GAME
2022-23 Yogibo WEリーグ
第18節 アルビレックス新潟レディース
2023年5月14日(日) 13:00 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 0 前半 0
- 0 後半 0
アルビレックス新潟レディース
MEMBERS登録選手紹介
HOME
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
5 | DF | 國武 愛美 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
17 | DF | 佐々木 里緒 |
8 | MF | 矢形 海優 |
7 | MF | 隅田 凜 |
10 | MF | 中島 依美 |
2 | MF | 茨木 美都葉 |
14 | FW | 松窪 真心 |
9 | FW | 宮澤 ひなた |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
4 | DF | 高平 美憂 |
23 | DF | ポンピルン ピラワン |
27 | DF | 田畑 晴菜 |
25 | MF | 船木 里奈 |
20 | FW | 廣澤 真穂 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 平尾 知佳 |
19 | DF | ブラフ シャーン |
4 | DF | 三浦 紗津紀 |
2 | DF | 浦川 璃子 |
14 | DF | 北川 ひかる |
17 | MF | 滝川 結女 |
31 | MF | 白井 ひめ乃 |
20 | MF | 山谷 瑠香 |
10 | MF | 上尾野辺 めぐみ |
11 | FW | 道上 彩花 |
8 | FW | 石淵 萌実 |
控え
21 | GK | 高橋 智子 |
3 | DF | 羽座 妃粋 |
13 | DF | 加藤 栞 |
6 | MF | 柳澤 紗希 |
16 | MF | 園田 悠奈 |
7 | FW | 園田 瑞貴 |
33 | FW | 田中 聖愛 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
63分[交代] | 31 白井 ひめ乃 → 7 園田 瑞貴 | |
63分[交代] | 8 石淵 萌実 → 16 園田 悠奈 | |
2 茨木 美都葉 → 20 廣澤 真穂 | 74分[交代] | |
■17 佐々木 里緒 | 76分[警告] | |
90’+1分[交代] | 17 滝川 結女 → 33 田中 聖愛 |
scroll
DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 10 | 15 | シュート | 10 | 3 | 7 |
4 | 2 | 6 | CK | 3 | 2 | 1 |
1 | 2 | 3 | FK | 11 | 1 | 10 |
0 | 2 | 2 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数1,514人
-
天 候晴、中風
-
気 温20.9℃
-
湿 度52%
-
ピッチ全面良芝
-
時 間90分
-
主 審小泉 朝香
-
副 審山本真理 勝又美沙希
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括。
「勝てなくて残念でした。私が就任してから要求したことがいくつかあるのですが、それを選手たちは意識しながらやってくれました。勝てなかったですが、PKも含めて自分たちの狙いとする意図的な展開から、背後を狙った動きなどでいくつかのチャンスを作ることができました。次の試合に向かって、その精度を高めていけば、勝利が近づいてくるのかなと思いました。」
―今日の松窪真心選手の動きはどのようにご覧になっていましたか?
「いつも通りです。たまたまチャンスが決められず、自分でイライラしてしまったところがあり、若さが出たかなという感じです。彼女らしさもたくさんありました。今日は彼女自身が一番悔しいんじゃないですか。(試合中にかけた言葉は)『下を向くな』と言うことですね。悔しい思いは、センターFWをやっていればつきものです。良い時も悪い時もある。何本シュートを打っても入らない時もあれば、たまたまそこにいて点が取れる時もある。今日は彼女に運がなかった。調子が悪いと思わないです。見てくれる観客が、彼女がボールを持った時に期待を抱いているような雰囲気を出してくれる。ただミスが多い。それは彼女だけではないですが、彼女のミスからのピンチもあった。点を取ることも大事だが、しっかり味方につなぐこと。それができていたら、もっといいパスが彼女のところに集まるかもしれない。でも繰り返しますが、彼女らしさがたくさんあった。我々は彼女のプレーに元気づけられると思います。」
―就任後、「組織で戦うチームにしたい」という話がありましたが、今日はそれがどのくらいできていましたか?
「今日は一人で局面を打開するというよりは、チームとしての狙いを持ったプレーが多かったように思います。私が就任してから大きく変えたものはないです。彼女たちが松田(岳夫・前)監督の下で積み上げてきたものをベースにしているので、そんなに大きな違いはないかなと思っています。」
MF2 茨木美都葉選手
―試合を振り返って下さい。
「今日はホームだったので、勝ち点3を取らなければいけないところを引き分けてしまった。残念な気持ちです。」
―昨年までプレーしていた新潟Lとの対戦、どのような気持ちでピッチに入りましたか?
「今日は、とにかくやってやろうという気持ちでした。勝つ気持ちでしたし、得点に絡むプレーをしたかったです。」
―ゴール前に入ってシュートを狙ったり、チャンスクリエイトの意識も高かったですが、ご自身としてはどのくらい狙いを出せましたか?
「できたシーンもあれば、できなかったシーンもありました。チャンスを作れたけれど、結果につながっていないところは、精度を上げていかなければいけないです。シュート本数の少なさが課題だったので、今回のシュート本数を考えれば、精度をもっと上げていかなければいけないと思います。」
―守備は最後まで集中していました。引き分けを勝ちにするために必要なことはどういうことでしょうか?
「チャンスが多いところは良かったですが、惜しいだけでは勝てない。クロスからでも、ミドルシュートでも、どんな形からでも1点につなげていく、決めていくということをしていかなければいけないと思います。」
DF28 松永未衣奈選手
―試合を振り返って下さい。
「今日は、前節から課題であったシュート本数を増やすというところをチームとして意識して臨みました。シュート数は増えたものの、決めるべきところで決め切れないと勝ちはつかないということを感じました。」
―シュートを打つというところで積極性を発揮していましたが、個人として考えていたことはどういうことでしたか?
「サイドバックというDFのポジションではあるのですが、攻撃的にゴールを決めたいという思いがありました。そこでシュートを狙っていたのですが決め切れなかったので、次こそは決められるように、チームで高め合いながらトレーニングしていきたいです。」
―左サイドで組み立てて、最後は右から仕留めようというシーンもありました。チーム全体の攻撃の意思統一は出来ていましたか?
「須藤さんが就任してから、パスをしっかりつなごうという指示が出ていました。左サイドで相手を寄せてから右へという形もあります。パスを丁寧につないだ中で、選手の個性を生かすという攻撃の意図もありました。後半28分のシュートシーンは、左で丁寧につないで右にくれたのですが、外してしまったので、次はそういうシーンで決めたいです。」