GAME
2022-23 Yogibo WEリーグ
第13節 ちふれASエルフェン埼玉
2023年4月1日(土) 14:00 キックオフ
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
ちふれASエルフェン埼玉
- 0 前半 1
- 0 後半 0
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 浅野 菜摘 |
3 | DF | 松久保 明梨 |
2 | DF | 木下 栞 |
20 | DF | 岸 みのり |
6 | DF | 瀬野 有希 |
11 | MF | 祐村 ひかる |
5 | MF | 瀬戸口 梢 |
18 | MF | 三浦 桃 |
30 | MF | 大曽根 由乃 |
24 | MF | 吉田 莉胡 |
26 | FW | 西川 明花 |
控え
21 | GK | 船田 麻友 |
4 | DF | 橋沼 真帆 |
29 | DF | 金平 莉紗 |
7 | MF | 山本 絵美 |
27 | MF | 唐橋 万結 |
37 | MF | 松山 沙来 |
39 | FW | 髙橋 雛 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
27 | DF | 田畑 晴菜 |
5 | DF | 國武 愛美 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
17 | DF | 佐々木 里緒 |
8 | MF | 矢形 海優 |
7 | MF | 隅田 凜 |
10 | MF | 中島 依美 |
4 | MF | 高平 美憂 |
14 | FW | 松窪 真心 |
9 | FW | 宮澤 ひなた |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
2 | MF | 茨木 美都葉 |
25 | MF | 船木 里奈 |
26 | MF | 西野 朱音 |
36 | MF | 猪瀨 結子 |
20 | FW | 廣澤真穂 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
6分[得点] | 14 松窪 真心 | |
60分[交代] | 7 隅田 凜 → 26 西野 朱音 | |
5 瀬戸口 梢 → 39 髙橋 雛 | 67分[交代] | |
2 木下 栞 → 29 金平 莉紗 | 80分[交代] | |
11 祐村 ひかる → 37 松山 沙来 | 80分[交代] | |
90分[交代] | 17 佐々木 里緒 → 36 猪瀨 結子 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 4 | 10 | シュート | 7 | 4 | 3 |
2 | 3 | 5 | CK | 2 | 0 | 2 |
5 | 8 | 13 | FK | 9 | 1 | 8 |
2 | 3 | 5 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
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入場者数854人
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天 候晴、弱風
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気 温21.8℃
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湿 度29%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審杉野 杏紗
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副 審中本 早紀 藤田 美智子
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括
3連敗した後のゲームということで、一番優先されるのは勝利。やはり勝たなければいけないというプレッシャーの中で、普段のプレーができなかったり、余計な重圧がかかったり、そういう意味では本当に厳しいゲームでした。ただ、最後、際どいシーンもありましたが、勝ちきれたということは大きいです。これから中断期に入りますが、中断明けの試合に向けて、良い状態で向かっていけるというゲームになりました。
―松窪選手が入ったことで、前線が活性化しているように見えます。今日の松窪選手の評価をお願いします。
松窪は、ゴールを奪える選手。今年のチームがスタートして、なかなかゴールを奪えなかったという状況の中で、ある程度計算できる、得点の匂いがする選手が入ってきたということは非常に大きかったです。今日のゲームでも相手の背後への動き出しやゴールに向かう迫力は十分見せてくれたと思います。本人は決め切れなかったシーンを悔やんで泣いたりしていますが、その気持ちが彼女を成長させると思いますし、まだまだ将来が楽しみな選手だと感じています。
―秋春制でリーグが進んでいく中で、松窪選手や田畑晴菜選手、佐々木里緒選手などがシーズン途中から入ってきたことによる影響はどのように感じていますか?
こういう時期に新たな選手の加入で、キャンプで十分コミュニケーションを図る時間もありましたし、前半戦とは違った顔のチームを作ることに取り組むことができた。そういう風に思っています。まだ後半戦で満足のいくゲームはできていないですが、それでも一歩ずつ、少しずつチームが成長しているということは感じています。若い選手が入ったことで、今までいた選手とのポジション争いがある。そしてチームが活性化しているということを感じています。非常に良かったと思います。
―これから中断期間に入り、その後は浦和、I神戸と上位チームとの対戦が待っています。そこでどう勝ち点を取っていくかが、終盤戦に向けても重要となりますが、どのような展望を持っていますか?
昨年もそうですが、上位のチームを崩していかないと、なかなか自分たちの価値は証明できません。厳しい戦いですが、大事なゲームになっていくと思います。今日のゲームのように泥臭くても、まず勝利を求めて全力を尽くすべきですし、ポイントになるのは失点しないこと、ゴールを奪うこと。サッカーの大事な部分にこだわって試合をすることが一番だと思うので、中断期間にフィジカル、メンタル、技術も含めて今よりも少しでも高めて、ゲームに臨んでいけたらと思います。
FW 14 松窪真心選手
―連敗を止め、加入後初勝利となりました。今日の試合を振り返ってください。
嬉しいです。
―ゴールシーンですが、一度セーブされましたが決めきりました。あのシーンを振り返ってください。
矢形(海優)さんから良いボールが来ました。本当は最初のシュートで決めなければいけなかったのですが、上手くミートせず、思ったコースに行きませんでした。しかし、目の前にボールがこぼれてきたので、絶対に決めてやるという強い気持ちで、強いシュートを打ちました。
―2試合連続ゴール。ここまでWEリーグでプレーしてみての手応えはいかがですか?
自分のやれていることは感じますが、まだまだゴールを奪うというところは、他のチームのFWの選手ほどできていないので、もっと自分を磨かなければいけないと思います。
―次節まで時間は空きますが、サポーターにはどんなプレーを届けていきたいですか?
ゴールを決めて、チームを勝利に導く姿を皆さんに見せたいです。