GAME
皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会
準々決勝 アルビレックス新潟レディース
2024年12月22日(日) 11:00 キックオフ
サンフレッチェビレッジ 広島第一球技場
アルビレックス新潟レディース
- 2 前半 1
- 0 後半 0
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 平尾 知佳 |
6 | DF | 有吉 佐織 |
20 | DF | 山谷 瑠香 |
32 | DF | 白沢 百合恵 |
7 | DF | 園田 瑞貴 |
5 | MF | 川村 優理 |
13 | MF | 杉田 亜未 |
17 | MF | 滝川 結女 |
19 | MF | 川澄 奈穂美 |
18 | MF | 石田 千尋 |
23 | FW | 山本 結菜 |
控え
21 | GK | 高橋 智子 |
2 | DF | 浦川 璃子 |
25 | DF | 加村 ななみ |
35 | DF | 横山 笑愛 |
14 | MF | 下吉 優衣 |
16 | MF | 富岡 千宙 |
9 | FW | 児野 楓香 |
11 | FW | 道上 彩花 |
33 | FW | 田中 聖愛 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
5 | DF | 國武 愛美 |
2 | DF | 長船 加奈 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
17 | DF | 佐々木 里緒 |
19 | MF | 佐藤 楓 |
6 | MF | 原 衣吹 |
10 | MF | 中島 依美 |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
31 | FW | 津田 愛乃音 |
9 | FW | 廣澤 真穂 |
控え
15 | GK | 清水 栞 |
36 | DF | 猪瀨 結子 |
7 | MF | 隅田 凜 |
14 | MF | 茨木 美都葉 |
30 | MF | 佐々木 美和 |
11 | FW | 後藤 三知 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
川村 優理 | 13分[得点] | |
杉田 亜未 | 19分[得点] | |
34分[警告] | 長船 加奈 | |
42分[得点] | 長船 加奈 | |
山本 結菜 → 田中 聖愛 | 60分[交代] | |
70分[警告] | 津田 愛乃音 | |
76分[交代] | 佐藤 楓 → 茨木 美都葉 | |
川澄 奈穂美 → 横山 笑愛 | 85分[交代] | |
田中 聖愛 → 道上 彩花 | 90+2分[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 4 | 8 | シュート | 8 | 4 | 4 |
1 | 2 | 3 | CK | 3 | 2 | 1 |
8 | 9 | 17 | FK | 9 | 3 | 6 |
2 | 1 | 3 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
3 | 2 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
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入場者数359人
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天 候曇、無風
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気 温6.1℃
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湿 度84%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審大村 琴美
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副 審桐原 純子 勝又 美沙希
試合後コメントCOMMENTS
―総括。
「前半の入りがあまり良くなくて、ライン間にボールを入れられて、そこから前進されセットプレーから2失点。試合を難しくしてしまいました。後半は修正して、ライン間で起点を作らせないことと、新潟Lがコンパクトな守備をしていたので、攻撃について深さを取ることを伝えました。セットプレーで1点取ることができ、その後もゴールを取れそうな場面はありましたが上手くいかず1-2で敗れてしまいました」
―新潟Lとはカップ戦も含め今季4回目の対戦。お互いを知っている中でどのようなプランで臨みましたか?
「3回やられている相手に4回目もやられてしまいました。今までやられていたところでやられないこと。また得点が生まれていなかったので、点を取るために準備をしてきました。攻撃陣はある程度準備してきたものを出せましたが、守備面では新潟Lはゲーム運びが上手いので、セットプレーからやられてしまった。同じことを繰り返してしまったと思います」
―皇后杯はこれで終わりですが、来年の後期の戦いではどのように巻き返していきますか?
「まずコンディション面を整えていくこと。前期では攻守において課題が出ているのですが、組織化されていない切り替えの部分を高めていくこと。ある程度準備されているところではプレーできていますが、そうではない切り替えの局面で問題が起きているので、そういうところは2ヶ月でしっかり準備していこうと思っています」
DF 2 長船加奈選手
―今日の試合を振り返ってください。
「こちらとしてもチャンスはありましたし、セットプレーの中でももっと決め切れそうなチャンスもありました。守るところを守り、決めるところを決め切ることができれば、もう少し良い試合ができたのではないかと思います。スコアの通り、あと一歩届かなかったです。最後に時間がなかった中で、縦を狙うというところがあったんですが、縦一辺倒になってしまったかなと思います。そこでボールを収めきれず、こぼれ球も拾えなかった。全員で攻めに行く上で、パワー不足なところもありました」
―長船選手のゴールで1点を返しました。ご自身のゴールシーンを振り返っていただけますか?
「練習で取り組んできたプレーでした。(中島)依美からいつも良いボールが上がっているので、良い場所に飛び込めば決められると思っていました」
―この皇后杯の戦いで年内の試合は終わりましたが、来年の後期に向けてはどのようなところをパワーアップしていきますか?
「リーグも含めて前半戦はなかなか結果が出なかったので苦しかったですが、少しずつ良い部分は出てきています。けが人が戻ってきて、チームとしてやっていくことが明確になってきたと思います。もう少し突き詰めていけたら、良い試合が増えるのではないかと思います」
―長船選手としては浦和から仙台に帰ってきて、シーズンの半分が過ぎました。どのようなことを感じていますか?
「仙台で以前応援してくれていた方々も、変わらずに応援してくれています。そういう方々のために頑張りたいという気持ちも変わらないです。そういう方々のためにプレーしたいし、もっとみんなで楽しんでいけたらいいなと思います」