GAME
2021-22 Yogibo WE リーグ
第10節 INAC神戸レオネッサ
2021年11月21日(日) 13:00 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 1 前半 0
- 0 後半 1
INAC神戸レオネッサ
MEMBERS登録選手紹介
HOME
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
14 | DF | 國武 愛美 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
4 | DF | 高平 美憂 |
27 | MF | 矢形 海優 |
7 | MF | 隅田 凜 |
11 | MF | 長野 風花 |
22 | MF | 万屋 美穂 |
9 | FW | 宮澤 ひなた |
8 | FW | 池尻 茉由 |
20 | FW | 白木 星 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
18 | DF | 奥川 千沙 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
6 | MF | 原 衣吹 |
13 | MF | 福田 ゆい |
25 | MF | 船木 里奈 |
17 | FW | 武田 菜々子 |
AWAY
スターティングメンバー
18 | GK | 山下 杏也加 |
19 | DF | 竹重 杏歌理 |
5 | DF | 三宅 史織 |
16 | DF | 西川 彩華 |
6 | MF | 伊藤 美紀 |
17 | MF | 成宮 唯 |
7 | MF | 中島 依美 |
10 | MF | 杉田 妃和 |
24 | FW | 水野 蕗奈 |
9 | FW | 田中 美南 |
11 | FW | 高瀬 愛実 |
控え
1 | GK | 武仲 麗依 |
2 | DF | 守屋 都弥 |
20 | DF | 長江 伊吹 |
8 | MF | 阪口 萌乃 |
22 | MF | 菊池 まりあ |
26 | MF | 天野 紗 |
23 | FW | 浜野 まいか |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
23分[警告] | ■16 西川 彩華 | |
20 白木 星 | 32分[得点] | |
46分[交代] | 24 水野 蕗奈 → 2 守屋 都弥 | |
64分[得点] | 17 成宮 唯 | |
65分[交代] | 9 田中 美南 → 23 浜野まいか | |
8 池尻 茉由 → 17 武田 菜々子 | 76分[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | 4 | シュート | 8 | 4 | 4 |
0 | 3 | 3 | CK | 1 | 1 | 0 |
5 | 4 | 9 | FK | 6 | 5 | 1 |
2 | 1 | 3 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
-
入場者数1,362人
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天 候晴、無風
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気 温13.1℃
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湿 度48%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審高橋 早織
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副 審草処 和江 中本 早紀
監督記者会見COACH INTERVIEW
総括
先制点を奪い、自分たちのペースで進める時間が多かったと思います。後半を臨むにあたりこの1点を守り抜くのではなく、2点目・3点目を狙っていこうと選手たちを送り出しました。やはり、攻め込まれる時間が後半に入り増えてしまい、守備的になってしまいました。攻撃の時間を多く作ることができなかったことが最終的に追いつかれた要因だと思います。ただ、全員が最後までハードワークし戦えたこと、自分たちの持っている力(立ち位置)を確認できた試合でした。
追いつかれ引き分けに終わりましたが、監督として首位相手に戦えた手ごたえは
足りない部分は多々あり、これまでの試合でも課題として挙げられてきました。ですが一番大切なことは、相手に対してしっかりと気持ちをもって戦うこと。今日の試合ではその点を継続して最後まで表現できたと思っています。
ここまで無失点継続中の相手に対し先制点。攻撃面での手ごたえはありましたか
相手のコートでポゼッションをし、シュートまで持ち込むことが多く表現できなかった。シュートが少ないゲームだったと今節も感じましたし、「シュートで終わる」攻撃が私たちには不足しているのかもしれません。
後半に入り相手に攻め込まれる時間が多かったゲームとなりました。その点についていかがでしょうか。
相手はスピードのある選手を次々と投入し、我々の背後のスペースを突いてきました。それに対し、我々も対抗し同様な形で進めることもできましたが、試合の流れやリスク管理をした中で、しっかりとボールを動かすこと最後まで押し通しました。
次節への意気込みをお願いします
代表に選出された3名はいなくなりますが、これからの期間で今日出た課題をまずは修正しなければなりません。AC長野戦では今日の試合以上のパフォーマンスを出していかなけばいけませんし、代表選手たちは高いレベルで戦って日本に帰ってくると思います。ベストな状態で気持ちのこもったゲームを展開していきたいと思います。
20 FW 白木星
試合を振り返ってみて
得点を奪えたことは素直にうれしかったですが、追いつかれてしまった、他のチャンスをものにできなかったことなど悔しさが残る試合になってしまいました。
ゴールシーンを振り返ってみていかがでしょうか
茉由(池尻選手)がいい位置で起点を作ってくれて、そのこぼれ球に上手く反応できました。あとはニアサイドに打つだけでしたね。
4試合連続得点となりました。好調の要因を教えてください
守備陣を中心に私の後ろにいる選手たちが身体を張って守ってくれています。そのがんばりから、カウンターに繋がるチャンスも増えてきていると感じています。しっかりとそこに反応し、チーム全体としてゴールに向かえている結果だと思っています。
攻撃面での手ごたえを感じている部分はありますか
チャンスを作り出す場面は増えてきていると思いますが、決め切ることができていません。もっとゴールを目指す、得点を奪うための確実なプレーというのも高めていきたいと思います。全体的なゴールへの意識とゴール前での泥臭さも必要だと思います。
次節への意気込みをお願いします
上位争いをするためにも次の試合は必ず勝たなければいけないと感じています。しっかりと勝ち切ってリーグ後半戦に繋げていきます。
9 FW 宮澤ひなた
試合を振り返ってみて
結果として1-1で終わりましたが、勝ち切れたのかな、と。先制点を奪えたことで良い流れに持ち込むことができましたし、無失点継続中のINAC神戸さん相手に意地でもマイナビ仙台が1点目を奪ってやるんだ!という思いもありました。
ですが、そう簡単に勝たせてくれる相手ではないですし、失点シーンをはじめ、押し込まれていた時間帯に流れをどのようにもう一度引き寄せるか、チャンスを生み出すかなど、そういう点はまだまだ足りていません。
その中で、前節の浦和戦後にチームとして挙がった反省点であった、後ろから丁寧に攻撃を組み立てることについては出来ていたと思います。全体を通して、チャンスやボールを保持する時間も決して少なくはなかったと思いますし、そこからどのようにして得点を奪うのか、
ということが勝負を決めるポイントになったと思います。
攻撃面で感じた手ごたえは今日の試合でありましたか
まずは、チャンスがあれば前を向いて、相手のスペースを持ち味であるスピードを生かして、ドリブル突破する回数を増やしていきたいです。後方からの攻撃の組み立てに関わるプレーも大事ですが、2列目からの飛び出しや背後を狙うプレーなど、ゴール前に迫力をもって
飛び込んでいくプレーの回数は少ないと思っています。