GAME
2023-24 WEリーグ
第5節 大宮アルディージャVENTUS
2023年12月9日(土) 13:00 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 1 前半 0
- 0 後半 2
大宮アルディージャVENTUS
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
5 | DF | 國武 愛美 |
3 | DF | オケケ |
4 | DF | 高平 美憂 |
26 | MF | 西野 朱音 |
17 | MF | 佐々木 里緒 |
10 | MF | 中島 依美 |
37 | FW | 石坂 咲樹 |
20 | FW | 廣澤 真穂 |
24 | FW | 遠藤 ゆめ |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
22 | DF | 吉岡 心 |
27 | DF | 田畑 晴菜 |
25 | MF | 太田 萌咲 |
36 | MF | 猪瀨 結子 |
31 | FW | 津田 愛乃音 |
AWAY
スターティングメンバー
21 | GK | スタンボー 華 |
6 | DF | 有吉 佐織 |
5 | DF | 乗松 瑠華 |
4 | DF | 長嶋 洸 |
3 | DF | 鮫島 彩 |
15 | MF | 鮫島 彩 |
18 | MF | 田嶋 みのり |
26 | MF | 杉澤 海星 |
11 | MF | 阪口 萌乃 |
13 | MF | 仲田 歩夢 |
9 | FW | 井上 綾香 |
控え
1 | GK | 望月 ありさ |
2 | DF | 坂井 優紀 |
10 | DF | 五嶋 京香 |
19 | MF | 船木 里奈 |
25 | MF | 村上 真帆 |
16 | FW | 北川 愛莉 |
33 | FW | 大島 暖菜 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
■オケケ | 28分[警告] | |
石坂 咲樹 | 31分[得点] | |
54分[交代] |
|
|
59分[得点] | 阪口 萌乃 | |
オケケ → 佐藤 楓 | 60分[交代] | |
石坂 咲樹 → 津田 愛乃音
|
69分[交代] | |
78分[得点] | 船木 里奈 | |
89分[交代] | 阪口 萌乃 → 坂井 優紀 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | 4 | シュート | 6 | 1 | 5 |
3 | 4 | 7 | CK | 8 | 5 | 3 |
4 | 1 | 5 | FK | 13 | 7 | 6 |
0 | 0 | 0 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
3 | 1 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数1,827人
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天 候晴、無風
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気 温14.7℃
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湿 度49%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審荒川 里実
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副 審朝倉 みな子、吉田 瑞希
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括。
「先制し追加点を奪いたかったのですが、なかなか奪うための形を作ることができなかったです。先制して前向きな気持ちになったのですが、やはり全体としてどこか自信がない。PKを取られた後に浮き足立って、その中でミスが起こり失点をしてしまった。勝てるゲームだったのではないかと思いますが、先制点を勝ちに結びつけられなかったです。」
―石坂咲樹選手が初先発で、先制ゴールを挙げました。起用の意図と評価をお願いします。
「左利きで技術力があってキープ力がある。パスも出せる選手で今日は右サイドで起用しました。咲樹が決めたということで、みんなもより前向きな気持ちでプレーができたのは事実です。我々にとっては勇気を与えてくれたゴールでした。」
―先制点の場面。スローインからスペースを突いていくということは狙い通りだったのでしょうか?
「はい。押し込んだところから崩せなかったので、ポケットを狙っていくこと。また押し込んだ後でDFラインの裏に走りこんでいくというところはやってきました。そういう意識があって生まれたゴールです。」
―今日は年内最後のホーム戦。この後は皇后杯、アウェー戦と続いていきますが、今後の試合にどう向かっていきますか。
「リーグ戦は続いていきます。試合は待ってくれない。積み重ねたものが最終的に評価につながると思います。ここで終わりではないので、連敗したからと言って下を向いてはいけない。選手にも伝えましたが、ショックではあるが一喜一憂することなく、次に向けて良い準備をしていくしかない。その繰り返しなのかなと思います。」
MF 37 石坂咲樹選手
―初先発となりましたが、試合を振り返って下さい。
「今日の試合は初スタメンで緊張もありました。周りの選手たちが良い声掛けをしてくれて、試合に入ってからは落ち着いて周りを見ることができたと思います。」
―先制ゴール、WEリーグ初ゴールを決めました。あのシーンを振り返って下さい。
「左サイドから良いクロスが上がってくるのはわかっていました。中に入っていくというところは、指示されていたところでもあったので、信じて入ったら良いボールが来ました。決めることができて良かったです。」
―サポーターの皆さんの声援はいかがでしたか?
「ジュニアユース、ユースの頃からずっと目標としていた場所だったので、そこで決めることができて、サポーターの皆さんの歓声も嬉しかったです。もっと点を取りたいと思いました。今シーズンは取れるだけ取りたいですし、アシストもできたら良いと思います。」
―アカデミーの後輩たちが見守る中でのゴールでもありましたね。
「はい。私はユースから直接トップに上がったわけではなく、大学を経由して戻ってきました。そういう形でもユース出身として、ピッチに立って結果を示すということは大事だと思っています。後輩たちの目標になりたいので、今日のゴールを見てもらえて良かったと思います。」
―この後の戦いへ向けて、意気込みを聞かせてください。
「皇后杯は出場することはできないですが、リーグ戦もまだ続いていくので、チャンスをもらったらしっかり結果を残したいです。」
※武蔵丘短期大学で皇后杯の選手登録しているため。
DF 17 佐々木里緒選手
―試合を振り返って下さい。
「先制点を取ることができて、前半は良い流れを作ってゲームを運ぶことができました。しかし後半に失速してしまって、ミスも多くなりました。そこから失点してしまったことはもったいないと思います。」
―敗れてしまった要因はどこにありましたか?
「前半に比べて後半になると運動量が落ち、パスのミスが増えてしまう。そういうことが重なって敗れてしまったかなと思います。」
―相手が後半に2人同時に選手を替えてきたところで流れが変わったのかなと思うのですが、対応の難しさはありましたか?
「交代で入ってきた選手はサイドでスピードのある選手や仙台にいた(船木)里奈さんで、速いことはわかっていました。抑えることができれば、PKを与えたり、失点することはなかったと思います。」
―今後に向けての意気込みを聞かせてください。
「チームでしっかり勝つこと。私自身もゴールやアシストでチームに貢献できていないので、そういった結果を出せるように力を高めていきます。」