GAME
2021-22 Yogibo WE リーグ
第1節 ノジマステラ神奈川相模原
2021年9月12日(日) 16:00 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 0 前半 0
- 0 後半 0
ノジマステラ神奈川相模原
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
18 | DF | 奥川 千沙 |
14 | DF | 國武 愛美 |
3 | DF | 市瀬 菜々 |
22 | DF | 万屋 美穂 |
7 | MF | 隅田 凜 |
11 | MF | 長野 風花 |
27 | MF | 矢形 海優 |
9 | FW | 宮澤 ひなた |
8 | FW | 池尻 茉由 |
10 | FW | 浜田 遥 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
4 | DF | 高平 美憂 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
6 | MF | 原 衣吹 |
25 | MF | 船木 里奈 |
26 | MF | 西野 朱音 |
20 | FW | 白木 星 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 久野 吹雪 |
15 | DF | 工藤 真子 |
5 | DF | 大賀 理紗子 |
6 | DF | 松原 有沙 |
17 | DF | 小林 海青 |
7 | MF | 平田 ひかり |
10 | MF | 脇阪 麗奈 |
8 | MF | 北方 沙映 |
20 | MF | 松本 茉奈加 |
13 | FW | 野島 咲良 |
28 | FW | サンデイ ロペス |
控え
31 | GK | 根本 望央 |
2 | DF | 鈴木 綾華 |
22 | DF | 伊東 珠梨 |
19 | MF | 石田 千尋 |
24 | MF | 西郡 茉優 |
11 | FW | 佐々木 美和 |
27 | FW | ケーニヒ シンディ |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
18 奥川 千沙 → 4 高平 美憂 | 46*分[交代] | |
50分[警告] | ■6 松原 有沙 | |
58分[交代] | 13 野島 咲良 → 27 ケーニヒ シンディ | |
58分[交代] | 7 平田 ひかり → 24 西郡 茉優 | |
27 矢形 海優 → 20 白木 星 | 69分[交代] | |
76分[交代] | 20 松本 茉奈加 → 11 佐々木 美和 | |
76分[交代] | 15 工藤 真子 → 22 伊東 珠梨 | |
22 万屋 美穂 → 19 佐藤 楓 | 80分[交代] | |
10 浜田 遥 → 25 船木 里奈 | 80分[交代] | |
81分[交代] | 10 脇阪 麗奈 → 19 石田 千尋 | |
89分[警告] | ■22 伊東 珠梨 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 5 | 10 | シュート | 2 | 0 | 2 |
3 | 4 | 7 | CK | 0 | 0 | 0 |
5 | 3 | 8 | FK | 12 | 5 | 7 |
0 | 1 | 1 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
4 | 1 | 3 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
-
入場者数1,741人
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天 候晴、弱風
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気 温26.3℃
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湿 度56%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審杉野 杏紗
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副 審高橋 早織/宮崎 真理
監督記者会見COACH INTERVIEW
総括
ボールはある程度握れたけれど、ゴールが遠かった。相手ボックス前の守備を崩すのが、かなり難しさを感じ、どうしてもボールが外回りになり、真ん中に侵入できない。そのあたりが最終的にゴールまで行けなかった要因と思います。相手が前に出てきた時にカウンターや守備を固める前に攻め切るイメージは持っていたが、徐々に体力的に厳しくなったというのは想定外。優勝するということがどれだけ難しいかということを選手たちも改めて感じ取ってくれたと思います。こういうゲームを一つ一つ勝ちにつなげるかというところではもう一度、それぞれの選手と共有して、このリーグを戦っていきたい。その第一歩を踏み出せたというところでは良かったかなと思います。
–ゴールを取るために、あと一歩足りなかったところは?
ボールを動かしながら、前の選手を追い越すという、縦の追い越しは良く出ていたと思いますが、横にサポートするというか、相手を崩す時には3人必要で、2人しか絡めなかった。ハードワークはもちろんですが、人との関わり方、距離感が良くなかったのかなというように感じます。
–ハーフタイムで高平選手を投入。その狙いは?
左サイドに、高平、万屋と左利きを2人置くことで、外からゴールを目指すプレーを増やしていきたかった。特に高平は、FWにつけるボールが良く出る選手なので、そういうところを狙いました。
FW 10番 浜田遥選手
総括
開幕戦ということで硬い中で試合に入って、前半の途中から少しずつ自分たちのペースで試合ができていましたが、最後を決めきれず勝つことができなくて悔しい気持ちでいっぱいです。
–松田監督と目指す「人もボールも動くサッカー」を出せた部分は?
相手が引いて守ってくる中で、ゴールにどうやって迫っていくかはまだまだ課題。その中でもチャンスはあったので、決めきることができなくて悔しいです。
–ゴールを取るために足りなかったことは?
私に関して言うと、決めきるために、もっと落ち着いてGKの状態を見ていれば。練習するしかないです。チームとしては、引いてくる相手に対してどうやって攻めていくかということは試合の中で修正しながら進めていけたらもっと良くなると思います。
–サポーターが集まったユアスタの雰囲気は?
たくさんの方が来てくださいましたし、開幕戦を迎えるにあたって、いろんな方が私たちのために最高の雰囲気を作り出してくれていました。だからこそ、勝てなかったことが悔しいです。
–次節に向けて。
今日の試合を繰り返さないために、みんなで勝つという気持ちを前半始まった時からプレーに出していけるようにしたいです。みんなで修正していこうと思います。
MF 11番 長野風花選手
総括
自分たちがボールを持つ時間が長い中で、相手はしっかりブロックを作り、引いて守ってきました。攻撃のアイディアや一つはがしてという強引さ、ゴールへの迫力が足りなくて、優勝を目指すチームと言うにはかなり物足りなさを感じたゲームでした。
―プロリーグとしての開幕戦をそんな意識で迎えたか。
プロリーグが始まるということで、私たちがしっかりプレーして、女子サッカーの価値を高めるというところに集中し、自覚を持ってやってきました。
―ボールを支配しながら決めきれなかった。攻撃の起点としてどのような意識でプレーしたか?
幅を使いながら、本当はもっと中を割っていくようなプレーを増やしていきたかったですが、どうしてもクロスばかりになってしまいました。そのクロスもGKに取られたり、味方と合わなかったりしたので、もうちょっと中を使うことができたら良かったのかなと思います。
―中を使うというところでの修正や共有は試合中にできたか?
監督の指示がありましたし、選手間でコミュニケーションは取っていましたが、ゲームで改善しきれなかった、仕留めきれなかったのは残念なことでした。
―長野選手にとっては新天地での公式戦。
ユアスタのピッチで、仙台サポーターの方が試合に来てくださって雰囲気も最高でした。これで私たちが勝ち点3を取って勝利をお届けできたらもっと最高でした。