GAME
2023-24 WEリーグ
第8節 セレッソ大阪ヤンマーレディース
2024年3月2日(土) 14:05 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 0 前半 0
- 2 後半 1
セレッソ大阪ヤンマーレディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
27 | DF | 田畑 晴菜 |
5 | DF | 國武 愛美 |
3 | DF | オケケ |
4 | DF | 高平 美憂 |
25 | MF | 太田 萌咲 |
7 | MF | 隅田 凜 |
37 | MF | 石坂 咲樹 |
10 | MF | 中島 依美 |
18 | MF | カーラ バウティスタ |
20 | FW | 廣澤 真穂 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
8 | MF | パウラ ゲレーロ サンズ |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
26 | MF | 西野 朱音 |
30 | MF | 佐々木 美和 |
11 | FW | 後藤 三知 |
AWAY
スターティングメンバー
21 | GK | 山下 莉奈 |
4 | DF | 筒井 梨香 |
7 | DF | 荻久保 優里 |
23 | DF | 浅山 茉緩 |
24 | DF | 藤原 のどか |
13 | MF | 百濃 実結香 |
14 | MF | 高和 芹夏 |
18 | MF | 宮本 光梨 |
28 | MF | 脇阪 麗奈 |
11 | FW | 矢形 海優 |
29 | FW | 和田 麻希 |
控え
27 | GK | 西中 麻穂 |
16 | DF | 中西 ふう |
26 | DF | 北原 朱夏 |
6 | MF | 松本 奈己 |
15 | MF | 古澤 留衣 |
8 | FW | 田中 智子 |
25 | FW | ザーラ ムズダリファ |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
■3 オケケ | 4分[警告] | |
47分[得点] | 14 高和 芹夏 | |
18 カーラ バウティスタ → 24 遠藤 ゆめ | 62分[交代] | |
37 石坂 咲樹 → 30 佐々木 美和 | 62分[交代] | |
5 國武 愛美 → 28 松永 未衣奈 | 71分[交代] | |
71分[交代] | 29和田 麻希 → 25 ザーラ ムズダリファ | |
20 廣澤 真穂 | 75分[得点] | |
80分[交代] | 24 藤原 のどか → 16 中西 ふう | |
80分[交代] | 14 高和 芹夏 → 8 田中 智子 | |
24 遠藤 ゆめ | 81分[得点] | |
7 隅田 凜 → 26 西野 朱音 | 83分[交代] | |
20 廣澤 真穂 → 11 後藤 三知 | 83分[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 7 | 14 | シュート | 12 | 4 | 8 |
0 | 2 | 2 | CK | 9 | 4 | 5 |
6 | 5 | 11 | FK | 16 | 8 | 8 |
0 | 1 | 1 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
4 | 2 | 2 |
1 | 0 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
-
入場者数1,526人
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天 候晴、無風
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気 温4.8℃
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湿 度39%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審山本真理
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副 審稲葉里美 田中真輝
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括。
「今日のゲームは、選手が勝ちたい気持ちを表現してくれました。後半の立ち上がりで失点がありましたが、それでも選手は下を向かず、絶対に勝つという強い気持ちでプレーしました。そのことが勝利につながった大きな要因だと思います。3週間のキャンプではチーム全員で、もう一度やるべきことを見つめ直しました。それを共有し、同じ絵を描きながらやってきて、今日の試合ではぶれずにやることができたと思います。」
―キャンプで見つめ直したやるべきこととは、具体的にどのような部分でしたか?
「前半戦、7試合を戦って失点が多かった。そこを改善しなければいけないということで、守備の部分の修正に取り組みました。今日も失点はありましたが、守備面に関しては安定して守れたと思っています。」
―プレーの躍動感、走る、体を投げ出すというところがかなり表現されていたと思いますが、試合を通してはいかがでしたか?
「今日勝つんだという選手の気持ちが、そうしたプレーに表れていたのかなと思います。前期の7試合では失点してしまうと、みんなが弱気になってしまった。今日は、1点くらいどうということはないという姿勢で、躍動感を持ってやってくれたと思います。これまでは奪われると引いてしまっていましたが、キャンプではそこで一歩出るということをやってきました。取りに行ってかわされることもありますが、それを恐れずやってきました。今日は積極性がプレーの中にも表れていたと思います。」
FW 20 廣澤真穂選手
―試合を振り返って下さい。
「後半開始のところで先に失点してしまったので、この苦しい流れを変えるためには自分が点を取らなければいけないと思っていました。点を取ることができ、そこからチームも勢いづき、勝利をつかみ取ることができたので良かったです。」
―久しぶりの試合、ホームでは今季初勝利。どのような思いですか?
「ホームには大勢の方が応援に来てくださり、声援を送ってくださっています。結果で答えたい気持ちがありました。ホームでの勝利は本当に嬉しかったです。」
―勝利につながるゴール。廣澤選手にとってもホームで今季初ゴールでしたが、いかがでしたか?
「ホームでゴールを決めると大きな歓声が上がるので、その声を聞くことができて嬉しかったです。キャンプでも、クロスからのシュートは練習してきたところでもありました。その形で決めきれたのは成果として良かったです。前期は惜しいシーンで決め切れなかったということが反省点でした。そういうことで相手が波に乗ってしまい、自分たちは失点してしまったというところもあり、責任を感じていました。ゴールを決めて流れを取り戻せたというのは良かったと思います。」
―ここからの巻き返しにも良い流れが作れたのではないですか?
「後半戦で、点を取れば見ている方々にも楽しいと思ってもらえます。勝利をつかめば、もっと応援したいと思ってくれる人も増えるので、一人でも多くの方に見てもらえるプレーを届けたいと思っています。」
MF 24 遠藤ゆめ選手
―試合を振り返って下さい。
「勝利で終われたことは良かったですし、私が点を決める前は(佐々木)美和さんが途中から試合に出てチームの流れを引っ張ってくれて、(廣澤)真穂さんがゴールを決めて良い流れを作ってくれたので、チーム全員で勝てたと思います。」
―高校卒業、おめでとうございます。プロとしてのスタートで勝ち越しのゴールを決めました。率直な気持ちを聞かせてください。
「めっちゃ嬉しいです(笑)」
―ホーム初ゴールとなりました。ユアテックスタジアム仙台で決めた気持ちはいかがですか?
「みんなで喜べるということがすごく嬉しかったです。どんどん点を決めていきたいと思います。地元ということもあるので、私のプレーを宮城の方々に楽しんで頂きたいと思います。」
―ゴールシーンはPKでした。苦手という話もしていましたがしっかり決めました。
「いろんな人の目を見て『無理、無理』と言っていたのですが、(中島)依美さんも他の選手たちも『自分で行け!』と言ってくれました。緊張しましたが決めることができて良かったです。キャンプの練習試合でも、一度PKがありました。その時に同じところに蹴っていたので、そこかなと思いました。」
―今日は途中出場。ピッチで表現しようと思ったことは?
「ボールを持ったら仕掛けてチームに勢いをつけようと思っていました。最初は上手くいかなかったかなと思っています。美和さんがどんどん仕掛けている姿を見て、他の選手も『大丈夫だよ』と声をかけてくれました。徐々にリズムをつかんで仕掛けられるようになりました。」
―次節もホームゲームです。意気込みを聞かせてください。
「来週も全員で勝って、サポーターの皆さんと喜び合いたいです。」