GAME
2024-25 SOMPO WEリーグ
第6節 AC長野パルセイロ・レディース
2024年10月20日(日) 14:00 キックオフ
長野Uスタジアム
AC長野パルセイロ・レディース
- 0 前半 0
- 2 後半 1
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 伊藤 有里彩 |
19 | DF | 安倍 乃花 |
5 | DF | 岩下 胡桃 |
29 | DF | 坂井 優紀 |
3 | DF | 岡本 祐花 |
14 | MF | 菊池 まりあ |
8 | MF | 村上 真帆 |
18 | MF | 伊藤 めぐみ |
28 | MF | 稲村 雪乃 |
17 | FW | 髙橋 雛 |
13 | FW | 大内 梨央 |
控え
21 | GK | 梅村 真央 |
25 | DF | 奥川 千沙 |
7 | MF | 三谷 沙也加 |
15 | MF | 中野 琴音 |
6 | MF | 源間 葉月 |
9 | FW | 中村 恵実 |
11 | FW | 川船 暁海 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
22 | DF | 吉岡 心 |
5 | DF | 國武 愛美 |
2 | DF | 長船 加奈 |
17 | DF | 佐々木 里緒 |
6 | MF | 原 衣吹 |
10 | MF | 中島 依美 |
30 | MF | 佐々木 美和 |
8 | MF | 大西 若菜 |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
11 | FW | 後藤 三知 |
控え
15 | GK | 清水 栞 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
7 | MF | 隅田 凜 |
27 | MF | 佐藤 にいな |
35 | MF | 岩田 琳香 |
37 | MF | 石坂 咲樹 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
村上 真帆 → 川船 暁海 | 46*分[交代] | |
安倍 乃花 | 49分[得点] | |
55分[交代] | 後藤 三知 → 佐藤 にいな | |
■伊藤 めぐみ | 62分[警告] | |
65分[交代] | 長船 加奈 → 松永 未衣奈 | |
65分[交代] | 齊藤 彩佳 → 清水 栞 | |
72分[交代] | 佐々木 美和 → 石坂 咲樹 | |
74分[得点] | 石坂 咲樹 | |
髙橋 雛 → 中野 琴音 | 78分[交代] | |
■坂井 優紀 | 80分[警告] | |
川船 暁海 | 83分[得点] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 3 | 9 | シュート | 10 | 3 | 7 |
1 | 1 | 2 | CK | 6 | 5 | 1 |
2 | 1 | 3 | FK | 8 | 2 | 6 |
0 | 0 | 0 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
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入場者数951人
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天 候晴、弱風
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気 温13.8℃
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湿 度56%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審松尾久美子
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副 審小野田伊佐子 國師えりな
試合後コメントCOMMENTS
―総括。
「前半チャンスを作り出し、選手たちは良い場面をたくさん作り出してくれたと思います。スコアが動かないままでしたが、後半も良いイメージを持ち続けようと選手たちを送り出しました。自分たちの決定機もありましたが、相手も決定機をミドルシュートで決めて、こちらは選手交代をし、若い選手が活躍して良い形で追いつきました。GKの齋藤(彩佳)が相手に交錯して出血し、交代しました。交代で途中から出た清水(栞)も難しい状況でしたが、不運もあり失点してしまいました。それでも選手たちは諦めずに点を取りにいき続けてくれました。決定機もありましたが、今の自分たちの力不足もあり、1-2で試合が終わってしまいました。ここ数試合の中で考えると、選手たちはよくやってくれたと思います」
―今日は試合前にどのようなプランを考えていましたか?
「勝ち点3を取りに行こうと考えていました。AC長野の選手は攻撃にしっかり人数をかけてくるということはわかっていました。特にボランチとSBが積極的に攻撃参加してくるので、そこでできたスペースを狙って、サイドから攻撃しようと思ってていました。得点が生まれたシーンや決定機も、そのプラン通りに選手たちが実行してくれた結果だと思います。得点をより多く取ったのはAC長野でしたが、チャンスの数はそれほど変わらないか、うちの方が少し多かったのではないかと思います。」
―前半良い流れで来ていて、後半先に相手に点を取られてしまい、GKにもアクシデントがありました。GK交代までの時間、選手たちには何か声をかけられたのでしょうか?
「あの時間、0-1だったので本来変えるポジションではないCBを変えました。長船はベテランで高い守備力がある優れた選手ですが、点を取りに行かなければいけない状況で、攻撃力のある選手を入れました。得点を取りに行くメッセージと、CBからビルドアップし攻撃に参加して、ボールを運んで点を取るということを選手たちに伝えました」
MF 37 石坂咲樹選手
―今日は途中出場でピッチに入り、すぐにゴールを決めました。あのシーンはどのような狙いでしたか?
「あまり覚えてはいないのですが、負けている状況だったので、FWで試合に出るからには点を決めて流れを変えたいと思っていました。ゴール前に入っていき、ボールを要求したら、(中島)依美さんからすごく良いボールが来ました。上手く決めることができて良かったです」
―石坂選手は、リーグ戦ここまでは途中出場が続いています。その中で、今季初ゴールと結果を出すことができました。これからもっと高めていきたいところはどのように感じていますか?
「昨シーズンと比べて、今季は思い切り良くプレーするところやゴール前に積極的に入っていくところが足りないので、先発で試合に出られていないのだと感じています。攻撃面ではもっと1対1で仕掛けたり、シュートを打ち、ゴールを決めること。守備の球際も、もっと突き詰めてやっていかなければいけないところです」
―最終的に追いつくことはできませんでしたが、2点目を決められた後もゴールを狙い続けました。ピッチの中ではどのような意識でプレーしていましたか?
「今日の試合ではゴールしか見ていませんでした。サイドハーフではなくFWで、いつもとは違うポジションでしたが、点を決めたいと思っていました。チームが勝てていない状況で、何としても勝ちたいと思いました。ミスをしても切り替えて、前だけを見てプレーしていました」
―勝利を求めて、次のホームでのクラシエカップN相模原戦にはどのように向かっていきますか?
「1週間あるので、チームでやり続けていることの質を高めたいです。プレーの成功率を高めて、もっとチームの勝利の貢献できるように頑張りたいです。」