GAME
2021-22 Yogibo WE リーグ
第22節 ノジマステラ神奈川相模原
2022年5月22日(日) 13:00 キックオフ
相模原ギオンスタジアム
ノジマステラ神奈川相模原
- 1 前半 0
- 0 後半 2
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 久野 吹雪 |
5 | DF | 大賀 理紗子 |
19 | DF | 石田 千尋 |
6 | DF | 松原 有沙 |
26 | MF | 出耒村 亜美 |
10 | MF | 脇阪 麗奈 |
9 | MF | 杉田 亜未 |
17 | MF | 小林 海青 |
24 | FW | 西郡 茉優 |
28 | FW | サンデイ ロペス |
20 | FW | 松本 茉奈加 |
控え
16 | GK | 池尻 凪沙 |
3 | DF | 石田 みなみ |
4 | DF | 畑中 美友香 |
22 | DF | 伊東 珠梨 |
8 | MF | 北方 沙映 |
11 | FW | 佐々木 美和 |
29 | FW | 齋藤 花菜 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
4 | DF | 高平 美憂 |
14 | DF | 國武 愛美 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
6 | MF | 原 衣吹 |
11 | MF | 長野 風花 |
26 | MF | 西野 朱音 |
8 | FW | 池尻 茉由 |
9 | FW | 宮澤 ひなた |
17 | FW | 武田 菜々子 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
2 | DF | 北原 佳奈 |
5 | DF | 西澤 日菜乃 |
22 | DF | 万屋 美穂 |
7 | MF | 隅田 凜 |
25 | MF | 船木 里奈 |
10 | FW | 浜田 遥 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
6 松原 有沙 | 6分[得点] | |
46*分[交代] | 4 高平 美憂 → 25 船木 里奈 | |
46*分[交代] | 17 武田 菜々子 → 22 万屋 美穂 | |
46*分[交代] | 26 西野 朱音 → 7 隅田 凜 | |
55分[得点] | 9 宮澤 ひなた | |
20 松本 茉奈加 → 11 佐々木 美和 | 59分[交代] | |
24 西郡 茉優 → 3 石田 みなみ | 66分[交代] | |
74分[交代] | 8 池尻 茉由 → 10 浜田 遥 | |
86分[交代] | 14 國武 愛美 → 2 北原 佳奈 | |
90分[得点] | 10 浜田 遥 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 2 | 6 | シュート | 8 | 1 | 7 |
3 | 4 | 7 | CK | 3 | 1 | 2 |
5 | 5 | 10 | FK | 4 | 3 | 1 |
2 | 0 | 2 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数1,234人
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天 候晴、弱風
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気 温27.6℃
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湿 度34%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審井脇 真理子
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副 審藤田 美智子 桐原 純子
監督記者会見COACH INTERVIEW
試合総括
リーグ最終戦という中で、今までチームとして積み上げてきたものをしっかりと表現しよう、と選手を送り出しました。気候や先制点を与えてしまったこともあり、前半は我々のリズムを作り出すことができませんでした。素早く仕掛ける攻撃はもちろん大切ですが、ボールを丁寧に繋ぎながら試合を組み立てるゲームプランで今節に臨みました。失点を受けてから相手の勢いやプレッシャーに戸惑い、ボールを上手く動かすことのできなかった前半でした。勇気をもってボールを動かすアクションを起こそうと後半に向けて選手を送り出し、システム変更と選手を3枚ハーフタイムに交代するなど様々な策を経て、後半に入り徐々にリズムを取り戻せた印象です。
その中で、良い時間帯で同点に追いつき、終了間際に今季ケガで苦しんでいた中がんばっていたキャプテンの浜田がゴールを決めたことは
チームにとってプラスに働いたと思います。失点を受けてから逆転勝利を掴めたのは、リーグ戦では初めてでした。思うようにいかず苦しいシーズンでしたが、最終戦で全員のチカラが実り、勝利に繋がったと思います。
システム変更とハーフタイムに3人同時交代がありました。狙いと選手たちにかけた言葉があれば教えてください
前半はボールを持っている選手たちの考えている時間が長く、相手のリズムに合わせてプレーしているように見えていました。まずはその点に変化を加えるべく、システムを変更しました。ボールに連続的に関わるプレーを増やし、ボールを中⇔外と動かし、人の流れを生み出すことが狙いでした。後ろ向きなプレーではなく、前進するプレーとボールコントロールを意識するように選手たちには伝えました。
浜田に関しては、相手DFの背後への抜け出しを積極的に狙ってほしいと伝えました。彼女のアグレッシブなプレーが生きると予測していましたし、(彼女自身)ケガに苦しんだ今シーズンでしたが、最後にキャプテンとしての責任をプレーでしっかり示してくれたことを評価したいと思います。
逆転勝利がもたらす選手たちへのプラスな影響はどのような点でしょうか
サッカーはメンタル面がとても重要になるスポーツということを大前提とすると、シーズンを通して我々の課題であったと思います。
悪いリズムになると抜け出せない、先制点を与えてしまうと停滞した雰囲気になっていまうことなど、チームを変化させる要素・プレーがピッチ上で生まれてこないと、なかなか上の順位をキープすることは難しいと思います。
そういう意味では、最終節でみんなの勝利への思いが一つになったことで得た結果だと思いますし、自信を持って来シーズンに繋げてほしいと思います。
9 FW 宮澤 ひなた 選手
試合を振り返って
前半は思うようなゲーム運びが出来ず、失点をしてしまったことで突破口を見つけられない状況に陥ってしまいました。ミスからボールをロストしたり、相手の圧力に全体的に下がり気味になってしまった前半でした。先制点を与えた試合は引き分けに一時的に持ち込むことはできていましたが、逆転勝利をできていなかった中でここまで積み重ねてきたことを出し切ることに全力を注ぐことをピッチに立った選手たちが表現できた結果だと思います。個人としては同点ゴールを決めましたが、決めきれないシーンもありました。試合を苦しい展開にしてしまった責任も感じていますし、私自身が早い段階でゴールを決めていれば、もっと楽に試合を運べたという反省を大きく感じています。
後半に入り、良い流れが生まれました。一番の要因は何ですか
自信を持ってプレーできたことだと思います。ボールサイドにプレッシャーの素早い相手が前半の終盤から少しゴール前にブロックを組んで守り始めた印象を受けていましたので、ハーフタイムにその相手に対してどう崩すか?という部分をチームとしてハーフタイムに整理できました。戦術的なこともありますが、一番はピッチに立った選手たちのメンタルであったり、気持ちの部分だと感じました。結果として、浜田選手のゴールが生まれたこともここが要因だったと思います。
10 FW 浜田 遥 選手
ゴールシーンについて
あまり覚えていませんが、逆転したい気持ちが強かったので、上手く気持ちが乗ってくれたと思います。
今季初めての逆転勝利となりました
去年から新しく松田監督のサッカーを取り組んでいる中で、すぐに結果は出ませんでしたが、チームとして成長した部分とまだまだこれから必要な部分があると感じました。勝ち切れないことが自分たちの弱さだと思いますが、その中で逆転できたのは1つ良かった点だと思います。