GAME
2022-23 Yogibo WEリーグ
第7節 三菱重工浦和レッズレディース
2022年12月25日(日) 14:00 キックオフ
浦和駒場スタジアム
三菱重工浦和レッズレディース
- 2 前半 0
- 0 後半 0
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
12 | GK | 福田 史織 |
17 | DF | 遠藤 優 |
30 | DF | 石川 璃音 |
10 | DF | 安藤 梢 |
16 | DF | 水谷 有希 |
19 | MF | 塩越 柚歩 |
6 | MF | 栗島 朱里 |
15 | MF | 島田 芽依 |
8 | MF | 猶本 光 |
11 | MF | 清家 貴子 |
9 | FW | 菅澤 優衣香 |
控え
32 | GK | 山﨑 琳 |
5 | DF | 上野 紗稀 |
28 | DF | 西村 紀音 |
4 | MF | 佐々木 繭 |
26 | MF | 丹野 凜々香 |
14 | FW | 植村 祥子 |
27 | FW | 西尾 葉音 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
5 | DF | 國武 愛美 |
22 | DF | 万屋 美穂 |
23 | DF | ポンピルン・ピラワン |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
3 | MF | 市瀬 菜々 |
9 | MF | 宮澤 ひなた |
10 | MF | 中島 依美 |
8 | FW | 矢形 海優 |
11 | FW | 後藤 三知 |
25 | FW | 船木 里奈 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
4 | DF | 高平 美憂 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
2 | MF | 茨木 美都葉 |
6 | MF | 原 衣吹 |
26 | MF | 西野 朱音 |
15 | FW | スラジャナ・ブラトヴィッチ |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
10 安藤 梢 | 5分[得点] | |
17 遠藤 優 | 40分[得点] | |
46*分[交代] | 3 市瀬 菜々 → 2 茨木 美都葉 | |
61分[交代] | 9 宮澤 ひなた → 15 スラジャナ・ブラトヴィッチ | |
67分[交代] | 11 後藤 三知 → 19 佐藤 楓 | |
78分[交代] | 22 万屋 美穂 → 4 高平 美憂 | |
78分[交代] | 28 松永 未衣奈 → 26 西野 朱音 | |
11 清家 貴子 → 14 植村 祥子 | 81分[交代] | |
16 水谷 有希 → 5 上野 紗稀 | 87分[交代] | |
15 島田 芽依 → 27 西尾 葉音 | 87分[交代] | |
17 遠藤 優 → 28 西村 紀音 | 90’+3[交代] | |
9 菅澤 優衣香 → 26 丹野 凜々香 | 90’+3[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
11 | 11 | 22 | シュート | 6 | 5 | 1 |
2 | 2 | 4 | CK | 2 | 1 | 1 |
9 | 5 | 14 | FK | 4 | 2 | 2 |
4 | 1 | 5 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数1,635人
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天 候晴、中風
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気 温14.6℃
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湿 度20%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審松尾 久美子
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副 審柳 彩乃 横田 碧
監督記者会見COACH INTERVIEW
―試合総括
開始早々の失点でリズムを崩しました。その後は、やはりズルズルいってしまったという印象です。技術、戦術はもちろんですが、1対1の強さやボールへ関わり方、全てにおいて相手の方が上でした。そういう展開だったと思います。年内最後のゲームになりましたが、反省すべきところは反省し、次につなげていきたいと思います。」
GK16松本真未子選手
―前半で2失点し、浦和にポゼッションされた中で、守りの意識はどう持っていましたか?
守りに入るというよりは、自分たちもゴールを取りにいかなければいけない状況だったので、私たちのサッカーをやり続けるということを考えました。相手には強いFWが大勢いるので、起点をつぶすということは徹底しようと話していました。(菅澤)優衣香さんだけではなく、後方から湧いてくる人数がいたため、ボールを取りきれないところが多かったですし、ゴール前の迫力は上手だったなと思います。
―清家貴子選手との1対1の場面で、守る勇気を見せました。
あのシーンは角度があまりなかったですし、味方選手もよくついてきてくれたので、自分が良いポジションを取って待ち構えていればシュートコースはなかったと思います。腕一本でしたが守りきれたことは大きかったです。
―前半の速い時間の失点で苦しくなってしまいましたか?
セットプレーの強さが浦和にはありました。もう少し粘り強く戦いたかったです。
―久々の駒場スタジアム、どのような思いでしたか?
アウェーですが、私にとってはホームスタジアムでもある場所です。3度目の正直で勝ちたい気持ちもあったのですがやっぱり強いなと思いました。私たちはまだまだなんだなと思い知らされました。成長した姿を浦和の皆さんに見てもらいたかったです。
MF10中島依美選手
―3バック、4バック、それぞれのシステムの使い分けについて、プレーで意識していることはどういったことですか?
チームとして前からプレッシャーに行く中で、後ろへのパワーをチームとしてもっと持たなければいけないことです。システムに関係なく、シュートに行く回数が少ないということが数字でも出ています。どうやってシュートまで持って行くかを考えなければいけないと思います。
―「後ろへのパワーを持つ」という点について、詳しく教えて頂けますか?
相手のターゲットにボールが入るところで、自分を含めたボランチがケア・プレスに行けるかどうかです。守備に関してもっと突き詰めていかなければいけません。相手にとって嫌なプレーをできていませんし、寄せなければいけないところで寄せきれていない。細かい部分ですが、攻守に突き詰めなければいけないところがたくさんある現状です。
―次節、東京NBに向けて
皇后杯では、前半4失点という悔しく、情けない試合をしてしまいました。今節も負けてしまったので、次に向けて全員が良い準備をしないといけません。今のまま進んでも勝つことはできないので、気持ちを新たに上に行くためにも、全員が目の色を変えて練習からやっていかないといけない。良い準備をしていきたいと思います。