GAME
2021-22 Yogibo WE リーグ
第6節 アルビレックス新潟レディース
2021年10月17日(日) 14:00 キックオフ
デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟レディース
- 0 前半 1
- 0 後半 2
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
21 | GK | 高橋 智子 |
2 | DF | 浦川 璃子 |
4 | DF | 三浦 紗津紀 |
15 | DF | イ ヒョギョン |
14 | DF | 北川 ひかる |
17 | MF | 滝川 結女 |
6 | MF | 茨木 美都葉 |
16 | MF | 園田 悠奈 |
26 | MF | 武田 あすみ |
9 | FW | 児野 楓香 |
11 | FW | 道上 彩花 |
控え
22 | GK | 合田 朱里 |
20 | DF | 山谷 瑠香 |
24 | DF | 長沢 菜月 |
19 | MF | 田中 美和 |
23 | MF | 山本 結菜 |
8 | FW | 石淵 萌実 |
10 | FW | 上尾野辺 めぐみ |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
22 | DF | 万屋 美穂 |
6 | MF | 原 衣吹 |
11 | MF | 長野 風花 |
13 | MF | 福田 ゆい |
27 | FW | 矢形 海優 |
9 | FW | 宮澤 ひなた |
20 | FW | 白木 星 |
8 | FW | 池尻 茉由 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
2 | DF | 北原 佳奈 |
4 | DF | 高平 美憂 |
18 | DF | 奥川 千沙 |
7 | MF | 隅田 凜 |
26 | MF | 西野 朱音 |
17 | FW | 武田 菜々子 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
25分[得点] | 20 白木 星 | |
4 三浦 紗津紀 → 20 山谷 瑠香 | 45’+1分[交代] | |
9 児野 楓香 → 10 上尾野辺 めぐみ | 46*分[交代] | |
46*分[交代] | 13 福田 ゆい → 7 隅田 凜 | |
46*分[交代] | 6 原 衣吹 → 26 西野 朱音 | |
64分[得点] | 8 池尻 茉由 | |
26 武田 あすみ → 8 石淵 萌実 | 71分[交代] | |
81分[得点] | 8 池尻 茉由 | |
81分[交代] | 8 池尻 茉由 → 4 高平 美憂 | |
85分[交代] | 20 白木 星 → 17 武田 菜々子 | |
85分[交代] | 16 松本 真未子 → 1 齊藤 彩佳 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 4 | 12 | シュート | 13 | 4 | 9 |
2 | 3 | 5 | CK | 5 | 4 | 1 |
2 | 3 | 5 | FK | 7 | 4 | 3 |
1 | 0 | 1 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
3 | 3 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
-
入場者数814人
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天 候曇、無風
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気 温17.7℃
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湿 度43%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審兼松 春奈
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副 審草処 和江 吉澤 久惠
監督記者会見COACH INTERVIEW
総括
先週のゲームで引き分けだったこともあり、失点しないのはもちろん得点を奪うゴールというところを意識してゲームに入っていきました。最初はやはり相手のプレッシャーもありなかなかボールを動かせなかった、ゴールに近づくことができませんでした。それを時間の経過とともに徐々にゴールに近づくことができたというところではちょうどいい時間帯にゴールを奪えました。それが大きかったかなと思います。後半に入りボールの流れが少しスムーズになってきたところでリズムを作れました。2点目、3点目取れたところでチームとしてもいい方向に流れたのかなと思っています。最後無失点で抑えたことも大きいですし、次のゲームに向けてよかったところも多かったかなと感じます。
-原選手、福田ゆい選手がスタート起用でした。メンバーが変わった中での連動性はいかがでしたか?
メンバーは1週間トレーニングをしてその中のパフォーマンスがよい選手が11人出るというところでは、彼女たちが勝ち取ったスターティングメンバ-です。その中で、サイドで少し攻撃の起点を作る原選手と真ん中でボールを動かす、引き出す、そういう要素を持った福田選手というところで、どちらかというとボールを動かすところに特化して起用していたつもりです。
-相手のプレッシャーを受け自分たちの形が作れませんでした。乗り越えて得点を取れたことについて、ピッチでの変化は何か感じましたか?
簡単に言うと、我慢ですね。まずは広く展開しようというところで、特にサイドの選手はいつもは中に入ってプレーするところを少しサイドで我慢したりとか、
自分達のリズムを作るために我慢しなければならないところをしっかりとそれぞれの選手ができたこと、これが一つ大きかったと思います。なかなか最初から全てリズムを取るのは難しいので、そういう意味では頃合いを見てしっかりと自分たちでリズムを取り戻せた、そういうところは評価できたと思います。
-池尻選手がWEリーグ初ゴールを決めました。これまでの頑張りを含めどのように感じていますか。
元々得点力がある選手なのでやっときたかという感じではありますけれども、過去何試合もゴールに近づいてる雰囲気があったので、そういう意味では今日しっかり点を取れたのかなと。自分で相手をはがすこともできるし、味方から受けるアクションというのもはっきりわかりやすくできる選手なので、これからゴールに多く絡んでいくと思いますし期待している選手です。
FW 20 白木星選手
-序盤、我慢の時間帯が続きました。その間にピッチ内で意識していたこと、選手同士話していたことがあれば教えてください。
最初全体的にうまくいかなくて、自分自身はFWとして流れを変えるために裏に抜けたりシュートだったりを意識していました。
-ゲームの流れを変えるシュートが決まりました。ゴールシーンを振り返って。
ずっと練習していた形だったので入って嬉しかったです。回転をかけるように右のインフロントにかけながら、という感じです。
-チームとして3勝目です。勝ち切ることができたことについてはどのように考えていますか?
前回勝てなかったというのがあって、全体的に勝ちたいというチームとしてそういう気持ちが高かったなと思います。
-次の試合まで間隔が空きますが、白木選手ご自身として高めたいところは?
やっぱりゴールという部分をもっと高めたいのと、ポストプレーです。時間がたくさんあるので、チームの連携も高めていけたらと思います。
FW 8 池尻茉由選手
-WEリーグ初ゴールおめでとうございます。得点を取れたことについて率直な思いを聞かせてください。
やっととれたというところで、すごく嬉しいです。まだまだプレーでは反省することが多いので、そこは自分の修正ポイントなので次に向けてしっかり準備したいという気持ちです。
-2得点、それぞれのゴールシーンを振り返ってください。
(1点目は)最初は中で合わせようとしていい準備をしていたんですけど、味方がシュート打った後に体が勝手に反応しました。ボールがこぼれてきたので絶対決めると思って打ったら入りました。(チーム3点目、池尻選手2点目は)自分が打つ前に、西野選手がスルーのように触らなかったところから生まれたんですけど、相手のクリアミスをうまくコントロールできていいところに置けたので、最後は相手に当たらないように打ちました。
-アウェイは全勝しています。簡単ではない戦いもしっかり勝ち切ることができているということについていかがですか?
チーム全員で戦った結果がこうやって勝利に繋がっていると思います。ホームでは勝てていないんですけど、観てくださる方がホームでは多いと思うので、その方々のためにもしっかり勝って皆さんで勝利を味わいたいと思っています。
-次の試合までの間隔が空きますが、個人としてチームとして高めたいところは?
個人的にはミスが多いので、攻撃をいいリズムで作っていく中でもミスを減らすことが一番だと思うので、焦らず相手と味方を見て自分で相手を動かしながらコントロールしていくことと、チームとしては次はホーム戦なのでホームで勝ててないのは現実なので、そこでしっかり勝てるようにチーム全員で一から今までの試合を反省しつついい方向へ持っていきたいと思います。