GAME
2022-23 Yogibo WEリーグ
第3節 アルビレックス新潟レディース
2022年11月5日(土) 14:00 キックオフ
デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟レディース
- 0 前半 0
- 0 後半 1
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 平尾 知佳 |
31 | DF | 白井 ひめ乃 |
15 | DF | イ ヒョギョン |
4 | DF | 三浦 紗津紀 |
14 | DF | 北川 ひかる |
26 | MF | 武田 あすみ |
16 | MF | 園田 悠奈 |
20 | MF | 山谷 瑠香 |
28 | MF | 森中 陽菜 |
11 | FW | 道上 彩花 |
8 | FW | 石淵 萌実 |
控え
21 | GK | 高橋 智子 |
22 | GK | 合田 朱里 |
13 | DF | 加藤 栞 |
10 | MF | 上尾野辺 めぐみ |
17 | MF | 滝川 結女 |
27 | MF | 沼尾 圭都 |
9 | FW | 児野 楓香 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
5 | DF | 國武 愛美 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
22 | DF | 万屋 美穂 |
7 | MF | 隅田 凜 |
9 | MF | 宮澤 ひなた |
10 | MF | 中島 依美 |
8 | FW | 矢形 海優 |
11 | FW | 後藤 三知 |
15 | FW | スラジャナ・ブラトヴィッチ |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
4 | DF | 高平 美憂 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
2 | MF | 茨木 美都葉 |
26 | MF | 西野 朱音 |
34 | MF | 遠藤 ゆめ |
36 | MF | 猪瀨 結子 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
26 武田 あすみ → 13 加藤 栞 | 27分[交代] | |
46*分[交代] | 22 万屋 美穂 → 4 高平 美憂 | |
28 森中 陽菜 → 10 上尾野辺 めぐみ | 59分[交代] | |
62分[交代] | 11 後藤 三知 → 26 西野 朱音 | |
14 北川 ひかる → 17 滝川 結女 | 75分[交代] | |
83分[交代] | 19 佐藤 楓 → 28 松永 未衣奈 | |
89分[得点] | 3 市瀬 菜々 | |
90分+2[交代] | 8 矢形 海優 → 36 猪瀨 結子 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
9 | 7 | 16 | シュート | 9 | 3 | 6 |
1 | 3 | 4 | CK | 7 | 3 | 4 |
5 | 4 | 9 | FK | 4 | 4 | 0 |
1 | 1 | 2 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数1,234人
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天 候曇、無風
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気 温22℃
-
湿 度33%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審草処 和江
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副 審萩尾 麻衣子、曽根 未宇
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括
お互いの良さを出せたゲームだったと思います。開幕3連勝、結果的には新潟さんとの差はほとんどなかった。どちらに転ぶかわからない試合を自分たちの方に引き寄せられたことは非常に大きかったと思ってます。ゲーム全体としては、もっとボールを動かしたいですし、ゴールに近づきたい。得点につながるチャンスを増やしたい。そういう意味では課題も多く出た試合でした。守備に関しても、もっと高い位置で奪いたい。もっと早く奪い返したい。試合を重ね、『もっともっと』という方向に、選手が矢印を向けています。このチームはこれからもっと上に行けるチームなのかなという感触も今、感じています。結果を出せた中で、少し色々なことを考えられたゲームになったと思います。
―序盤は相手の厳しいプレスにボールをつなげない時間もありました。選手たちにはどのように声をかけ、ピッチの変化はどのように感じましたか?
相手のプレッシャーが厳しいということは当初から予想していました。前回対戦した時も3バックで前からプレッシャーをかけてきた印象がありましたので、3バックの脇を狙っていこうということは共通した狙いでした。ただ、そこへの意識が行き過ぎるあまり、サポートの質など細かな部分が前に前にと行ってしまった。そして慌ただしくなって、ボールを上手く展開できませんでした。
―ゴールを狙いながらもなかなか流れの中では決まらず、終了間際のセットプレーでキャプテンが決めてくれました。
そうですね。実際の流れの中でゴールはできませんでしたが、ゴールに近づくシーンはいくつか作ることができました。実際に、最後に決めきることができない課題はありますが、最後にセットプレーでもゴールができたこと。チームとしては最後まで戦った結果が勝利に結びついたということで自信につながります。次につながる良い勝利でした。
―開幕3連勝となりました。昨年では引き分けてしまったような試合でも、今季は勝ちきり、結果が出ていることについてはいかがですか?
今シーズンは常にゴールを意識し、ただボールを動かすだけではないことをトレーニングから取り組んでいて、少しずつ身についてきているのかなと思っています。ただ内容を振り返っていくとやはり課題は多いですし、もっともっと彼女たちのやれることを引き出し、ゲームの内容を良くするというところにつなげていきたいと思います。
DF3市瀬菜々選手
―試合を振り返ってください
まず無失点で抑えられたことが一つの収穫です。また最後に勝ち切れたこと。それは今年のチームで、勝ちにこだわるというところにフォーカスした結果かなと思います。
―シュートを打たれるシーンも多かったですが、クリーンシートでゲームを終えました。守備の上で意識をしていたことはどういったことでしたか?
前回新潟と試合をした時に2失点したので、やはり今回は絶対に無失点で終えたいと思っていました。最後のところで身体を張ることや、シュートコースに入ることを意識しました。
―新潟のストライカー道上彩花選手とは、ピッチ上でどんな駆け引きがありましたか?
前回、身体をぶつけられ、うまくターンされた部分から道上選手に決められてしまいました。本当に上手な選手だと思うので、そういうところは気をつけた部分です。ゴールの起点を自由にやらせないように意識しました。
―決勝点のシーンは中島選手のCK、ニアサイドに飛び込んで決めました。どのようなイメージを持っていましたか?
今年の個人目標は『チームが困ったときに助けられる選手』。苦しい状況でこそ、点を取りたいと思っていました。(中島)依美さんならボールをニアに上げてくれると思って、信じて走って良かったです。
―リーグ開幕から3連勝です。この勝利を続けていくために、今後に向けて一言お願いします。
勝てるチームを目指します。勝って当たり前のチームになれるように、勝ちにこだわって、内容も伴って成長していきたいと思います。
GK16松本真未子選手
―ゴールを積極的に狙ってくる相手に対し、クリーンシートでの勝利。守備でも松本選手の高い能力が光りました。守る上で意識したことはどのようなことでしたか?
相手のカウンターが速く、クロスからの攻撃が得意ということはわかっていたので、私がどのくらい守備範囲を広げられるかというところと、DFラインとのコミュニケーションは絶やさず、集中して守りきれるかというところ。そこに意識を置いて、しっかり成果として出たので良かったです。
―開幕3連勝、試合の中で苦しい時間があっても結果が出せていることはどう感じていますか?
勝ちきれる強さを出せているのは、良いことだと思いますが、それ以上に内容はまだまだついてきていないところがあると思います。試合がない週も内容面も高めていきたいと思います。
―マイナビ仙台レディースとしては、初めての声出し応援でした。サポーターの声は届きましたか?
もちろん届きました!仙台に来て初めてです。やっとクラブの応援歌が聞けました。ホームの大人数の応援を早く聞きたいなという思いが強くなりました。