GAME
2021-22 Yogibo WE リーグ
第4節 ちふれASエルフェン埼玉
2021年10月2日(土) 14:00 キックオフ
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
ちふれASエルフェン埼玉
- 0 前半 1
- 0 後半 2
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 浅野 菜摘 |
3 | DF | 松久保 明梨 |
20 | DF | 岸 みのり |
2 | DF | 木下 栞 |
13 | DF | 又吉 果奈 |
24 | MF | 吉田 莉胡 |
7 | MF | 山本 絵美 |
5 | MF | 瀬戸口 梢 |
27 | MF | 唐橋 万結 |
14 | FW | 加藤 千佳 |
11 | FW | 荒川 恵理子 |
控え
21 | GK | 船田 麻友 |
6 | MF | 瀬野 有希 |
18 | MF | 橘 麗衣 |
23 | MF | 中村 ゆしか |
29 | MF | 祐村 ひかる |
8 | FW | 河野 朱里 |
9 | FW | 山本 菜桜美 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
14 | DF | 國武 愛美 |
4 | DF | 高平 美憂 |
27 | MF | 矢形 海優 |
7 | MF | 隅田 凜 |
11 | MF | 長野 風花 |
22 | MF | 万屋 美穂 |
9 | FW | 宮澤 ひなた |
20 | FW | 白木 星 |
8 | FW | 池尻 茉由 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
18 | DF | 奥川 千沙 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
6 | MF | 原 衣吹 |
13 | MF | 福田 ゆい |
25 | MF | 船木 里奈 |
26 | MF | 西野 朱音 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
41分[得点] | 27 矢形 海優 | |
14 加藤 千佳 → 8 河野 朱里 | 46*分[交代] | |
47分[得点] | 9 宮澤 ひなた | |
5 瀬戸口 梢 → 6 瀬野 有希 | 55分[交代] | |
11 荒川 恵理子 → 9 山本 菜桜美 | 55分[交代] | |
63分[交代] | 7 隅田 凜 → 13 福田 ゆい | |
63分[交代] | 22 万屋 美穂 → 26 西野 朱音 | |
68分[得点] | 27 矢形 海優 | |
27 唐橋 万結 → 29 祐村 ひかる | 72分[交代] | |
74分[交代] | 20 白木 星 → 18 奥川 千沙 | |
84分[交代] | 27 矢形 海優 → 25 船木 里奈 | |
84分[交代] | 9 宮澤 ひなた → 6 原 衣吹 | |
13 又吉 果奈 → 18 橘 麗衣 | 88分[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 集計項目 | 計 | 前半 | 後半 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 6 | 13 | シュート | 11 | 4 | 7 |
4 | 4 | 8 | CK | 3 | 0 | 3 |
3 | 3 | 6 | FK | 12 | 8 | 4 |
1 | 0 | 1 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
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入場者数741人
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天 候晴、弱風
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気 温25.5℃
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湿 度42%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審桐原 純子
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副 審草処 和江 宮崎 真理
監督記者会見COACH INTERVIEW
総括
季節外れの暑さの中、やはり暑さというのは一つゲームをする上でかなり気を使ったところです。基本はボールをしっかり動かしながら相手を動かす、その中で開始15分でシュート3本打とうと、ボールを丁寧につなぐ中にゴールに向かう迫力を同時に出させようとゲームに入りました。すぐコーナーをもらったり積極性というのはチームとしては出ていましたし、いい時間帯の時は自分たちのサッカーができていた、そこは評価できると思います。先週からゴールが遠いというところは、ゴールに向かう迫力であったりプレーのアイデアであったり、なかなか一度には解決できないというのが正直な気持ちです。その中で前半のいい時間帯、終了間際に点取れたというのは非常に大きかったなと思っています。後半、前半からボールを動かしてたことも少しは影響していたと思いますけど、自分達の時間を長く作れました、前がかりの相手を裏返すことができたというところは試合を通して選手たちがやるべきことをしっかりやって勝利をつかめたのかなと感じています。
-課題としていたゴールへの意欲、 選手たちへはどのように意識づけしたか?
ボールを動かすパスをつなぐと考えると、最後のゴールに向かうところもパスに頼っていた。パスの数が多くなればなるほどミスにもつながるし、ゴール前を固める相手の人数あるいはスペースの狭さ考えると、ドリブルとか強引なプレーも必要であろうというのは一週間通して伝えてきました。試合ではかなりで出ましたし、前めの選手がペナルティーエリアの中にドリブルで進入する回数が多かったところでも効果はあったのかなと感じています。
-攻撃では3ゴール、守備は無失点を継続中。どのように評価していますか?
もちろんスタンスとしてはできるだけ高い位置でボールを奪いたいです。ただそれができずにゴール前までこられてしまっているシーンも多々ありましたし、その中でゴールを守るというところに切り替えて、積極的な守備それから自分達のゴール前でゴールを守る守備、これをうまく使い分けられたのかなと感じています。個人的にはもっともっと高い位置で奪って相手コートでゲームを進めたいと思っています。
-キャプテン浜田遥選手の手術、離脱について
彼女もプレーの中での怪我ですしやむを得ないところもありますけど、プロリーグが始まる中でキャプテンとしていろんな思いを持ってプレーしてきた。こういう形でプレーできなくなってしまったのは残念ですけど、チームとしては、1人の選手がいなくなるとチームが機能しなくなるという作り方はしていないので、そういう意味では浜田選手がいないところをみんなでカバーしてチームが一つになって、というところは機能したと思っています。チームが機能する中で彼女がしっかりと怪我を治して帰ってくると、今まで以上のチームが出来ていくと思いますし、チームの信頼関係というのは選手、スタッフを含めてより一層強くなったのかなと感じています。
FW 9番 宮澤ひなた選手
-3-0の勝利となりました。ゲームを振り返って。
前節の試合、ボールを持っていても得点に繋がらなかったという反省点を活かして、まずゴールというところはチーム全体で目指してましたし、前に前に行くというみんなの意識があったからこそゴールにつながりましたし、相手の時間帯やなかなかいいリズムが作れなかった時間もありましたけど、しっかり3点取って無失点という形で勝てたのはチームとしていい方向に向いていくのかなと思います。
-アシストした先制点のシーン。どのようなイメージでしたか?
前半、結構自分自身外に流れることが多かったですが、どこにいても仕掛けようという意識はありました。最初は外で仕掛けながらでしたけど、うまく味方が裏に抜けてくれて相手が一瞬そっちに体が動いたときに切り替えして池尻選手と矢形選手2人走ってたのが見えて、重なってはいたんですけどぎりぎり相手の上をという感じのボールでしたけど、しっかり決めきってくれてよかったです。
-追加点である2点目のゴールシーンについて。
長野選手がボールを持ったときにパッと顔を上げてくれたので、下がるよりも裏だというのが感覚的にあったので、直線的というよりは膨らみながら裏に走ったらすごいいいボールが来たのでしっかり決めきれてよかったです。
-ずっと狙い続けたゴール。WEリーグ初ゴールが決まった気持ちはいかがでしたか?
毎試合1ゴールという目標を立ててましたけど、なかなか決めきれなくてうずうずしてた自分もいたので、今後の試合もしっかり決めきれればいいなと思います。
FW 27番 矢形海優選手
-チーム全体としてもゴールへの意識の高いゲーム。試合を振り返って。
前節ゴール前での課題が結構出たので、今回はゴール前では貪欲にがむしゃらに全員がシュートで終わる意識があっての今日の結果だったと思います。
-2ゴールの活躍、それぞれのゴールについて教えてください。
宮澤選手がボール持ったら、彼女は回りを見れているのでそこは宮澤選手を信じてゴール前まで走りました。いいボールが来たのであとは体で押し込むだけでした。3点目は、白木選手がいいタイミングで背後に抜け出してくれたので、白木さんを呼びながら自分がゴール前に入っていいボールが来たので押し込むだけでした。ちょうど当たってよかったです。
-ゴールへの迫力やかむしゃらさが見られた試合、自身2ゴールまたWEリーグ初ゴールの気持ちは?
WEリーグ初ゴールは個人としては良かったですけど、もっと決めきれるところもあったのでまたそこは課題が残った試合と思います。今回の2点をプラスに捉えて次の試合も点を取っていけるように頑張りたいです。
-次節はホームゲームです。どんなゲームを見せていきたいですか?
まだホームで勝ち点3を取れていないので、ここで連勝していけるようにまたいい準備をして、点をいっぱい決めれるチームになっていきたいと思います。