GAME
皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会
5回戦 セレッソ大阪ヤンマーレディース
2024年12月15日(日) 11:30 キックオフ
兵庫県立三木総合防災公園陸上競技場
マイナビ仙台レディース
- 0 前半 0
- 0 後半 0
- 0 延長前半 0
- 1 延長後半 0
セレッソ大阪ヤンマーレディース
MEMBERS登録選手紹介
HOME
スターティングメンバー
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
5 | DF | 國武 愛美 |
2 | DF | 長船 加奈 |
26 | DF | 西野 朱音 |
17 | DF | 佐々木 里緒 |
19 | MF | 佐藤 楓 |
6 | MF | 原 衣吹 |
10 | MF | 中島 依美 |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
37 | FW | 石坂 咲樹 |
9 | FW | 廣澤 真穂 |
控え
15 | GK | 清水 栞 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
36 | DF | 猪瀨 結子 |
7 | MF | 隅田 凜 |
14 | MF | 茨木 美都葉 |
30 | MF | 佐々木 美和 |
11 | FW | 後藤 三知 |
31 | FW | 津田 愛乃音 |
AWAY
スターティングメンバー
41 | GK | 名和 咲香 |
3 | DF | 米田 博美 |
16 | DF | 中西 ふう |
17 | DF | 中谷 莉奈 |
23 | DF | 浅山 茉緩 |
7 | MF | 荻久保 優里 |
10 | MF | 脇阪 麗奈 |
13 | MF | 百濃 実結香 |
14 | MF | 高和 芹夏 |
11 | FW | 矢形 海優 |
29 | FW | 和田 麻希 |
控え
21 | GK | 山下 莉奈 |
2 | DF | 森中 陽菜 |
4 | DF | 筒井 梨香 |
6 | MF | 松本 奈己 |
18 | MF | 宮本 光梨 |
19 | MF | 四海 結稀奈 |
26 | MF | 北原 朱夏 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
34分[交代] | 米田 博美→ 筒井 梨香 | |
■佐藤 楓 | 59分[警告] | |
71分[交代] | 高和 芹夏→ 松本 奈己 | |
佐藤 楓→ 津田 愛乃音 | 82分[交代] | 和田 麻希→ 北原 朱夏 |
遠藤 ゆめ→ 茨木 美都葉 | 延前開始[交代] | |
茨木 美都葉 | 118分[得点] |
scroll
DATA各種データ
延後 | 延前 | 後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | 延前 | 延後 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 2 | 6 | 6 | 18 | シュート | 14 | 4 | 7 | 2 | 1 |
1 | 1 | 1 | 3 | 6 | CK | 9 | 3 | 2 | 2 | 2 |
1 | 0 | 1 | 1 | 3 | FK | 15 | 7 | 4 | 4 | 0 |
0 | 0 | 0 | 1 | 1 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
2 | 1 | 1 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
-
入場者数463人
-
天 候晴、弱風
-
気 温9.7℃
-
湿 度37%
-
ピッチ全面良芝
-
時 間120分
-
主 審兼松 春奈
-
副 審小野田 伊佐子 廣田 奈美
試合後コメントCOMMENTS
―総括。
「今日はまず失点をなるべく抑えようと思いました。リーグ戦の浦和戦では良い距離感で守備ができていたので、C大阪戦でも良い守備を継続しました。リーグ戦で矢形海優選手に3点取られていた時は、スペースに走りこまれていました。スペースを消して、しっかり守備から入ろうというところで、前半も後半も良くできていたと思います。チャンスを作っている中で決めることができなかったのですが、選手は崩れずにやり続けて、延長で1点入ったところが大きかったです。交代選手を入れたことで加速できました。1-0、無失点で勝つことができて良かったです」
―リーグ戦では失点が続いていましたが、この皇后杯初戦ではクリーンシートで勝つことができました。この皇后杯までの期間では、どのような準備をしてきましたか?
「前回、リーグ戦では背後への抜け出しでやられていたところで、相手のランニングにマークを外さず対応できたこと。ボールの出どころを抑えに行くこと。この2つをしっかりと行いました。我々がやられている時は、準備できていた時ではなく、攻守の入れ替わりのところです。その準備をしてきたことが良かったと思います」
―次はアルビレックス新潟レディース戦です。どのように向かっていきますか?
「1-0で勝てたことは選手の努力もあるのですが、点を取った茨木美都葉がおよそ500日ぶりに試合に出て、結果を出しました。彼女自身がリハビリに取り組んできたということが素晴らしいですが、そんな彼女に寄り添ったメディカルスタッフ、トレーナーという、普段表に出ないスタッフの存在があります。彼女が復帰できるところまでサポートし、その選手が試合に出られて、勝利に貢献できるところまで導いてくれました。次の試合に向けて、できていることは継続しながら、もう少しこうできたというところもあると思うので、さらに伸ばしていけるようにしたいと思います。新潟Lという相手はC大阪とシステムが同じというところもありますが、カップ戦を含めここまで3回やられているので、自分たちができなかったところをでできるようにしていきたいと思います」
MF 14 茨木美都葉選手
―約1年6ヶ月ぶりの公式戦出場となりました。今日の試合を振り返ってください。
「まずは今日私を起用してくれた監督、そして1日でも早く復帰させようと毎日最善を尽くしリハビリをしてくれた檜山里美トレーナーに感謝します。今日の復帰戦を迎えるまで選手、スタッフ、サポーターの皆様、家族、友人から1年半の長い離脱期間、たくさん励まし支えていただきました。ありがとうございました。皆さんのおかげでまたピッチに戻ってこられたことをとても嬉しく思います。」
―復帰戦、復帰後即ゴールが決勝点となりチームを勝利へ導きました。得点シーンを振り返ってください。
「チャンスがあれば足を振ろうと決めていたので、こぼれ球に上手く合わせることができてよかったです」
―次の相手は新潟Lです。チームとしては今シーズン3度対戦し、勝利がありません。古巣との対戦ともなりますが次への意気込みを教えてください。
「今日勝てば新潟Lと試合できるのかもしれないと思っていたので、とても楽しみです。リーグ戦カップ戦とはまた違う大会なので、過去の戦績は気にせず準備していきたいと思います」
GK 1 齊藤彩佳選手
―1-0の勝利です。今日の試合を振り返って下さい。
「皇后杯ということで、負けたらそこで終わってしまうトーナメント戦です。その中でも全員で勝ちたいという気持ちを全員で出すことができた試合だと思います」
―クリーンシートの試合となりました。守備面で意識したことはありますか?
「失点しなければ負けることはないので、一発勝負の皇后杯では点を取られないことだけ考えて試合に臨みました。DFの選手たちと協力して失点0で抑えられたことは良かったと思います」
―準々決勝は新潟L戦です。次の試合に向けての意気込みをお願いします。
「次の相手が新潟Lに決まって、今季カップ戦を含め勝つことができていない相手なので、負けられないと思います。皇后杯自体、負けられない戦いですが、相手としても負けられないと思っています。強い気持ちで臨んでいきたいと思います」