GAME
2024-25 SOMPO WEリーグ
第11節 三菱重工浦和レッズレディース
2024年11月30日(土) 14:00 キックオフ
浦和駒場スタジアム
三菱重工浦和レッズレディース
- 1 前半 0
- 0 後半 0
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 池田 咲紀子 |
2 | DF | 遠藤 優 |
3 | DF | 石川 璃音 |
13 | DF | 長嶋 玲奈 |
6 | DF | 栗島 朱里 |
18 | MF | 柴田 華絵 |
14 | DF | 角田 楓佳 |
20 | MF | 高塚 映奈 |
15 | MF | 島田 芽依 |
5 | MF | 伊藤 美紀 |
7 | FW | 高橋 はな |
控え
23 | GK | 伊能 真弥 |
4 | DF | 後藤 若葉 |
22 | DF | 岡村 來佳 |
26 | MF | 丹野 凜々香 |
17 | FW | 西尾 葉音 |
35 | FW | 前原 嘉乃 |
36 | FW | 藤﨑 智子 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
5 | DF | 國武 愛美 |
2 | DF | 長船 加奈 |
26 | DF | 西野 朱音 |
17 | DF | 佐々木 里緒 |
19 | MF | 佐藤 楓 |
10 | MF | 中島 依美 |
6 | MF | 原 衣吹 |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
37 | FW | 石坂 咲樹 |
9 | FW | 廣澤 真穂 |
控え
15 | GK | 清水 栞 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
7 | MF | 隅田 凜 |
27 | MF | 佐藤にいな |
30 | MF | 佐々木 美和 |
8 | FW | 大西 若菜 |
31 | FW | 津田 愛乃音 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
高橋 はな | 13分[得点] | |
高塚 映奈 → 藤﨑 智子 | 46*分[交代] | |
70分[交代] | 佐々木 里緒 → 津田 愛乃音 | |
島田 芽依 → 丹野 凜々香 | 81分[交代] | 原 衣吹 → 大西 若菜 |
伊藤 美紀 → 西尾 葉音 | 90+2分[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 5 | 7 | シュート | 1 | 1 | 0 |
2 | 1 | 3 | CK | 1 | 0 | 1 |
6 | 4 | 10 | FK | 7 | 3 | 4 |
1 | 1 | 2 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数1,757人
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天 候晴、無風
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気 温17.7℃
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湿 度38%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審草処 和江
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副 審緒方 実央、吉永 真紀
試合後コメントCOMMENTS
―総括。
「浦和という質の高い選手が多い相手に対して、いつもは4バックでやっているのですが、守備の時間が長くなることと、相手の2列目からスピードのある選手が出てくることを考えて5バックで臨みました。失点については、やられるとしたら切り替えのところだと話していました。我々がボールを奪い、奪い返されるというところだけは気をつけようと準備をしてきました。しかし相手のスピードに慣れる前に、その警戒していた形で失点してしまいました。その後は徐々に慣れてきて、きつい時間はありながらも前進して何度かチャンスを作るというところは良かったのですが、そう簡単には行きませんでした。最後にはしっかり守られ、0-1で終わった試合でした」
―今日はチームのストロングである速いパスを展開できなかったように見えました。浦和のプレスの強さはいかがでしたか?
「浦和の選手たちは狭い距離感で攻撃し、そのまま守備に来るので、その周辺のパスは難しいと思います。浦和の切り替えで中央でのワンパスを速くして、サイドバックがリスク負ってでも高い位置を取って来るので、我々はその背後を狙うこと。ゲーム展開としては大味になるかもしれませんが、そこを狙いに行きました。パスワークが上手くいかないように見えるかもしれませんが、浦和に対して特に右サイドはそのように狙いを持っていました。左サイドではライン間を使ったり、崩す場面もあったと思います」
―前半戦が終わりましたが、残りの試合の戦い方についてどのように考えていますか?
「まず、ここに来てけがをしていた選手たちが戻ってきました。前期の戦いではコンディションが上がらず、後半にばててしまう選手が多かった中、最近は後半に追い上げることができて逆転する試合もありました。そういう面では良くなっている部分があると思います。チームとしての前進の仕方や得点の形が出てきていて、そこを後半戦に向けては強化していくこと。守備面では2列目が崩れてしまうことが多かったのですが、その部分を構築することができてるようになってきているので、更にやっていきたいと思います」
DF 2 長船加奈選手
―今日の試合を振り返って下さい。
「前半の立ち上がりは良い形で攻めることができていたと思います。しかし、ゴールに迫るということが難しかったです。そして相手にワンチャンスを決められたという試合でした」
―後半にはチャンスが増えたと思いますが、どのように修正したのでしょうか?
「守備で相手の2トップに対し、後ろの3枚でしっかりついて行こうという話をしていました。前半、島田芽依選手が落ちたところをつかまえることができず、中盤で枚数が足りなくなってしまったので、そこにCBがついて行くということを意識しました」
―駒場スタジムでのプレーに特別な思いはありましたか?
「本当に、ここは戻ってきたかった特別な場所、特別なチームです。そういう場所でみんなと試合ができたことは幸せでした。恩返し弾が決めたかったですが、そういうチャンスもなかったので、悔しい結果にはなりました」
―中断期間にはどのようなことに取り組んでいきますか?
「守備でもう少し強く行けるようになりたいですし、守備からの攻撃ももっと効果的に形が見えてきたら良いかなと思います」
MF 19 佐藤楓選手
―ウイングバックでの先発でしたが、今日の試合を振り返って下さい。
「特に前半は守備の時間が多く、なかなか前に出られなかったので、次の試合への課題だと思いました。5バックで後ろを堅くすること。そして自分のところから相手の裏を狙うこと。狙いとしては、私の特長のキックを出すためにというポジションだったと思います」
―失点の後はチームとして集中した守りができていました。チームとしての守備の意識はいかがでしたか?
「最後に必ずボールに行くということやクロスに対するマークは意識してできていたと思います」
―リーグの前半戦が終わりました。ここまでの戦いで感じていることや皇后杯、後半戦に向けて高めたいことを教えてください。
「厳しい戦いが続いています。良い部分も出てきてはいるのですが、その数が少ないことも課題だと思っています。皇后杯や後半戦へ向けて、良いプレーの数を増やし、質を高めていかなければいけません。守備のところでは、毎試合失点が続いているので、球際や連携を高めていかなければいけないと思っています」