GAME
2021-22 Yogibo WE リーグ
第17節 アルビレックス新潟レディース
2022年4月17日(日) 13:00 キックオフ
味の素フィールド西が丘
マイナビ仙台レディース
- 0 前半 0
- 0 後半 1
アルビレックス新潟レディース
MEMBERS登録選手紹介
HOME
スターティングメンバー
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
14 | DF | 國武 愛美 |
22 | DF | 万屋 美穂 |
36 | DF | 猪瀨 結子 |
7 | MF | 隅田 凜 |
8 | MF | 池尻 茉由 |
11 | MF | 長野 風花 |
27 | MF | 矢形 海優 |
9 | FW | 宮澤 ひなた |
20 | FW | 白木 星 |
控え
16 | GK | 松本 真未子 |
5 | DF | 西澤 日菜乃 |
18 | DF | 奥川 千沙 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
6 | MF | 原 衣吹 |
25 | MF | 船木 里奈 |
10 | FW | 浜田 遥 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 平尾 知佳 |
15 | DF | イ ヒョギョン |
4 | DF | 三浦 紗津紀 |
14 | DF | 北川 ひかる |
17 | DF | 滝川 結女 |
20 | MF | 山谷 瑠香 |
16 | MF | 園田 悠奈 |
7 | MF | 園田 瑞貴 |
10 | MF | 上尾野辺 めぐみ |
11 | FW | 道上 彩花 |
9 | FW | 児野 楓香 |
控え
21 | GK | 高橋 智子 |
2 | DF | 浦川 璃子 |
19 | DF | 田中 美和 |
6 | MF | 茨木 美都葉 |
23 | MF | 山本 結菜 |
24 | FW | 長沢 菜月 |
26 | FW | 武田 あすみ |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
8 池尻 茉由 → 10 浜田 遥 | 59分[交代] | |
63分[得点] | 11 道上 彩花 | |
14 國武 愛美 → 19 佐藤 楓 | 64分[交代] | |
72分[交代] | 9 児野 楓香 → 6 茨木 美都葉 | |
20 白木 星 → 25 船木 里奈 | 80分[交代] | |
85分[交代] | 11 道上 彩花 → 26 武田 あすみ |
scroll
DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 5 | 8 | シュート | 8 | 5 | 3 |
3 | 2 | 5 | CK | 15 | 7 | 8 |
2 | 2 | 4 | FK | 2 | 1 | 1 |
2 | 0 | 2 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
7 | 2 | 5 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数1,505人
-
天 候曇、弱風
-
気 温21.5℃
-
湿 度30%
-
ピッチ全面良芝
-
時 間90分
-
主 審一木千広
-
副 審髙橋早織 草処和江
監督記者会見COACH INTERVIEW
総括
多くのお客様にきていただいて、その中でプレーできる喜び、気持ちを込めてゲームをする、そういって入っていったんですけど、なかなかこの中途半端な暑さの中、相手に対する駆け引きの中、思うようにプレーできなかった。なかなかゴールが遠かったですし、ボールを動かせたイメージもなかった。そういう意味では自分たちの良さを出し切れずに試合が終わった印象です。
相手にうまい具合にいいところを消されてしまった印象を受けました
相手あってのスポーツですが、全てがリアクション、自分たちでアクションを起こせない。チームを立ち上げたときに攻守においてアクションを起こすテーマでずっと進めてきましたが、ここ数試合みても、常に相手に対して自分たちが合わせる、後追いの展開になる、それがここ数試合の課題だと思っています。
後半に入って前線二人を入れ替えましたが、そのあたりは突破を求めての交代だったのでしょうか
前線の起点、(後ろの選手が)追い越す時間をつくってくれれば良かったんですが、それも中々できなかった。そういう意味ではフレッシュな選手を入れて攻撃の起点をつくっていきたい。そういう意図で使いました。
猪瀨選手も含め、新たにメンバー入りした選手たちの手ごたえを教えてください
フレッシュな状態で、まずは自分のできることを精一杯グランド上で表現しようという意識はすごく出ていたし、積極的にプレーしてもらったと思います。なかなか周りとのコミュニケーションのところで不具合もありましたけども、プレッシャーの中、自分のプレーをというところでは、これからどんどん繋がっていけるイメージをもちました。
初めての連敗となりました。少し苦しいゲームが続きますが、次節に向けて一言お願いします。
どうしても何となく同じ展開のゲームが続いてるというところでは、何かを変えていかないと、また同じゲームの繰り返しになるので、なのでチーム内の競争を、今までにない発想も組み入れながら、チームをどんどん活性化する、そこに一週間費やしていきたい。次のゲームはまた本来のアグレッシブなプレーをできるように考えていきます。
36 DF 猪瀨 結子選手
試合を終えた率直な感想をお願いします
初メンバー入り、初スタメン、フル出場という形で試合に絡むことができましたが、勝利で終えたかったというのが率直なところです。
2月の加入から約2か月がたった中で、ここまで意識してきたことはありますか
ユースから昇格したばかりの2月はプロ選手との力の差を大きく感じていました。自分の持ち味や長所を高めていくことを特に意識しながらトレーニングを積んできましたし、今節このようなチャンスが巡ってきて90分プレーできたことは良かったと思います。
試合を通じて感じた課題があれば教えてください
持ち味を試合の中で表現することはできたと思いますが、ゴールを奪わないと勝てないので、得点に繋がるプレーを出せるようにしていきたいと思います。
7 MF 隅田 凜選手
キャプテンマークを巻いて、試合前にチームメイトにかけた言葉は
(チーム内でのコロナ感染など)色んな事があって、チームが難しい状況の中、東京で大勢の人が試合を観に来てくれて、試合が開催できること、皆でこの状況を楽しもう、と試合前に声をかけて入りました。
ゴールが遠い試合が続いています。今のチームの課題をどう感じましたか
まずは点を取ることができていないので、そこが出来なければ試合には勝てないですし、チームとしても失点してから、挽回が出来ないというのが、今のチーム弱いところだと思うので、そこを取り返す力がないと、これから先も難しいと感じています。
守備面での振り返りをお願いします
守備に関しては前半も後半も、切り替え早くボールにいって、どんどん人をかけてっていうのは出来ていたと思うので、失点してしまったところは、簡単にクロスを上げさせてしまったり、そこの中のマークが曖昧だったりというとこが失点に繋がってしまったので、そこはツメが甘かったと思います。
攻撃面に関してはいかがでしょうか
相手が後半立て直してきて自分たちにスペースが無い中で、ゴール前でどう崩していくか、一つ工夫が足りないですし、どうやってゴールを奪っていくのかというのが見えないので、そこは本当に変えていかないと点は取れないと課題として感じました。
次節に向けて
本当に結果を求めていくしかないですし、そこで自分たちのチカラが試されるというか、やるしかないので、結果にこだわって、どんどん攻撃の部分で貪欲にゴールを狙っていきたいと思います。