 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
木許 和心 | 14分[得点] | |
栃谷 美羽 | 16分[得点] | |
佐久間 未稀 | 21分[得点] | |
樋口 梨花 | 31分[得点] | |
46*分[交代] | 中島 依美 → 佐藤 にいな 西野 朱音 → 高平 美憂 |
|
木許 和心 → 祐村 ひかる | 62分[交代] | |
68分[交代] | 大西 若菜 → 津田 愛乃音 | |
樋口 梨花 → 植村 祥子 橋沼 真帆 → 柘植 沙羽 |
77分[交代] | |
栃谷 美羽 → 長江 伊吹 | 82分[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 10 | 14 | シュート | 6 | 2 | 4 |
0 | 1 | 1 | CK | 4 | 2 | 2 |
3 | 3 | 6 | FK | 6 | 1 | 5 |
0 | 1 | 1 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数692人
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天 候曇、無風
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気 温6.4℃
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湿 度20%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審草処 和江
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副 審中本 早紀、稲葉 里美
試合後コメントCOMMENTS
―総括。
「前半と後半で全く違う戦いになってしまいました。後半のような試合をするために準備をしてきたのですが、前半はそれを上手く出せなかったと思います。相手が中央に人数を増やしてくるところに、上手く出ていくことができず、後半はしっかり前に出ていくことで良い守備から良い攻撃ができたと考えています。前半の時点で難しくなってしまったところがこの結果につながってしまったと思います」
―前半短い時間に失点が重なってしまいました。相手のスーパーゴールもありましたが、失点が続いた要因はどのように考えますか?
「もっと後ろの選手が前に出ていかなければいけなかったところが、前に出られずに、自分たちの手前でボールを受けられてしまって、そこでシュートを打たれるということが原因だったと思います」
―立て直すために、選手たちにはハーフタイムにはどのようなことを伝えましたか?
「試合中もそうでしたが、後ろの選手がもっと前に出ていかないと、相手の1トップの選手が残ってしまう。3CBが前に出ていくことと中盤の選手もボールの出どころにしっかり行くこと。それが試合中に修正が効きませんでした。ハーフタイムには選手交代も含めて、サイドから前に出て、逆は絞ってカバーに入ること。守備面はそういった修正を行いました。それだけで全く別のチームになりましたし、本来後半のようなゲームをするために今週準備をしてきました。それができなかったことが敗因だったと思います」
―次はホームに戻って日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦です。今日の課題や後半できたことをどのようにつなげていきますか?
「後ろに腰が引けてしまった状態はあってはならないと思います。S広島R戦の時にできていたことが今回上手くいかなかった。ホームではそういうことがないようにしたいです。もう一度、今節の後半のような戦いができるように、良い部分を続けていければと思います。前半良くなかった部分、規律としてやってはいけないプレーが出てしまったので、そこは修正して東京NB戦はしっかり戦いたいと思います」
MF 24 遠藤ゆめ選手
―今日の試合を振り返って下さい。
「悔しい気持ちと情けない気持ちのみです」
―失点が重なった前半、ピッチの中ではどのようにコミュニケーションを取っていましたか?
「1点ずつ返していこうと話していました。守備でどこがはまっていないかという会話は前半のピッチの中でもしていましたが、そこで改善できませんでした。戦えていなかったところが良くなかったと思います」
―後半は立て直しましたが、チームとして点を取るために必要だったことは?
「まずは一人一人が戦うというところです。守備で強くいってボールを奪いきること。奪った後に、前へ強い推進力を持っていくこと。後半は何度か再現できたと思いますが、前半から守備のずれをいかに修正して、自分たちがいかに高い位置でボールを奪えるかというところにつなげなければいけません」
―次はホームでの東京NB戦です。どのように向かっていきますか?
「戦う気持ちを持つことです。戦術で理解のずれというか、準備をしてきたものが上手くはまらなかった時にどうするべきか、次の改善策を考えることも必要ですし、もう負けていられないです。勝って、勝ち点を積み重ねていきたいです」