GAME
2022-23 Yogibo WEリーグ
第1節 ちふれASエルフェン埼玉
2022年10月22日(土) 13:00 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 2 前半 1
- 1 後半 0
ちふれASエルフェン埼玉
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
5 | DF | 國武 愛美 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
4 | DF | 高平 美憂 |
26 | MF | 西野 朱音 |
10 | MF | 中島 依美 |
7 | MF | 隅田 凜 |
9 | MF | 宮澤 ひなた |
8 | FW | 矢形 海優 |
15 | FW | スラジャナ ブラトヴィッチ |
25 | FW | 船木 里奈 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
22 | DF | 万屋 美穂 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
34 | MF | 遠藤 ゆめ |
11 | FW | 後藤 三知 |
13 | FW | 武田 菜々子 |
AWAY
スターティングメンバー
21 | GK | 船田 麻友 |
6 | DF | 瀬野 有希 |
20 | DF | 岸 みのり |
2 | DF | 木下 栞 |
15 | DF | 小田 千尋 |
5 | MF | 瀬戸口 梢 |
27 | MF | 唐橋 万結 |
11 | MF | 祐村 ひかる |
18 | MF | 三浦 桃 |
24 | MF | 吉田 莉胡 |
10 | FW | サリナ ボールデン |
控え
1 | GK | 浅野 菜摘 |
3 | DF | 松久保 明梨 |
28 | DF | 佐久間 未稀 |
29 | DF | 金平 莉紗 |
14 | MF | 加藤 千佳 |
8 | FW | 河野 朱里 |
26 | FW | 西川 明花 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
27分[得点] | 20 岸 みのり | |
25 船木 里奈 | 34分[得点] | |
8 矢形 海優 | 43分[得点] | |
10 中島 依美 | 67分[得点] | |
5 國武 愛美 → 19 佐藤 楓 | 68分[交代] | |
72分[交代] | 11 祐村 ひかる → 26 西川 明花 | |
72分[交代] | 15 小田 千尋 → 28 佐久間 未稀 | |
72分[交代] | 24 吉田 莉胡 → 3 松久保 明梨 | |
15 スラジャナ ブラトヴィッチ → 11 後藤 三知 | 84分[交代] | |
25 船木 里奈 → 13 武田 菜々子 | 89分[交代] | |
90+1分[交代] | 5 瀬戸口 梢 → 8 河野 朱里 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 3 | 8 | シュート | 12 | 6 | 6 |
2 | 1 | 3 | CK | 4 | 3 | 1 |
3 | 1 | 4 | FK | 11 | 5 | 6 |
1 | 0 | 1 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
3 | 2 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
-
入場者数3,117人
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天 候曇、無風
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気 温20.1℃
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湿 度56%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審小泉朝香
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副 審中本早紀 萩尾麻衣子
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括
先に点を取られ、なかなか自分たちのリズムを作れませんでした。開幕戦というプレッシャー、相手の選手も球際に強くプレッシャーをかけてきたので、そこへの戸惑いというのは、前半を通してなかなか改善できなかった。そういう意味では課題が多かったですが、逆転できた試合は、去年ほとんどなかった。しっかりと勝ち切れたこと。これは最高のスタートだと思います。次に向けて課題を修正したいと思います。
―開幕戦の勝利。今の率直な気持ちを聞かせてください。
嬉しいのが80%ぐらい。あと20%はここからいろいろ積み上げていかないとという危機感です。
―この開幕戦に向けて、重点的に取り組んだことはどういったことでしたか?
技術的な部分、戦術的な部分ももちろんですけれど、それよりも自分たちが持っている力をしっかりと出すということ。メンタル的な要素というのは、こういう競技スポーツでは非常に大事な部分です。そこは本当にほぼ毎日、選手たちに語りかけていました。
―試合開始からゴールまでが遠かったですが、逆転できました。その前半を振り返ってください。
相手のプレッシャーがきつかったので、その結果として攻撃が外回りになってしまった。最後ゴールに近づく時のパターンやアイディアが少なかった。人と人の距離が若干遠くなったため、ボールを持っている人が孤立してしまった。その辺りがやはり前半の課題。徐々にリズムを取り戻せたのと、それから今シーズンは、外回りでも最後にクロスで終わろうということは強調していたので、その部分はしっかり出せたと思います。
―より得点にこだわりたいというシーズン。開幕戦から3ゴールを挙げることができた点についてはどのように感じていますか?
少ないチャンスながら、それでも、もうあと何点か取れたシーンがあったので、しっかり取りきるという意識を持ちたい。ただゴール前のところで、最後に相手をかわしシュートまで行くというところでは積極的にプレーしてくれた。その回数を多くしてよりゴール取れるように意識を持っていきたいです。
MF 10 中島依美選手
―開幕戦を勝利。どのような気持ちですか?
まず開幕戦を勝利で終えたことを嬉しく思っています。(新しいユニフォームは)新鮮な気持ち。この地で公式戦300試合出場を迎えられたということも嬉しかったですし、大勢の方が来てくれた中で勝利できました。
―前半、船木里奈選手の同点ゴールをアシストしました。あのシーンを振り返ってください。
あのシーンは中に味方がいるということが確認できていました。放り込めば、何かが起きるかなと思って蹴りました。
―ご自身のゴールシーンについてはいかがでしたか?
ボールを受けた時点でよく見えていなかったので、『オフサイドかな』と思ったのですが、最後はゴールを取ることができて良かったです。去年、I神戸で得点がなかったです。WEリーグ初得点を取ることができて嬉しいです。
―加入時には「チームを勝たせられる選手になりたい」と話していました。今日の活躍はどう感じていますか?
勝てたことは良かったですが、課題がたくさん残る試合でした。まだ突き詰めていかなければいけないところが多いです。やはりボールを持っている時にアクションがなかったり、止まっている時間が多く、攻撃が詰まってしまった。もっとマイボールの時に、ボールを動かして、ゴールを狙えたらいいと思います。守備はもっとコンパクトに、狙いを持ってボールを取れたら良かったと思います。
FW 8 矢形海優選手
―開幕戦を勝利できた率直な気持ちを聞かせてください。
開幕戦勝利をできたことは本当に嬉しいですし、多くの方々の前で、ホームで勝てたことが嬉しいです。
―逆転勝利の決勝点を決めました。ゴールシーンを振り返ってください。
前半に失点し、自分たちのペースでプレーできなかったですが、クロスは普段から狙っていた。そこに良いボールが来たので、あとは気持ちで、頭で押し込みました。それがゴールとなって良かったです。最初は入ったかわからなかったですが、みんなが喜んで集まってくれて嬉しかったです。
―後半は中島依美選手のゴールをアシスト。ボールを持ってからはどんなイメージがありましたか?
仕掛けることはずっと意識していて、前が空いていたので仕掛けました。シュートまで行こうかと思いましたが、依美さんが良い動き出しをしてくれたので、一つパスのタイミングは遅かったですが、ギリギリのラインで依美さんが待ってくれていました。依美さんに預けただけです。『ヤカ!』と呼びながら動き直してくれました。
―今後への意気込みを聞かせてください。
開幕戦で良いスタートを切れたので、ここからアクセル全開で一戦一戦勝利にこだわって、またサポーターの皆さんと今日のように喜び合えるように頑張っていきたいです。