GAME
2021-22 Yogibo WE リーグ
第20節 三菱重工浦和レッズレディース
2022年5月7日(土) 13:00 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 0 前半 0
- 2 後半 3
三菱重工浦和レッズレディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
14 | DF | 國武 愛美 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
4 | DF | 高平 美憂 |
27 | MF | 矢形 海優 |
7 | MF | 隅田 凜 |
11 | MF | 長野 風花 |
6 | MF | 原 衣吹 |
20 | FW | 白木 星 |
8 | FW | 池尻 茉由 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
5 | DF | 西澤 日菜乃 |
22 | DF | 万屋 美穂 |
25 | MF | 船木 里奈 |
26 | MF | 西野 朱音 |
10 | FW | 浜田 遥 |
17 | FW | 武田 菜々子 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 池田 咲紀子 |
11 | DF | 清家 貴子 |
7 | DF | 高橋 はな |
3 | DF | 南 萌華 |
4 | DF | 佐々木 繭 |
18 | MF | 柴田 華絵 |
10 | MF | 安藤 梢 |
16 | MF | 水谷 有希 |
8 | MF | 猶本 光 |
19 | MF | 塩越 柚歩 |
9 | FW | 菅澤 優衣香 |
控え
12 | GK | 福田 史織 |
5 | DF | 上野 紗稀 |
13 | DF | 長嶋 玲奈 |
15 | MF | 柳澤 紗希 |
17 | MF | 遠藤 優 |
14 | FW | 植村 祥子 |
24 | FW | 島田 芽依 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
27 矢形 海優 → 22 万屋 美穂 | 18分[交代] | |
48分[得点] | 19 塩越 柚歩 | |
20 白木 星 | 54分[得点] | |
61分[得点] | 7 高橋 はな | |
63分[得点] | 3 南 萌華 | |
14 國武 愛美 → 17 武田 菜々子 | 66分[交代] | |
78分[警告] | ■4 佐々木 繭 | |
4 高平 美憂 | 79分[得点] | |
7 隅田 凜 → 10 浜田 遥 | 85分[交代] | |
86分[交代] | 19 塩越 柚歩 → 17 遠藤 優 | |
■4 高平 美憂 | 90+3分[警告] | |
90+4分[交代] | 11 清家 貴子 → 24 島田 芽依 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 4 | 8 | シュート | 8 | 3 | 5 |
0 | 2 | 2 | CK | 10 | 5 | 5 |
6 | 4 | 10 | FK | 13 | 7 | 6 |
2 | 1 | 3 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
-
入場者数1,364人
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天 候晴、弱風
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気 温22.7℃
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湿 度61%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審松尾 久美子
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副 審手代木 直美 近藤 恭子
監督記者会見COACH INTERVIEW
試合総括
結果としてセットプレーから3失点を喫しましたが、流れの中で2位の相手に対して戦える場面もありました。ただ、2-3という結果が現実です。得点を奪い失点しないというサッカーの一番基礎の部分で相手に優位に立たれてしました。ON・OFF両方において、一歩も二歩も相手が上手でした。ですが、最後まで粘り強く必死に戦う姿というのは、決して無駄にはならないと思いますし、強い意志を持って戦う姿は残りの2試合においても継続していきたいと思います。それによって、チームとしてのスタイルや勝負強さが身についてくると思いますし、次につながる戦いになったと思います。
今節はどのようなプランで臨みましたか
サッカーはもちろん相手あってのスポーツです。ここ数試合で、我々がどれくらいしっかりと戦えているのか?何かにおびえながらサッカーをしていないか?という部分が続いていました。
現在2位の相手に対して臆せず戦い、ゲームの最重要ポイントである得点を奪うために自分たちがアグレッシブに戦うことをテーマに今節のメンバーを選びました。
2得点奪えたことについてはいかがですか
先制された後に同点に追いつくという展開は今季のリーグ戦ではありませんでした。その点では諦めずに戦えた証ですが、それ以降に失点を立て続けに許してしまい、2-3という結果に終わってしまいました。そういう意味では、このチームの現状が出たゲームだったと思います。
今後、上位に食い込むために必要なこと
目の前の相手に対して全力でぶつかってくのみだと思います。今の我々のチカラをある程度、分析できている中で出し切れていないチカラがまだまだあると思います。すべてのチカラをゲームでしっかりと表現することによって、勝利とそれに見合った順位が付いてくると思っています。残す2試合ではしっかりと出し切れるように全力を尽くします。
20 FW 白木星 選手
試合を振り返って
相手の猛攻を上手くしのぎ、我慢の時間帯が続いた前半でしたが、後半に入り3失点すべてをセットプレーからやられてしまいました。
失点の仕方も悪かったと思っています。チャンスも3,4回あった中で私自身も決めきれていれば、たとえ失点を喫しても引き分けや勝ちに持ち込めたと思います。
今節どのような想いで臨みましたか
ご来場いただいたサポーターのみなさんに勝利を届けることだけを考えて試合に臨みました。結果として勝利で終えられなかった悔しさが今は一番強いです。(得点については)原選手がいい守備からいいパスを送ってくれました。仕掛けて相手GKの位置取りを見て打つだけでした。
ホームも今日が最終戦でした。まだ少し早いですが、今季を簡単に振り返ってください
今季を振り返ると、得点を積み重ねることはできていますが、前期と後期で得点力に波がありましたし、比例する形でチームの成績も前期の2位から後退し、負けを重ねてしまっています。残り2試合は勝利だけにこだわってプレーしたいと思います。
4 DF 高平美憂 選手
試合を振り返って
相手に先制点を与えないことを特に意識して試合に臨みました。後半の入りでセットプレーから失点をしましたがルーズボールに対してもう少し強くいけば、失点にならなかったと個人として反省しています。
3失点ともセットプレーでなおかつ、浦和さんの強みであることは分かっていながらの失点ですので、私たち自身の守備面についても今後改善が必要になってくると思います。
守備面ではどのような意識を持っていましたか
相手のサイドバックが高い位置をとることは分かっていましたので、(自身のカバーできる位置で)ピン留めすることを意識しました。
縦への突破を武器とする選手がサイドにいることも把握していたので、3バックの左を務めていた佐藤楓選手とマークの受け渡しなど含め、上手くコミュニケーションを取りながらプレーできたのは良かったと思います。
次節にむけた意気込み
残りのリーグ戦2試合については、負けが許されないと思っています。次の試合も積極的にゴールを目指していきたいと思います。