GAME
2023-24 WEリーグ
第16節 三菱重工浦和レッズレディース
2024年4月21日(日) 13:00 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 0 前半 1
- 0 後半 2
三菱重工浦和レッズレディース
MEMBERS登録選手紹介
HOME
スターティングメンバー
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
22 | DF | 吉岡 心 |
5 | DF | 國武 愛美 |
27 | DF | 田畑 晴菜 |
4 | DF | 高平 美憂 |
25 | MF | 太田 萌咲 |
7 | MF | 隅田 凜 |
10 | MF | 中島 依美 |
18 | FW | カーラ・バウティスタ |
20 | FW | 廣澤 真穂 |
37 | FW | 石坂 咲樹 |
控え
16 | GK | 松本 真未子 |
17 | DF | 佐々木 里緒 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
6 | MF | 原 衣吹 |
26 | MF | 西野 朱音 |
11 | FW | 後藤 三知 |
13 | FW | 武田 菜々子 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 池田 咲紀子 |
17 | DF | 遠藤 優 |
3 | DF | 石川 璃音 |
24 | DF | 後藤 若葉 |
16 | DF | 水谷 有希 |
18 | MF | 柴田 華絵 |
6 | MF | 栗島 朱里 |
11 | MF | 清家 貴子 |
19 | MF | 塩越 柚歩 |
5 | MF | 伊藤 美紀 |
15 | FW | 島田 芽依 |
控え
12 | GK | 福田 史織 |
2 | DF | 長船 加奈 |
30 | DF | 岡村 來佳 |
4 | MF | 佐々木 繭 |
14 | MF | 角田 楓佳 |
9 | FW | 菅澤 優衣香 |
27 | FW | 西尾 葉音 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
15分[得点] | 栗島 朱里 | |
37分[警告] | ■石川 璃音 | |
50分[得点] | 伊藤 美紀 | |
52分[交代] | 塩越 柚歩 → 角田 楓佳 | |
石坂 咲樹 → 後藤 三知 | 57分[交代] | |
カーラ バウティスタ → 佐々木 里緒 | 57分[交代] | |
63分[交代] | 島田 芽依 → 菅澤 優衣香 | |
74分[得点] | 清家 貴子 | |
79分[交代] | 水谷 有希 → 佐々木 繭 | |
79分[交代] | 石川 璃音 → 長船 加奈 | |
79分[交代] | 清家 貴子 → 西尾 葉音 | |
高平 美憂 → 武田 菜々子 | 82分[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 1 | 3 | シュート | 14 | 10 | 4 |
0 | 1 | 1 | CK | 6 | 5 | 1 |
2 | 4 | 6 | FK | 12 | 8 | 4 |
1 | 0 | 1 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
3 | 0 | 3 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 1 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数1,858人
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天 候晴、無風
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気 温19.9℃
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湿 度23%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審草処和江
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副 審中本早紀 曽根未宇
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括。
「今日も多くのサポーターの方が来て応援して下さいました。その中で勝利を届けられず申し訳なく思っています。試合は前回の浦和との対戦のように、相手が前半にかなり出力を上げて攻撃してくるということはわかっていました。下がり過ぎないようにということで勇気を出して、後ろの選手がラインを上げることはできていました。その中でもピンチを作られてしまったのですが、よく頑張っていたと思います。後半もそれを続けて巻き返していこうと思ったのです、質の違いを見せられてしまった。何人かクオリティの高い選手がいて、そこで得点につながるようなプレーをされ、ガクンと来てしまったと思います。全体を通すと、それでも交代の選手が入り、決定機を作り出そうと最後まで戦ってくれた選手には感謝しています。」
―監督ご自身は就任後、初めてのホームゲームでした。ユアスタでどういう試合を見せようと臨まれましたか?
「このスタジアムは日本有数の良いスタジアムです。ロケーションもそうですし、やりやすさ、サポーターとの距離、仙台の歴史を感じる素晴らしいスタジアムだと思います。その中で見せたいのは、最後までチャレンジし続ける姿勢です。特にホームではそういったところは強調して伝えています。」
―試合は苦しい展開でピンチも多かったと思いますが、相手の質のところで力の差を感じた点どういったところでしたか?
「FWに縦パスが入ると、決定的なところまで持って行かれてしまう。スピードが速く、ボールを奪いきれなかった時に、すぐに決定機になってしまうというところに質の違いを感じました。」
―GKは齋藤選手が今季初先発となりました。齋藤選手に期待したこと、プレーぶりはいかがでしたか?
「GKはコロコロ変えるようなポジションではないですが、連戦で、状態の良い選手を使うということは、どこのポジションでも必要なことだと考えていました。(松本)真未子も良い選手ですし、(齋藤)彩佳は試合に出ていませんでしたが、良い準備をして良いパフォーマンスも発揮していました。仙台には試合に関われるGKが二人いるというところで、このタイミングで出すことにしました。彩佳はキックが良いので、押し込まれる場面があっても彼女の良さが少しでも勝ち点3につながればと思って出場させました。」
―前半のPKのシーンは相手にもしっかりプレッシャーを与えられていました。どのようにご覧になっていましたか?
「(齋藤は)経験値の高い選手なので、動じずやっていたと思います。その後もテンションが上がったり下がったりするわけではなく、試合を通して落ち着いてプレーしていたともいます。」
GK 1 齋藤彩佳選手
―今季初先発でした。どのように試合に臨みましたか?
「チームが勝ちきれていないというところで、一番後ろを守るGKとして失点はさせないということを意識して試合に入りました。浦和は強いチームだし、現在首位。自分たちは失うものはないので、恐れずできることをやろうと考えていました。しかし結果的に前半に失点してしまい、後半も開始すぐに失点してしまった。すごく反省しています。」
―課題と感じた部分はどういうところですか?
「自分たちがボールを奪ってから、保持する時間が短い。奪った後にすぐに奪い返されてしまうというところも、毎試合の課題です。相手がどこを締めてきていて、どこが手薄になっているかという判断も遅かったり、ミスが出ています。そういうところは修正していかなければいけないと思います。」
―今後に向けて、どのようなパフォーマンスを見せていきたいですか?
「自分自身のパフォーマンスは良くなかったです。このパフォーマンスでは上位チームと戦うことができないと思いました。自分の特長であるキックでもミスが出たので、練習で数をこなして100%の力を出せなければいけない。失点しないGKになっていかなければいけないと感じました。」
―前半のPKのシーンではしっかりキックの方向も読めていました。どのような心境でゴールマウスに立ちましたか?
「あのPKを与えてしまったシーンも私のミスでした。ここで失点している場合ではないと思っていました。事前に清家選手のPKの映像を見て予測はできていたので、その方向に体を運ぶことができていました。」
―残りは6試合、チームとしてどのような姿勢を見せていきますか?
「自分たちが積み上げてきたこと、新しくやろうとしていることを発揮して、勝ちにこだわる。失点しないことにこだわりを持って行きたいです。更に点を取るということにもこだわっていきたいと思います。」
MF 25 太田萌咲選手
―試合を終えての感想を聞かせてください。
「0-3での敗戦は悔しいです。個人的にももっと何かできたのでないかと思います。浦和は強豪なので、その相手に対してどれだけできるかというところは楽しみでもありました。できなくはないと思いましたが、3失点しているので、細かく突き詰めていかなければいけないと思いました。」
―試合に組み立てやチャンスメイクの部分ではどのようなことを考えていましたか?
「運動量が武器なので、どんどん走ってチャンスに関わり、攻撃の作りにも関わることは意識しています。」
―後半にはシュートも狙っていきました。
「チャンスがあったらゴール前に行けという指示もあったので、信じて走っていきました。そこで決め切る力をつけていかなければいけないです。」
―残りは6試合。今後に向けての意気込みを聞かせてください。
「この3連戦で勝ちがないということは、改善点が多いということだと思います。残り試合全てを勝つ気持ちで行かないと、勝てる試合も引き分けになったり、落としてしまうので、しっかりと向かっていきたいです。」