GAME
2023-24 WEリーグ
第10節 サンフレッチェ広島レジーナ
2024年3月16日(土) 14:00 キックオフ
エディオンピースウイング広島
サンフレッチェ広島レジーナ
- 0 前半 1
- 2 後半 1
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 木稲 瑠那 |
20 | DF | 島袋 奈美恵 |
6 | DF | 左山 桃子 |
5 | DF | 市瀬 千里 |
15 | DF | 藤生 菜摘 |
9 | MF | 上野 真実 |
8 | MF | 小川 愛 |
23 | MF | 柳瀬 楓菜 |
26 | MF | 立花 葉 |
11 | MF | 中嶋 淑乃 |
28 | FW | 古賀 花野 |
控え
22 | GK | 藤田 七海 |
3 | DF | 呉屋 絵理子 |
14 | MF | 松本 茉奈加 |
16 | MF | 早間 美空 |
18 | MF | 渡邊 真衣 |
33 | MF | 瀧澤 千聖 |
13 | FW | 髙橋 美夕紀 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
27 | DF | 田畑 晴菜 |
5 | DF | 國武 愛美 |
3 | DF | オケケ |
4 | DF | 高平 美憂 |
25 | MF | 太田 萌咲 |
7 | MF | 隅田 凜 |
30 | MF | 佐々木 美和 |
18 | MF | カーラ バウティスタ |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
20 | FW | 廣澤 真穂 |
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
6 | MF | 原 衣吹 |
8 | MF | パウラ ゲレーロ サンズ |
26 | MF | 西野 朱音 |
37 | MF | 石坂 咲樹 |
13 | FW | 武田 菜々子 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
6分[得点] | 廣澤 真穂 | |
58分[交代] | カーラ バウティスタ → 西野 朱音 | |
柳瀬 楓菜 → 瀧澤 千聖 | 59分[交代] | |
立花 葉 → 松本 茉奈加 | 59分[交代] | |
64分[得点] | 廣澤 真穂 | |
上野 真実 | 68分[得点] | |
古賀 花野 → 髙橋 美夕紀 | 75分[交代] | |
79分[警告] | ■高平 美憂 | |
90+1分[交代] | 遠藤 ゆめ → 石坂 咲樹 | |
■松本 茉奈加 | 90+1分[警告] | |
髙橋 美夕紀 | 90+3分[得点] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 10 | 20 | シュート | 2 | 1 | 1 |
4 | 5 | 9 | CK | 1 | 0 | 1 |
1 | 4 | 5 | FK | 7 | 3 | 4 |
0 | 1 | 1 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数2,352人
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天 候晴、無風
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気 温17.6℃
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湿 度43%
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ピッチ全面良芝
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時 90分
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主 審馬場 成美
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副 審田嶌 うらら、大西 英里
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括。
「正直、力の差はあるなと思っていたのですが、上手く先制できて、2点目も取ることができました。このまま行けばと思っていたのですが、広島は力のあるチームだなという印象です。1点取った後に相手が前がかりになったところで、それを裏返すことができればもう少し違った展開になったかもしれませんが、結果的に追いつかれてしまいました。ただ、広島相手に粘って戦えたということは、チームとしての成長を実感しているところです。」
―守りの時間が長くなり、結果的に守り切れなかったというところだと思いますが、広島の攻撃陣の印象はいかがですか?
「攻撃が多彩ですよね。ドリブラーもいるし、スピードある選手が多いです。そういう中で、攻められる時間はおそらく長いだろうと予想していましたが、上手く数的優位を作りながら相手のゴールに迫ろうとしました。」
―廣澤選手が3試合連続ゴールとなりました。彼女のパフォーマンスについてはいかがでしたか?
「ゴール前に行けば何かをやってくれそうな感じがあります。欲を言えば、つなぐところや、相手が前係になったところで裏を狙うような動きを増やせば違った展開になったかもしれません。しかし彼女はゴール前に入るとああいった形で点を取れますし、ロングシュートも狙える。我々のチームでは得点源になっているので、これを続けてもらえればと思います。」
―新スタジアムでの試合について、選手に意識させたことはありましたか?
「特別に何かを話したということはないです。ただ(広島が)後半戦に入って勝てていないということ、新しいスタジアムで敗れていること。そういったことを踏まえて、相当気合を入れてやってくるぞという話はしました。ここは本当に良いスタジアムですね。」
FW 20 廣澤真穂選手
―今日の試合を振り返ってください。
「早い段階で先制できたのですが、相手の攻撃に圧倒される時間が多くて、守備にまわる時間が長くなってしまった印象です。しっかり勝ちきりたかったのですが、勝ち点1しか取れなかったことが悔しいです。」
―廣澤選手は3試合連続ゴールを決めました。今日の2ゴール、それぞれを振り返って頂けますか?
「1点目は良い形でボールを奪うことができ、GKが前に出ているのが見えたので、早い段階でシュートを打とう思いました。しかし前にスペースがあったので、自分のシュートエリア的にもう少し運んだ方が決まるなと思いました。良いタイミングで狙ったコースに打つことができたのは収穫でした。2点目は、クロスから(太田)萌咲が触る時に、ここに来るということを感じたので、予測してそのポジションに入りました。萌咲も良いところにボールを返してくれたので、決められて良かったです。」
―次節は中3日で浦和戦です。今回悔しい引き分けになりましたが、課題をどう修正して次節に挑みますか?
「浦和は強いチームです。一人一人の個の力も強いので、私たちも短い時間でできることは限られていますが、粘り強い守備をして、少しのチャンスでゴールを決めきり、勝ち点3をもぎ取りたいです。」
MF 25 太田萌咲選手
―試合を振り返って下さい。
「守備の時間が多くて、我慢の時間が長かったですが、2点取って勝ちきりたかったという思いです。」
―(廣澤選手の)2点目の折り返し、あれは狙い通りでしたか?
「(高平)美憂さんがクロスを上げそうだなというところで、信じて走ったら良いところにボールがきました。本当は私もシュートを狙いたかったのですが、難しそうだったので折り返しました。」
―2点を取った中で、追いつかれた悔しい展開でした。中3日で浦和戦がやってきます。次節へ向けて、修正したい部分、意気込みを聞かせてください。
「浦和は相当強い相手だと思います。我慢の時間も長いと思いますが、その中でも自分たちがボールを持てるようにしたいです。浦和相手にも点を取って、しっかり守れるようにしたいです。」