GAME
2021-22 Yogibo WE リーグ
第12節 サンフレッチェ広島レジーナ
2022年3月5日(土) 13:00 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 4 前半 0
- 0 後半 0
サンフレッチェ広島レジーナ
MEMBERS登録選手紹介
HOME
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
14 | DF | 國武 愛美 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
22 | MF | 万屋 美穂 |
7 | MF | 隅田 凜 |
11 | MF | 長野 風花 |
27 | FW | 矢形 海優 |
9 | FW | 宮澤 ひなた |
20 | FW | 白木 星 |
8 | FW | 池尻 茉由 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
2 | DF | 北原 佳奈 |
4 | DF | 高平 美憂 |
6 | MF | 原 衣吹 |
25 | MF | 船木 里奈 |
26 | MF | 西野 朱音 |
15 | FW | 宮本 華乃 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 木稲 瑠那 |
24 | DF | 内田 好美 |
6 | DF | 左山 桃子 |
4 | DF | 中村 楓 |
5 | DF | 木﨑 あおい |
7 | MF | 川島 はるな |
18 | MF | 松原 志歩 |
10 | MF | 近賀 ゆかり |
19 | FW | 齋原 みず稀 |
13 | FW | 谷口 木乃実 |
11 | FW | 中嶋 淑乃 |
控え
31 | GK | 福元 美穂 |
3 | DF | 呉屋 絵理子 |
15 | MF | 小川 愛 |
14 | MF | 山口 千尋 |
26 | FW | 立花 葉 |
20 | FW | 島袋 奈美恵 |
9 | FW | 上野 真実 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
8 池尻 茉由 |
5分[得点] | |
27 矢形 海優 |
20分[得点] | |
20 白木 星 |
39分[得点] | |
20 白木 星 |
45+1分[得点] | |
19 佐藤 楓 → 4 高平 美憂 | 46*分[交代] | 10 近賀 ゆかり → 9 上野 真実 |
53分[交代] | 24 内田 好美 → 20 島袋 奈美恵 | |
53分[交代] | 19 齋原 みず稀 → 26 立花 葉 | |
9 宮澤 ひなた → 25 船木 里奈 | 69分[交代] | |
27 矢形 海優 → 15 宮本 華乃 | 69分[交代] | |
7 隅田 凜 → 26 西野 朱音 | 76分[交代] | |
8 池尻 茉由 → 6 原 衣吹 | 76分[交代] | |
84分[交代] | 7 川島 はるな → 14 山口 千尋 | |
88分[交代] | 18 松原 志歩 → 15 小川 愛 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 7 | 9 | シュート | 10 | 6 | 4 |
1 | 1 | 2 | CK | 5 | 4 | 1 |
1 | 4 | 5 | FK | 12 | 5 | 7 |
0 | 2 | 2 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
4 | 1 | 3 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
-
入場者数1,087人
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天 候晴れのち曇、弱風
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気 温9.0℃
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湿 度71%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審草処 和江
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副 審坊薗 真琴/吉澤 久惠
監督記者会見COACH INTERVIEW
総括
4-0という結果は良かったと思いますが、後半の戦い方を見ると課題が多く残ってしまいました。すべての力を出し切れないまま試合が終わってしまいましたが、多くの課題が出たことも良かったと思っています。
前半は特に監督が選手へ常に伝えてきたものがプレーで多く見られたと思います。
相手が前線からプレッシャーをかけてくることは想像していましたし、結果としてそこを裏返すことができました。前半については、相手を裏返すことに重点をおきました。よりゴールへ早く向かう、という点を最大のテーマとして臨み、狙いが上手くハマって得点に繋がりましたし、自分たちの意図した流れに持ち込めた印象です。
2得点を挙げた白木選手への評価をお願いします。
ゴールを常に意識したプレーを表現してくれました。シンプルですけど、良い2点だったと思います。
後半の戦いについて課題と成果があれば教えてください。
前半は、ボールを繋がず、あえて相手を裏返すことを徹底しました。先ほども言った通り、より早くゴールに向かうためです。
後半に入りボールを繋ぐことができず、ボールホルダーに対するプレッシャーもあり「相手を裏返す」ことに意識が行き過ぎてしまったあまり、単発な流れになってしまいました。
ちょっとしたボタンの掛け違いがピッチ内で生じてしまい、そのまま試合が終わってしまった印象です。そこが一番の課題で、相手を常に見ながらプレーすることができれば、もっと違う戦い方ができたと思っています。
皇后杯の借りを返すことができた点についてはいかがですか。
「同じ相手に2回負けるわけにはいかない。」という意味では、選手たちの意識は非常に高く、長いウインターブレイクが明けた後半戦最初の試合で良いパフォーマンスを見せてくれました。
矢形選手の得点が生まれるにあたって、自陣から多くのパスが繋がりました。得点シーンの振り返りをお願いします。
普段の練習からボールを動かすことを意識しています。ただ、早いプレッシャーの相手をどうやってかわしていくか、という点については、プレーの繋がりを意識しなければなりません。
シンプルに多くの選手がボールに関りながら、ゴールに結びついたことは非常に良かったと思います。
宮本華乃選手のYogiboWEリーグ初出場もありました。
トレーニングの中で継続してがんばっている姿は見ていました。彼女の良さは常にピッチ上で100%の力を出すプレー。鹿児島キャンプ中も彼女の良さは私たちにも伝わっていました。公式戦という緊張感の中で第一歩を踏み出したわけですから、ここから更に自身の良さを表現してほしいです。
27 FW 矢形海優
試合の振り返りをお願いします。
前半の立ち上がりからチーム全体でゴールを意識したプレーや攻守の切り替えの速さを表現できたと思います。全体が同じイメージをもってプレーできていたからこそ、前半に4得点が生まれたと思っています。
ですが、後半に入り相手にボールを持たれるシーンが増えてしまったことを考えると、自分たちの表現したい攻撃の形が90分を通してまだまだ表現できなかった印象です。
得点シーンの振り返りをお願いします。
パスを受ける前に、ボールを前に運んでいた宮澤選手と目が合い、イメージを共有できていました。いいスルーパスが自分のところに届いたので、あとは冷静に決めるだけでした。
相手GKの位置をしっかりと確認し、ボールのコントロールも上手く決まりました。
サイドのポジションで献身的な守備が見られました。守備面で意識したことを教えてください。
3バックの私たちに対して、相手がサイドに起点を持って攻めてくることは分かっていましたので、味方とコミュニケーションを取りながらサイドのケアと、カバーを意識しました。
第14節のINAC神戸戦に向けた意気込みをお願いします。
来週はWE ACTION DAYのため試合がなく、1週間空きますが、試合で出た課題を修正して、今日よりレベルアップしたプレーを表現したいと思います。