GAME
2024-25 SOMPO WEリーグ
第19節 三菱重工浦和レッズレディース
2025年4月26日(土) 14:00 キックオフ
セイホクパーク石巻(石巻市総合運動公園)石巻フットボール場
マイナビ仙台レディース
- 0 前半 1
- 0 後半 0
三菱重工浦和レッズレディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 齊藤彩佳 |
32 | DF | 岩城 恋音美 |
5 | DF | 國武 愛美 |
26 | DF | 西野 朱音 |
17 | DF | 佐々木 里緒 |
18 | MF | 江崎 世来 |
7 | MF | 隅田 凜 |
30 | MF | 佐々木 美和 |
10 | MF | 中島 依美 |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
31 | FW | 津田 愛乃音 |
控え
16 | GK | 横堀 美優 |
2 | DF | 長船 加奈 |
4 | DF | 高平 美憂 |
8 | MF | 大西 若菜 |
14 | MF | 茨木 美都葉 |
27 | MF | 佐藤にいな |
11 | FW | 後藤 三知 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 池田 咲紀子 |
2 | DF | 遠藤 優 |
4 | DF | 後藤 若葉 |
3 | DF | 石川 璃音 |
6 | DF | 栗島 朱里 |
14 | MF | 角田 楓佳 |
5 | MF | 伊藤 美紀 |
28 | MF | 櫻井 まどか |
19 | MF | 塩越 柚歩 |
26 | MF | 丹野 凜々香 |
7 | FW | 高橋 はな |
控え
12 | GK | 福田 史織 |
13 | DF | 長嶋 玲奈 |
22 | DF | 岡村 來佳 |
18 | MF | 柴田 華絵 |
20 | MF | 高塚 映奈 |
34 | MF | 平川 陽菜 |
36 | FW | 藤﨑 智子 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
35分[得点] | 櫻井 まどか | |
46*分[交代] | 櫻井 まどか → 高塚 映奈 | |
佐々木 里緒 → 高平 美憂 遠藤 ゆめ → 茨木 美都葉 |
54分[交代] | |
59分[交代] | 塩越 柚歩 → 平川 陽菜 | |
岩城 恋音美 → 長船 加奈 | 61分[交代] | |
78分[交代] | 栗島 朱里 → 長嶋 玲奈 | |
■國武 愛美 | 85分[警告] | |
90+1分[交代] | 丹野 凜々香 → 岡村 來佳 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | シュート | 11 | 7 | 4 |
2 | 0 | 2 | CK | 14 | 6 | 8 |
0 | 3 | 3 | FK | 8 | 4 | 4 |
0 | 2 | 2 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
4 | 2 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数1,002人
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天 候晴のち曇、中風
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気 温12.9℃
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湿 度56%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審柳 彩乃
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副 審勝又 美沙希、朝倉 みな子
試合後コメントCOMMENTS
―総括
「浦和レッズが相手ということで、一週間準備をし、高い強度でプレッシャーに来ることを予測してました。前半は風下ということもあり、選手にとってはものすごいプレッシャーを感じながらのプレーとなったと思います。そこについても準備をしていましたが、慣れるまで時間がかかってしまいました。守備面においては、体が強い選手も多いですし、相手がクロスでゴールを狙ってくることを予想して準備をしました。特にペナルティエリア内で絶対にフリーにしないというところをやってきました。試合を通してがんばってはいたのですが、前半の失点シーンのところだけ、高橋はな選手と佐々木里緒選手が競った時にミスマッチが起きました。マークが少し緩んでしまって失点をしてしまったことが本当に悔やまれます。それ以外のところはクロスに対してのマークはできていたと思います。また中盤の守備で相手が3枚にすることがわかっていたので、うちのボランチも勇気を出していつもより前に出しました。ただ前半は、やはり相手の速い選手に対して、ラインを上げるかどうか、ギリギリのところの迷いがありました。後半に入り、我々が風上ということもあり、頑張ってラインを上げて、左サイドの選手交代をしたことよって少し加速しました。左サイドからチャンスができそうというところもありましたが、なかなかペナルティエリアまでは入らせてもらえず、0-1で終わってしまった試合でした」
―なかなか攻め込むことはできませんでしたが、失点シーン以外はかなりタイトに守備に行くことができていたと思います。守備の手応えはいかがでしたか?
「千葉L戦からコンパクトにするというところを選手が少しずつ実践してきてくれていて、その手応えは少し出てきていると思います。ラインコントロールの前後もそうですし、ゴールから遠い選手がいかに絞って相手の攻撃のスペースを狭くするか、実践してくれている点が効果として出ていると思います。浦和相手にも、その部分はしっかりやれていたと考えてます」
―ゴールを狙う、攻めていくということを考えた上での左サイドの交代だと思いますが、高平選手、茨木選手の同時投入はどのような狙いでしたか?
「元々この二人は中学、高校(JFAアカデミー福島)で6年間一緒にプレーしていることもあり、コンビネーションが良い選手たちです。個として相手のフィジカルが強くても、グループで優位性を作れるのではないかと思いました。約45分の中で左から優位を作って得点を狙っていこうという指示は出しました」
―リーグ戦は残り3試合。今シーズンの締めくくり方、来季へのつなげ方はどのように考えていますか?
「まず残り4試合でも3試合でも我々にとっては変わらず、まず目の前の試合を本当に大事に戦う。それは開幕から何も変わっていないです。どの試合も大事な試合です。特にホームゲームは応援してくれる方のために魂を込めてやっていく。それに尽きます。来シーズンについては正直考えてないと思います。みんな今シーズンの、この試合に本当にどれだけ燃え尽きて、全力でやることができるか。本当に結果が出ていなくて、皆さんにも申し訳なく思ってます。その中で、正しい分析をして、良い部分は続け、課題となっているところを直して、最後まで勝ちに行く。最後まで向上を続けていく。これに尽きるのではないかなと思ってます」
DF 2 長船加奈選手
―後半からピッチに入りましたが、ベンチからどのように戦況を見ていましたか?
「前半は押されていてゴール前で危険なシーンもありました。しかし、後半に入って流れが良くなってきたと感じていて、相手が思ったより集結して来なかったというか、ボールを持ってもスペースがあるなと思いました。落ち着いてボールを回すことができるんじゃないかと思っていました」
―古巣、浦和との対戦はいかがでしたか?
「相手も何をしてくるかがわかりますし、選手それぞれの個性も良くわかっています。駆け引きは楽しかったですね」
―浦和は優勝争いをしています。今日は0-1という結果でしたが勝敗を分けたものはどのようなことでしたか?
「個々の力が強いですし、その中でチームとしての連動した攻撃、守備がある。今日の対戦ではメンタル面では浦和の方にプレッシャーがかかっている。私たちには失うものがないので、勢いを持って攻撃できたら自分たちにもチャンスがあるのかなとは思いました」
―攻撃に出ていくことが難しかった試合でした。残り3試合はどのように勝利を目指していきますか?
「まずは失点しないということが大事ですが、今は攻撃に転じた時にみんなの距離感が遠い感じがしています。自分たちのやりやすい距離感で良いコンビネーションが出てきたらもっとゴールに近づけるのではないかと思います」
MF 30 佐々木美和選手
―久々の先発フル出場でした。試合を振り返っていかがでしょうか?
「ここ最近ずっとメンバーに入れない状況が続いていて、常に矢印は自分に向けながら練習に取り組んできた結果が今日の試合に繋がったと思います。今日は浦和という格上の相手とはわかっていましたが、何が何でも勝ちたいという気持ちと、久しぶりに試合に出られる喜びがあったので、結果を残したいという思いがありました。0-1で敗れてしまったことは残念です」
―首位争いをしているチームを失点1点で押さえましたが、一方攻撃はシュートが0本という結果です。
「やっぱり守備がメインになってしまった試合の中でも、攻撃する時間がなかったわけではないです。全員がゴール前にどんどん人数をかけていくというところを最近の練習でも増やしています。遠くからでも打つという気持ちを全員が持っていかないといけないなと思います」
―残り試合も少なくできましたが、どのように臨んでいきますか?
「自分たちは毎日勝利のために練習をしていますし、サポーターの皆さんと勝利の喜びを分かち合うために、必死になってやってます。しかし、今は結果が出ていません。今日は0-1で負けてしまいましたが、守備の部分でもできてることや積み重ねがあると思うので、自分たちを信じて最後まで戦っていきたいと思います」