GAME
2023-24 WEリーグ
第20節 ノジマステラ神奈川相模原
2024年5月12日(日) 13:00 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 0 前半 1
- 1 後半 0
ノジマステラ神奈川相模原
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
27 | DF | 田畑 晴菜 |
5 | DF | 國武 愛美 |
26 | DF | 西野 朱音 |
4 | DF | 高平 美憂 |
30 | MF | 佐々木 美和 |
25 | MF | 太田 萌咲 |
7 | MF | 隅田 凜 |
10 | MF | 中島 依美 |
17 | MF | 佐々木 里緒 |
20 | FW | 廣澤 真穂 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
22 | DF | 吉岡 心 |
6 | MF | 原 衣吹 |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
37 | MF | 石坂 咲樹 |
11 | FW | 後藤 三知 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 池尻 凪沙 |
32 | DF | 嶋田 華 |
5 | DF | 大賀 理紗子 |
20 | DF | 小野 奈菜 |
2 | DF | 平野 優花 |
18 | MF | 榊原 琴乃 |
4 | MF | 伊東 珠梨 |
7 | MF | 平田 ひかり |
9 | MF | 南野 亜里沙 |
17 | FW | 川島 はるな |
30 | FW | 大竹 麻友 |
控え
1 | GK | 久野 吹雪 |
13 | DF | 菅能 夏海 |
28 | DF | 南里 杏 |
23 | MF | 藤原 加奈 |
11 | FW | 浜田 芽来 |
29 | FW | 浜田 芽来 |
33 | FW | 根府 桃子 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
14分[得点] | 大竹 麻友 | |
佐々木 美和 → 石坂 咲樹 | 46*分[交代] | |
60分[交代] | 榊原 琴乃 → 根府 桃子 | |
60分[交代] | 伊東 珠梨 → 浜田 芽来 | |
佐々木 里緒 → 後藤 三知 | 62分[交代] | |
隅田 凜 → 原 衣吹 | 62分[交代] | |
69分[警告] | ■川島 はるな | |
西野 朱音 → 佐藤 楓 | 78分[交代] | |
85分[交代] | 大竹 麻友 → 南里 杏 | |
石坂 咲樹 | 86分[得点] | |
90+1分[交代] | 南野 亜里沙 → 片山 由菜 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 9 | シュート | 8 | 5 | 3 |
1 | 4 | 5 | CK | 5 | 5 | 0 |
4 | 2 | 6 | FK | 6 | 3 | 3 |
0 | 0 | 0 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
3 | 1 | 2 |
1 | 0 | 1 | PK | 1 | 1 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数2,042人
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天 候曇、弱風
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気 温24.8℃
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湿 度48%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審柳彩乃
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副 審吉田瑞希 山崎真菜
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括。
「今日もたくさんの方が応援しに来てくれました。その中でぜったいに勝ち点3を取らなければいけないと考えていました。結果的に引き分けてしまい、申し訳なく思っています。試合は序盤にPKを取られてしまい、かなり難しくなってしまいました。そしてN相模原は最近調子を上げてきているので、そんなに簡単に勝てる相手ではないと考えていました。最近は無失点の試合が続いていたので、得点を取るというところをこだわって準備をしていましたが、結果的には1-1の引き分けになってしまいました。選手は最後の最後まで点を取りに行ってくれたのですが、結果的に引き分けてしまったという試合でした。」
―前半の入りから、N相模原が前からのプレッシャーを高めていました。それをかい潜るための工夫はどのように考えていましたか?
「N相模原が前半から飛ばしてくることはわかっていました。後ろの選手もポジショニングを工夫し、相手の間、間に立ち位置を取りました。また相手がラインを上げてくることもわかっていたので、深さをついて行こうという準備をしていました。そこを見ることができる選手とそうでない選手がいて、プレスにかかってしまったことが課題として残っています。」
―後半選手交代を行い、攻撃を活性化していきました。システムを変えたように見えましたが、手応えはいかがでしたか?
「交代選手が攻撃を加速してくれたと思っています。練習の中で良いパフォーマンスだったので、自信を持って送り出しました。実はシステムは変えていなくて、前半に準備していたものを出せなかったので、ハーフタイムにやるべきことを整理して『もう一度やろう』と送り出しました。」
―シーズンは残り2試合となりました。勝利のためにどのように戦っていきますか?
「残り2試合ですが、私としては1試合1試合を大事にすることを考えています。勝ち点3が取れない中でも、良くなっている部分、課題となっている部分があります。その課題は少しずつ変わっていて、今は相手のゴール前まで来ている。『得点を取る』というところにフォーカスしています。残り2週間ですが、シーズン中にその部分を改善して、勝ち点3を取れるチームにしていきます。」
MF 37 石坂咲樹選手
―今日の試合を振り返って下さい。
「攻撃ではクロスからの得点を狙いとしていました。ここ最近の試合では失点は0でしたが勝ちきれない試合が続いていたので、決めきるというところを考えていました。追いついてからもチャンスはあった中で、決めきれず勝ちきれなかったので、もっと突き詰めてやっていかなければいけないと思います。」
―石坂選手はベンチからのスタートでした。前半を外から見ていてどのようなことを感じましたか?
「サイドのところでボールを受けることができれば、真ん中も落ち着くと思いました。前半、なかなかクロスからゴール前に迫る形が出せていなかったので、自分が入ったらもっとボールを引き出して、背後に抜けるのか、足元で一度受けるのかなど、考えながら見ていました。」
―同点ゴールとなったPK場面を振り返って下さい。
「あまり覚えていないですが、得点が欲しいし勝ちたいと思い、前に仕掛けたらPKをもらうことができたので良かったと思います。PKは(中島)依美さんたちに『蹴っていい』と言ってもらえました。思ったほど緊張はせず、決めるという気持ちで思いきり蹴りました。」
―シーズンは残り2試合です。どんなことを大事に戦いたいですか?
「試合内容も大事ですが、勝ちきるということ。勝ち点3を取るということを意識したいです。準備から勝負にこだわるというところから意識しなければいけないと思います。」
MF 6 原衣吹選手
―後半17分からの出場でした。1点ビハインドで得点が欲しい場面での投入でしたがどんな狙いを持っていましたか?
「チームがあまり前に行けていなかったし、ゴールまで行けていませんでした。逆転を狙って、チームの状況を変えようと思ってゲームに入りました。」
―原選手が入ってボールが前に進んだ印象がありましたが、プレーする上で意識したことはどのようなことでしたか?
「今週のトレーニングでも、中盤がボールを持って前が空いていたら運んでいこうと取り組んでいました。相手も後半で疲れてきていましたし、前にボールを運ぶことは私の良さでもあるので、得意なところを出そうと思いながらプレーしていました。」
―残りは2試合、どのように戦っていきますか?
「監督が代わってからまだ一度も勝つことができていません。それでも、ホームでもアウェーでも応援してくれる皆さんに勝利を届けられていないことが本当に申し訳ないと思います。それはチーム全員が感じていることでもあります。自分たちも勝ちたい気持ちが本当にあるので、残り2試合全て勝てるようにチームとしてしっかり準備をしていきたいと思います。」