GAME
2023-24 WEリーグ
第6節 ノジマステラ神奈川相模原
2023年12月23日(土) 14:00 キックオフ
相模原ギオンスタジアム
ノジマステラ神奈川相模原
- 0 前半 2
- 0 後半 0
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 久野 吹雪 |
3 | DF | 井上 陽菜 |
5 | DF | 大賀 理紗子 |
20 | DF | 小野 奈菜 |
2 | DF | 平野 優花 |
6 | MF | 下山 莉子 |
17 | MF | 川島 はるな |
23 | MF | 藤原 加奈 |
18 | FW | 榊原 琴乃 |
9 | FW | 南野 亜里沙 |
11 | FW | 浜田 芽来 |
控え
16 | GK | 池尻 凪沙 |
4 | DF | 伊東 珠梨 |
22 | DF | 常田 菜那 |
7 | MF | 平田 ひかり |
14 | MF | 加藤 栞 |
15 | MF | 平國 瑞希 |
19 | FW | 笹井 一愛 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
5 | DF | 國武 愛美 |
3 | DF | オケケ |
4 | DF | 高平 美憂 |
25 | MF | 太田 萌咲 |
26 | MF | 西野 朱音 |
27 | MF | 田畑 晴菜 |
10 | MF | 中島 依美 |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
20 | FW | 廣澤 真穂 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
22 | DF | 吉岡 心 |
6 | MF | 原 衣吹 |
36 | MF | 猪瀨 結子 |
37 | MF | 石坂 咲樹 |
23 | FW | ジャニスタ ジナントゥヤ |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
19分[得点] | 遠藤 ゆめ | |
42分[得点] | 中島 依美 | |
浜田 芽来 → 平田 ひかり | 46分[交代] | |
藤原 加奈 → 笹井 一愛 | 64分[交代] | |
井上 陽菜 → 伊東 珠梨 | 71分[交代] | |
79分[交代] | 遠藤 ゆめ → 猪瀨 結子 オケケ → 佐藤 楓 |
|
89分[交代] | 西野 朱音 → 原 衣吹 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
11 | 4 | 15 | シュート | 7 | 4 | 3 |
2 | 2 | 4 | CK | 2 | 0 | 2 |
3 | 6 | 9 | FK | 5 | 3 | 2 |
1 | 5 | 6 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数810人
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天 候晴、弱風
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気 温8.5℃
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湿 度27%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審朝倉 みな子
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副 審曽根 未宇、勝又 美沙希
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括
「4連敗の後、勝てたことは非常に嬉しかったですし、選手も我々も自信を持てた試合でした。前半に2点取れたこと、失点0に抑えたことが勝利につながったと思いますが、今日は下位で争っているチーム同士なので絶対に負けられないという話をミーティングでしました。選手がそういうところをプレーでも表していたのではないかなと思います。」
―前半はオフサイドが多く、裏への抜け出しの積極性が感じられました。選手たちが積極的に仕掛けていけた理由や監督からのアドバイスはあったのでしょうか?
「前半は、ノジマステラは攻撃的なチームなので前に人数をかけてくるということは伝えました。選手がそれを理解してくれたと思います。まともに受けると苦しい展開になりますが、上手くいなすことができたり、相手の守備範囲に広大なスペースがあったこと。背後を突いて行くということはミーティングで伝えていました。あとは普段取り組んでいるポケットをいかに狙うかというトレーニングの積み上げも得点につながったと思います。」
―前半、ノジマステラの最終ラインに重心がかかるように、仙台の選手たちが上手くポジショニングできていたと思います。後ろの選手が余裕を持ってパスを出せていたのではないですか?
「選手が流れの中で上手く判断したと思います。守る時は守り、攻める時は攻める。ノジマステラの選手がかなり前がかりに来るので、守る時は守ろうという意識です。あとは前半2得点取れたのは、相手の守備ラインにギャップがあったのでそこを上手く突けたことで、背後に抜けて得点につながったところもありました。選手がゲームの中で、相手の出方をつかんだことが結果につながったと思います。」
MF 24 遠藤ゆめ選手
―試合を振り返って下さい。
「まずは勝ててとにかく嬉しいです!初ゴールもとても嬉しかったです。」
―WEリーグ初ゴールはコースを狙ったのか、強く打ってみたのか、どのようなイメージでしたか?
「個人的に、今日の試合の入りが良くなかったので、とりあえず思い切り打とうと思いました。結果として入って良かったです。」
―ゲームの入りが良くなかったのはどのようなところですか?
「はっきりプレーすべきところをはっきりできなかったですし、外国籍選手とのコミュニケーションも足りていない部分があって、プレーが後手に回ってしまいました。仕掛ける時も迷いながらだったので、ゴールは決めれられましたが、課題が残った試合でした。」
―ゴールの前にも一つチャンスがありました。左にボールを置いて外に膨らんでクロスを入れました。シュートを打てたかもしれないシーンだったと思いますが、それが次のゴールにつながりましたか?
「入りが良くない中で、消極的なプレーが出てしまいました。次は狙おうと思い、みんなも『ゴール!』と言ってくれたので打つことができました。」
―次節はウインターブレイク前、最後のリーグ戦です。どんな自分を見せたいですか?
「仕掛けるところはもっと出してチームの勝利に貢献したいです。」
DF 4 高平美憂選手
―試合を振り返って下さい。
「連敗していた中で、得点が欲しい試合でした。個人としてはクロスでアシストしたいと思っていたので、それが結果につながって良かったです。」
―2得点に絡みましたが、ガッツポーズも見えました。かなり手ごたえのあるプレーだったのではないですか?
「前半からうまく攻撃参加できました。クロスの練習はかなりやってきたので、それが結果につながったことが嬉しくて、つい拳に力が入りました。」
―須藤監督からも「絶対に勝ちたい試合」という話がありました。どのように臨みましたか?
「絶対に負けられない試合だということは試合前に聞いていました。お互いの状況から見ても、相手も強い気持ちで来ると思うので、私たちも強い気持ちを持って行こうということは話していて、気持ちがこもっていたと思います。」
―特に前半は高い位置で相手を押し込むようなプレーが多かったです。ポジショニングで工夫したことは?
「私の特長が上下運動を繰り返すことや攻撃に参加できるところなので自分のクロスでアシストすることを考えた時に、より高い位置にポジションを取ることで相手のDFラインを下げることができます、また私自身もクロスを上げやすい状況になるということで意識していました。」
―次の試合はウインターブレイク前の折り返しとなります。次節への意気込みをお願いします。
「負けたくないという気持ちがあります。守備としては失点しないこと、攻撃面では自分からのクロスで得点につなげたいです。またクロスだけではなく自分で仕掛けてシュートを狙いたいです。相手から怖がられる選手になりたいと思います。」