GAME
2023-24 WEリーグ
第12節 ちふれASエルフェン埼玉
2024年3月23日(土) 14:00 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 1 前半 0
- 1 後半 1
ちふれASエルフェン埼玉
MEMBERS登録選手紹介
HOME
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
5 | DF | 國武 愛美 |
27 | DF | 田畑 晴菜 |
4 | DF | 高平 美憂 |
25 | MF | 太田 萌咲 |
7 | MF | 隅田 凜 |
37 | MF | 石坂 咲樹 |
10 | MF | 中島 依美 |
18 | MF | カーラ バウティスタ |
20 | FW | 廣澤 真穂 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
3 | DF | オケケ |
17 | DF | 佐々木 里緒 |
8 | MF | パウラ ゲレーロ サンズ |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
26 | MF | 西野 朱音 |
11 | FW | 後藤 三知 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 浅野 菜摘 |
20 | DF | 岸 みのり |
2 | DF | 木下 栞 |
24 | DF | 大沼 歩加 |
13 | MF | 佐久間 未稀 |
5 | MF | 瀬戸口 梢 |
17 | MF | 唐橋 万結 |
19 | MF | 金平 莉紗 |
8 | MF | 園田 悠奈 |
10 | FW | 吉田 莉胡 |
29 | FW | 祐村 ひかる |
控え
21 | GK | 小野 未織 |
3 | DF | 松久保 明梨 |
26 | DF | 栃谷 美羽 |
4 | MF | 橋沼 真帆 |
7 | MF | 大曽根 由乃 |
14 | FW | 植村 祥子 |
18 | FW | 髙橋 雛 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
廣澤 真穂 | 5分[得点] | |
46*分[交代] | 佐久間 未稀 → 松久保 明梨 | |
64分[交代] | 園田 悠奈 → 栃谷 美羽 | |
高平 美憂 → 佐々木 里緒 | 72分[交代] | |
74分[交代] | 唐橋 万結 → 髙橋 雛 | |
79分[得点] | 金平 莉紗 | |
カーラ バウティスタ → 後藤 三知 | 85分[交代] | |
隅田 凜 → 西野 朱音 | 85分[交代] | |
佐々木 里緒 | 90+4分[得点] |
scroll
DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 5 | 8 | シュート | 6 | 2 | 4 |
0 | 0 | 0 | CK | 2 | 0 | 2 |
4 | 3 | 7 | FK | 7 | 4 | 3 |
1 | 2 | 3 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
5 | 2 | 3 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数1,127人
-
天 候雨、無風
-
気 温5.8℃
-
湿 度75%
-
ピッチ全面良芝
-
時 間90分
-
主 審梶山芙紗子
-
副 審朝倉みな子 佐々木陽美
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括。
「1-0で逃げ切れるかなと思いつつも、どうかなと思っていたところ、最後は劇的な展開となりました。お互いのチームにとって負けられないゲームでした。何とか最後、勝ちたいという気持ちがFKに乗り移っていたのかな。サッカーを長くやっていますが、こういう経験はなかなか無い。ホームのサポーターさんの前で良い勝ち方ができたと思います。」
―前半の先制点など相手のハイプレスをはがして決めるという場面が見られましたが攻撃の狙いはどのようなところにありましたか?
「後期が始まってプレッシャーが強い相手との戦いが続きました。前節の浦和戦もそうでしたが、なかなか自分たちのやろうとしていることができなかった。今日は相手もけしてプレスが弱い訳ではないですが、余裕を持ってボールを動かすことができました。決定的なシーンをいくつが作れたと思いますが、そこでミスがあったり、一時追いつかれてしまった。いつもよりボールが動いて、関わりが見られて、意図的なプレーができたところが最後のFKや勝利につながったと思います。」
―押し込まれる時間にも1失点でしのぐことができました。最後の粘りの部分はどう評価されますか?
「右サイドからクロスを上げられているところでは、マークもはずれている。クロスからの失点は自分たちの課題でもあります。失点の時間帯も、前節は前半の残りわずかのところで決められ、今日も後半の残り少ない時間で入れられたというところは反省しなければいけません。しかし押し込まれはしましたが、全体で見れば自分たちのリズムで試合を運ぶことができたのが勝利につながったと思います。」
DF 17 佐々木里緒選手
―今日の試合を振り返って下さい。
「まずはしっかり勝てたことが嬉しかったです。先制点を取れましたが、私が入ってから失点してしまいました。私の寄せが甘くクロスを上げられてしまったので、取り返さなければという気持ちでプレーしていました。最後にFKでゴールを決められて良かったです。」
―途中出場となりましたが、どういう形で貢献したいと思ってピッチに入りましたか?
「左SBで入ったので、前線へのパスでチャンスを作りたいと思ってピッチに入りました。」
―決勝ゴールのシーン、狙いも含めて振り返って下さい。
「(中島)依美さんと『どっちが蹴る?』『コースはどこに蹴る?』と話していました。ニアの上を狙うことは考えていたので、思い通りに蹴ることができて良かったです。決まった瞬間は、信じられないというか、びっくりし過ぎて、とりあえずベンチに向かいました。」
―WEリーグ初ゴールです。
「以前からリーグでゴールを決めたいと思っていた中で、チャンスがあっても決めきることができませんでした。今日は決められて良かったです。」
―次節に向けての意気込みをお願いします。
「次はアウェーの東京NB戦。ホームで大敗している相手なので、失点しないことと、勝ちきれるようにプレーしたいです。」
FW 20 廣澤真穂選手
―劇的な展開となりました。今日の試合を振り返って下さい。
「早い時間に点が取れましたが、なかなか追加点が取れず厳しい展開でした。最後に劇的ゴールで勝利を掴めたことは本当に嬉しかったです。」
―今日の相手に対して警戒してきたこと、意識していたことはどのようなことですか?
「相手が人に強く来るということがわかっていたので、空いたスペースを使う、抜け出すということを意識しました。」
―廣澤選手のゴールは早い時間に決まりました。あのシーンを振り返ってください。
「今日雨でグラウンドがスリッピーだったので、絶対こぼれてくると思っていました。良いところにポジションが取れて、しっかり押さえて決められたので良かったです。FWとして点を取り続けなければいけと思っています。その中で、先制点は大事だと思っているので決められてほっとしました。」
―今季6ゴール目です。FWとして感じている手応えは?
「以前はボールが来ない時に動き過ぎてしまって、自分の仕事をするべき場所にいなかった。そのことに気づけて、今は意識して自分の仕事ができる場所にポジションが取れています。そこでゴールを取れているのでそこはもっと鍛えて行きたいです。」
―次節へ向けての意気込みを聞かせてください。
「相手(東京NB)は個人技術も高く、チーム力がある。私たちは今の勢いを次節につなげていきたいです。」