GAME
2022-23 WEリーグカップ
第3節 アルビレックス新潟レディース
2022年9月3日(土) 15:00 キックオフ
セイホクパーク石巻(石巻市総合運動公園)石巻フットボール場
マイナビ仙台レディース
- 0 前半 1
- 0 後半 1
アルビレックス新潟レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
4 | DF | 高平 美憂 |
5 | DF | 國武 愛美 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
7 | MF | 隅田 凜 |
9 | MF | 宮澤 ひなた |
10 | MF | 中島 依美 |
13 | FW | 武田 菜々子 |
15 | FW | スラジャナ ブラトヴィッチ |
25 | FW | 船木 里奈 |
控え
16 | GK | 松本 真未子 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
22 | DF | 万屋 美穂 |
2 | MF | 茨木 美都葉 |
26 | MF | 西野 朱音 |
8 | FW | 矢形 海優 |
AWAY
スターティングメンバー
21 | GK | 高橋 智子 |
13 | DF | 加藤 栞 |
20 | DF | 山谷 瑠香 |
2 | DF | 浦川 璃子 |
14 | DF | 北川 ひかる |
23 | MF | 山本 結菜 |
17 | MF | 滝川 結女 |
10 | MF | 上尾野辺 めぐみ |
16 | MF | 園田 悠奈 |
33 | FW | 田中 聖愛 |
11 | FW | 道上 彩花 |
控え
22 | GK | 合田 朱里 |
34 | DF | 長崎 咲弥 |
6 | MF | 柳澤 紗希 |
32 | MF | 白沢 百合恵 |
27 | FW | 沼尾 圭都 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
3分[得点] | 23 山本 結菜 | |
25 船木 里奈 → 8 矢形 海優 | 46分[交代] | |
28 松永 未衣奈 → 22 万屋 美穂 | 46分[交代] | |
61分[交代] | 33 田中 聖愛 → 32 白沢 百合恵 | |
13 武田菜々子 → 2 茨木 美都葉 | 66分[交代] | |
69分[得点] | 17 滝川結女 | |
5 國武愛美 → 19 佐藤楓 | 71分[交代] | |
77分[交代] | 11 道上 彩花 → 6 柳澤 紗希 | |
7 隅田凜 → 26 西野朱音 | 82分[交代] | |
86分[交代] | 10 上尾野辺 めぐみ → 34 長崎 咲弥 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 3 | 7 | シュート | 10 | 6 | 4 |
2 | 4 | 6 | CK | 6 | 4 | 2 |
2 | 2 | 4 | FK | 8 | 4 | 4 |
0 | 0 | 0 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
9 | 3 | 6 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
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入場者数483人
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天 候曇、弱風
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気 温24.5℃
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湿 度71%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審荒川 里実
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副 審桐原 純子、晝間 久美
監督記者会見COACH INTERVIEW
試合総括
試合は見ての通りの内容です。アグレッシブな戦いをと、ここまで試合にむけてつくり上げてきたつもりでしたが、上手く発揮できずに試合が終わってしまいました。頭で考えることはできても身体が動かずプレーで表現できず、迷いなくプレーをする相手の圧力に負けて先手を取られてしまいました。全体を通して、もっとアグレッシブな戦いを披露しなければならないですし、「考えて走る」を
体現することが立て直していく中での必須条件です。次節以降、その点に取り組んでいきます。
前半終盤からボールを支配できるようになった要因は
前節の反省から、ボールを早く動かすこととダイナミンクな展開を作る2面性が必要であることを選手たちとは確認していました。この両面を試合中で使い分けることではじめて機能してくると思いますし、(前半は)どちらかのプレーに偏っていた印象です。
今節はどのようなテーマをもって臨みましたか
攻撃においては、相手のゴールにどれだけ迫り、ペナルティーエリア内に侵入できるか、という部分でした。ブラトヴィッチ選手も正式合流しましたので、「高さ」という武器もチームに増えました。広い攻撃からクロス(サイド攻撃)もある程度、この試合では狙いを持っていました。出し手と受け手の関係性、精度、迫力、タイミング、全てにおいて欠けていることが多かった印象です。
勝利から逆算した気持ちのこもったプレーは表現できていませんでしたし、チームの現状がある程度再認識できたゲームにもなりました。
加入早々、先発出場のブラトヴィッチ選手への評価をお願いします
加入してまだ日も浅いですが、彼女の良さを練習から感じ取ることができています。プレースタイルを考えると、他の選手との連携があって良さが生まれてくると思うので、その点では、今日の試合において孤立してしまうシーンも見受けられました。
彼女のストロングポイントは「ゴールに向かうプレー」です。クロスの質やラストパスの精度をもっと高めていくことが彼女の良さがもっと出てくると思います。