GAME
2023-24 WEリーグカップ
第3節 三菱重工浦和レッズレディース
2023年9月9日(土) 18:00 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 0 前半 1
- 0 後半 2
三菱重工浦和レッズレディース
MEMBERS登録選手紹介
HOME
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
5 | DF | 國武 愛美 |
26 | DF | 西野 朱音 |
4 | DF | 高平 美憂 |
10 | MF | 中島 依美 |
7 | MF | 隅田 凜 |
25 | MF | 太田 萌咲 |
27 | FW | 田畑 晴菜 |
18 | FW | カーラ バウティスタ |
13 | FW | 武田 菜々子 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
32 | DF | 岩城 恋音美 |
8 | MF | パウラ ゲレーロ サンズ |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
20 | FW | 廣澤 真穂 |
31 | FW | 津田 愛乃音 |
AWAY
スターティングメンバー
12 | GK | 福田 史織 |
17 | DF | 遠藤 優 |
3 | DF | 石川 璃音 |
13 | DF | 長嶋 玲奈 |
16 | DF | 水谷 有希 |
5 | MF | 伊藤 美紀 |
6 | MF | 栗島 朱里 |
11 | MF | 清家 貴子 |
8 | MF | 猶本 光 |
10 | MF | 安藤 梢 |
9 | FW | 菅澤 優衣香 |
控え
23 | GK | 伊能 真弥 |
7 | DF | 高橋 はな |
4 | MF | 佐々木 繭 |
19 | MF | 塩越 柚歩 |
26 | MF | 丹野 凜々香 |
15 | FW | 島田 芽依 |
27 | FW | 西尾 葉音 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
scroll
DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | シュート | 14 | 5 | 9 |
0 | 3 | 3 | CK | 7 | 3 | 4 |
4 | 2 | 6 | FK | 15 | 10 | 5 |
1 | 0 | 1 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
3 | 2 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
-
入場者数885人
-
天 候晴、無風
-
気 温28.4℃
-
湿 度86%
-
ピッチ全面良芝
-
時 間90分
-
主 審草処 和江
-
副 審小野田 伊佐子、井口 朋恵
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括
「早い時間帯に一人少なくなってしまった状況でした。昨季のチャンピオンに一人少ない状況というのはかなり厳しい状況でしたが、選手たちはよく戦って3失点に抑えてくれました。もっと意地を見せて、1点取れれば良かったですが、選手たちは頑張ってくれたと思います。」
―今日はカーラ選手をトップに置いてスタートしました。ゴールは生まれませんでしたが、実際に起用してみての手応えはいかがでしたか?
「前線でボールを収めてくれていましたし、チャンスは作れていました。そこにもっと人数をかけて、攻撃の厚みを出すことができればもっと良かった思います。」
―前半の内に、ビハインドの状況で数的不利となりました。そこで与えた指示はどういったことでしたか?
「まずしっかり守備から入って、チャンスがあればどんどん出ていこうということは伝えていました。」
―選手のけがの状況などもあり、メンバーを組むのがなかなか難しい状況。結果も出ず苦しいところですが、次の試合に向かっていくため、選手にはどう声がけしていきますか?
「なかなか試合に出られなかった選手たちにとっては、逆にこれはチャンスかもしれません。そのチャンスをプレーで出してくれることが楽しみです。僕も常に勝ちたいと思ってやっていますし、3連敗してしまっているので、次は必ず勝てるように、来週からトレーニングをして、フラットな状況から良い選手をどんどん使っていきたいと思います。」
ー数的不利になった状況で、ピッチ上での戦い方はどのように変化させましたか?
「前半は1トップで、4-4-1で守っていましたが、4-3-2の形を取って、やることを変えず、今までやってきたことですが、ボールをどんどん動かしながらやっていこうという話はしていました。」
―選手たちはよくやっていたということですが、評価できる点はどういったところですか?
「サイドやゴール前で最後には体を張ってくれましたし、CKやクロスを跳ね返していました。それは評価したいですが、1失点目は11人対11人の状況で失点してしまっている。そこの問題点は振り返りながら改善していきたいと思います。」
FW 27 田畑晴菜選手
―今日はFWの位置でプレーしました。どのようなイメージで臨みましたか?
「セレッソ時代もFWでプレーしていたので初めてのポジションではないです。個人的にはサイドでボールをもらって仕掛けて、クロスを上げることが得意なので、サイドでボールを受ける回数を増やしたいと思って試合に臨みました。」
―前半の内に数的不利になりました。その後はどのような意識でプレーしていましたか?
「10人になってからは守備の時間が増えてしまったのですが、そこで耐えて、カウンターで1点取れたらいいと思っていました。しかし、それもレッズ相手には難しくて、失点を重ねてしまいました。でも、次につながる試合にはなったかなと思います。」
―次につなげていきたいところはどういったところですか?
「11人の内はサイドからの攻撃で良いシーンもありました。次節もそういう部分は続けていきたいです。守備の部分は改善しないといけないです。みんなでもう一度話し合って、改善できたらいいなと思います。」
―次節は古巣のセレッソ大阪ヤンマーレディース戦です。特別な思いがあるのではないですか?
「はい。このカップ戦のグループ分けが決まってから、セレッソだけには絶対に負けたくないと思っていました。セレッソはすごく走るチームなので、そこで負けないように、自分たちも力を発揮できるよう頑張りたいです。」
DF 26 西野朱音選手
―今季はここまでボランチの位置でプレーしていましたが、初めてCBに入りました。どのような一戦でしたか?
「早い段階で退場者を出してしまいました。一人少なくなってから、みんなのスイッチが入りました。早い段階で、もっとできたんじゃないかなと思います。個人としては相手のFWに起点を作らせないことなど、やるべきことははっきりしていました。できたこともあれば、できなかったこともありました。次はそのポジションで出るかわからないですが、やるべきことはたくさんあると思いました。」
―勝つためにどういうところを改善していかなければいけないと感じますか?
「一人欠けてから、みんなの運動量も増えましたし、それを11人いた時にできたらもっといいサッカーができるし、チームの流れも変わっていくのかなと思います。レッズ相手に押し込む時間やマイボールの時間も作ることができました。そこはポジティブに捉えて、突き詰めるべきところは突き詰めていきたいです。」
―良い時間には選手の距離感が近く、間でボールを受けられていました。
「そこは狙い通りです。CBがボールを持った時に、他の選手が中に入って中盤に厚みを持たせることは練習からやっていました。そういうことはできていたと思います。」
―次節は初対戦となるセレッソ大阪ヤンマーレディース戦です。
「今は相手がどうというより、チームがこういう状況なので勝ちしか求められていないと思います。どういう状況でも、泥臭くてもいいから、勝ちを持って帰って来られるように向かっていきたいと思います。」