GAME
2024-25 WEリーグ クラシエカップ
グループステージ第2節 アルビレックス新潟レディース
2024年9月7日(土) 18:00 キックオフ
デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟レディース
- 0 前半 0
- 1 後半 0
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 平尾 知佳 |
6 | DF | 有吉 佐織 |
20 | DF | 山谷 瑠香 |
32 | DF | 白沢 百合恵 |
7 | DF | 園田 瑞貴 |
13 | MF | 杉田 亜未 |
10 | MF | 上尾野辺 めぐみ |
17 | MF | 滝川 結女 |
19 | FW | 川澄 奈穂美 |
23 | FW | 山本 結菜 |
30 | FW | 那須野 陽向 |
控え
21 | GK | 高橋 智子 |
25 | DF | 加村 ななみ |
35 | DF | 横山 笑愛 |
14 | MF | 下吉 優衣 |
18 | MF | 石田 千尋 |
11 | FW | 道上 彩花 |
33 | FW | 田中 聖愛 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
30 | DF | 佐々木 美和 |
2 | DF | 長船 加奈 |
5 | DF | 國武 愛美 |
26 | DF | 西野 朱音 |
7 | MF | 隅田 凜 |
10 | MF | 中島 依美 |
6 | MF | 原 衣吹 |
37 | MF | 石坂 咲樹 |
25 | FW | 太田 萌咲 |
31 | FW | 津田 愛乃音 |
控え
15 | GK | 清水 栞 |
22 | DF | 吉岡 心 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
36 | DF | 猪瀨 結子 |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
34 | MF | 菊地 花奈 |
35 | MF | 岩田 琳香 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
那須野 陽向 → 道上 彩花 | 46*分[交代] | |
54分[交代] | 石坂 咲樹 → 菊地 花奈 | |
61分[交代] | 太田 萌咲 → 猪瀨 結子 | |
上尾野辺 めぐみ → 石田 千尋 | 64分[交代] | |
滝川 結女 → 田中 聖愛 | 64分[交代] | |
山本 結菜 → 下吉 優衣 | 64分[交代] | |
下吉 優衣 | 71分[得点] | |
78分[交代] | 津田 愛乃音 → 岩田 琳香 | |
川澄 奈穂美 → 横山 笑愛 | 90分[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 4 | 12 | シュート | 2 | 2 | 0 |
3 | 4 | 7 | CK | 2 | 1 | 1 |
8 | 2 | 10 | FK | 3 | 2 | 1 |
1 | 1 | 2 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数1,866人
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天 候曇、無風
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気 温26.8℃
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湿 度83%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審兼松春奈
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副 審一木千広 大村琴美
試合後コメントCOMMENTS
須永純 監督
―総括。
「我々にとっては今日が初戦でした。しっかりプレシーズンで準備してきたことをやろうと試合に入りました。前半は、攻守において良い部分が出せたと思います。後半もそんなに悪くはなかったのですが、自分たちのCKからカウンターを受けて失点してしまい、勝ち点3を持っていかれてしまった。もったいない試合だったかなと思います」
―今日はユースのFW津田愛乃音選手を先発起用しました。攻撃面で持ち味を発揮していましたが、実際に公式戦で起用して、どのようにご覧になっていましたか?
「素晴らしい力を発揮し、実際に得点機も作っていました。彼女の良さを発揮してくれたと思います」
―試合全体を通して、失点の場面以外は、集中力高く守れていました。守備面の評価はいかがですか?
「準備してきたことを、選手たちはよくやってくれました。相手に完全にやられてしまったという場面は少なかったと思います。後半になり、相手がロングボールを増やしてきましたが、そこに対しても3人のDFが対応していましたし、中盤の選手も追い越されたところで戻ってきてボールを回収してくれました。失点は自分たちのCKからのカウンターでしたが、それ以外は本当によくやっていたと思います」
―来週はホームでのリーグ開幕戦です。どのようなところを高めて試合に向かっていきますか?
「今日はやられてしまいましたが、良かった部分もありました。とても悔しい試合ですが、我々はもっと学んで進んでいかなければいけません。やってきた良い部分を無くすのではなく続けていきたい。若い選手が多く、伸び率も高いと思っています。経験が少ない分、これから伸びていくと考えれば、どんどん良くなっていくと思います。来週は我々のホーム。チャレンジャーではありますが、多くの方に応援してもらえるので、より良い試合ができるように努めていきたいと思います」
DF 2 長船加奈 選手
―新シーズンの初戦でした。今日の試合を振り返って下さい。
「自分たちにも勝てそうな雰囲気があった中で、敗れてしまったことがすごく悔しいです。良い流れで、無失点で前半を終えることができて、後半ああいう形で失点してしまったのはもったいないことだと思います。勝ちきれる試合だったかなと感じました」
―失点のシーン以外はよく守れていました。守備の手応えはいかがでしたか?
「守備としてはやることがはっきりしていました。個々の役割で相手をつぶすところ、連動して守備に行くところなどが、共通の意識としてはっきりして来たので、そういうところでも守りやすさはありました」
―長船選手自身はこの初戦で先発フル出場。90分戦って、ご自身のプレーはいかがでしたか?
「試合前には体力的な不安はあったのですが、涼しさもあって意外とできたかなという部分もあります。その中でも、最後のところで守備を締めきれなかったのかなという気持ちもあります」
―ホームでのリーグ開幕戦へ向けて、ひと言お願いします。
「ユアスタには大勢の方に試合を見に来て欲しいです。公式戦連敗はしたくないので、皆さんの前で、笑顔で試合を終われるように、ここからの1週間、切り替えて、気合を入れてやっていきたいと思います」
FW 31 津田愛乃音 選手
―今シーズンは、クラシエカップ初戦からトップチームで先発起用されました。どのような気持ちで試合に臨みましたか?
「とても緊張していたのですが、みんなが声をかけてくれました。『私がやらないとな』という気持ちでピッチに入り、『絶対に決めてやる』と思いながらプレーしていました」
―前半30分にドリブルで持ち上がってシュートを打ち、後半もヘディングシュートでゴールを狙っていました。攻撃への積極性が光りましたが、どんなことを考えてプレーしていましたか?
「味方からもらったパスを絶対に決めるという思いでしたが、なかなか決められなかったです。何度もチャレンジし、ゴールを目指したいという気持ちでした」
―須永純監督や有町紗央里コーチからはどのような声をかけられましたか?
「相手の背後に抜け出すことや、どん欲にゴールを目指すようにという指示を受けていました」
―ホームの開幕戦では多くのサポーターの前でどのようなプレーを見せたいですか?
「絶対に自分で点を決めて、チームを勝たせられる存在になりたいと思います」