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キャンプ壮行式を開催していただきました。
掲載日:2025年2月10日
2月10日(月)、マイナビ仙台レディースホームタウン協議会主催、(株)マイナビフットボールクラブ、マイナビ仙台レディース後援会の共催による「マイナビ仙台レディースキャンプ壮行式」が仙台国際空港で行われました。
式ではマイナビ仙台レディースホームタウン協議会副会長で一般社団法人宮城県サッカー協会の庄司伸一会長からチームへの激励の言葉より始まりました。続いて、マイナビ仙台レディース後援会の松坂信会長からも激励の言葉を頂きました。マイナビ仙台レディースからは須永純監督、選手を代表してキャプテン國武愛美選手より、お見送りに来て頂いた方々へごあいさつをしました。
選手へJALふるさとアンバサダーの相澤枝穂さんより花束を贈呈いただきました。また、自治体、企業の皆さまより激励品の贈呈も行われました。
株式会社伊藤園様より「伊藤園の健康ミネラルむぎ茶」
株式会社にしき食品様より「スパイシーバターチキンカレーを含むレトルト食品60個」
仙台国際空港株式会社様より「利休の牛たん商品」
仙台市及び、仙台ターミナルビル株式会社 JRフルーツパーク仙台あらはま様より「いちごにこにこベリー100パック」
仙台市及び、仙台中央食肉卸売市場株式会社様より「仙台牛10kg」が贈られました。
式を終えた監督、選手はみなさまの拍手に送られキャンプ地の宮崎県延岡市へ出発いたしました。あらためまして、本日は壮行式にお集まりいただき、また多くの激励をありがとうございました。
マイナビ仙台レディースホームタウン協議会副会長
一般社団法人宮城県サッカー協会会長 庄司伸一様 ごあいさつ(抜粋)
「おはようございます。マイナビ仙台レディースホームタウン協議会副会長の庄司です。いよいよ後半戦が始まります。前半戦はなかなか結果が出なくて、選手の皆さんが一番悔しい思いをしたのではないかと思います。その悔しさを思う存分ぶつけて欲しいと思います。自分を信じて、味方を信じて、仲間を信じて、このキャンプで絆を深め合って、技術、戦術、体力を高め、一回りも二回りも大きくなって仙台へ帰ってきて欲しいと思います。3月に始まる後半戦、私たちは大いに期待しております。マイナビ仙台レディースはこういう順位で満足するチームではないと思います。皆さんの健闘を期待して、壮行の言葉とします。がんばってください。」
マイナビ仙台レディース後援会会長 松坂信様 ごあいさつ(抜粋)
「こんにちは。マイナビ仙台レディース後援会会長の松坂です。ファン、サポーターの皆さんもお集まりいただきありがとうございます。今シーズン、厳しい順位で戦っていますが、今年は巳年です。このキャンプで脱皮し、成長する姿を仙台に帰ってきて見せて頂ければと思います。3月2日から再開するリーグ戦、ホームの会場は石巻です。仙台も東日本大震災で被災しましたが、3月の石巻では特に熱い思いを持って戦って欲しいです。チーム発足の原点に立ち返って、石巻、仙台、宮城の方々の前で熱いプレーして欲しいと思います。須永監督を中心に、関係性を良くして、2週間のキャンプで自分を追い込みトレーニングに励んでください。それではいってらっしゃい。」
須永純監督 あいさつ(抜粋)
「皆さん、こんにちは!まずはホームタウン協議会の皆様、本日はこのようなキャンプ壮行式を開催して頂き誠にありがとうございます。日頃よりご支援いただいているスポンサーの皆さま、自治体関係者の皆さま、お集まりいただいているサポーターの皆さま、本当にありがとうございます。皆さまの大きな支援を頂きながら、今回このようにキャンプに行くことができることに心から感謝しています。
私たちは前半戦で悔しい思いをしています。このキャンプでは課題となったところ、心技体全てにおいて修正し、向上できるように取り組みます。前半戦で良くなってきたところや自分たちの長所にも目を向けて、さらに良くできるようにしていきます。けが人も帰ってきましたし、新戦力も入りました。キャンプでは長い時間を過ごすことができるので、コミュニケーションを深めて、更にチームの力を高めていきたいと考えております。リーグ後半では、キャンプで力をつけて、パフォーマンスと結果の両方を向上させることを目指します。ご声援を下さる皆さまに恩返ししていきたいと考えています。これからもよろしくお願いします。いってきます。」
DF5 國武愛美選手 あいさつ(抜粋)
「皆さま、本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。リーグ前半戦は、皆様の期待に応えることができませんでしたが、この延岡キャンプを通して成長し、後半戦は順位を上げられるようにがんばりたいと思います。日頃よりマイナビ仙台レディースへのご支援、ご協力、誠にありがとうございます。今後もよろしくお願いします。それでは、行ってきます!」