GAME
2024-25 SOMPO WEリーグ
第9節 アルビレックス新潟レディース
2024年11月17日(日) 13:00 キックオフ
デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟レディース
- 2 前半 0
- 1 後半 0
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 平尾 知佳 |
6 | DF | 有吉 佐織 |
32 | DF | 白沢 百合恵 |
20 | DF | 山谷 瑠香 |
7 | DF | 園田 瑞貴 |
13 | MF | 杉田 亜未 |
10 | MF | 上尾野辺 めぐみ |
18 | MF | 石田 千尋 |
17 | FW | 滝川 結女 |
23 | FW | 山本 結菜 |
19 | FW | 川澄 奈穂美 |
控え
21 | GK | 高橋 智子 |
16 | DF | 富岡 千宙 |
35 | DF | 横山 笑愛 |
5 | MF | 川村 優理 |
33 | MF | 田中 聖愛 |
9 | FW | 児野 楓香 |
11 | FW | 道上 彩花 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
5 | DF | 國武 愛美 |
26 | DF | 西野 朱音 |
17 | DF | 佐々木 里緒 |
27 | MF | 佐藤 にいな |
10 | MF | 中島 依美 |
6 | MF | 原 衣吹 |
8 | FW | 大西 若菜 |
37 | FW | 石坂 咲樹 |
24 | FW | 遠藤 ゆめ |
控え
15 | GK | 清水 栞 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
7 | MF | 隅田 凜 |
30 | MF | 佐々木 美和 |
9 | FW | 廣澤 真穂 |
11 | FW | 後藤 三知 |
31 | FW | 津田 愛乃音 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
山谷 瑠香 | 34分[得点] | |
川澄 奈穂美 | 38分[得点] | |
46*分[交代] | 佐藤 にいな → 廣澤 真穂 | |
川澄 奈穂美 | 52分[得点] | |
山本 結菜 → 田中 聖愛 上尾野辺 めぐみ → 川村 優理 |
62分[交代] | |
76分[交代] | 遠藤 ゆめ → 津田 愛乃音 | |
白沢 百合恵 → 横山 笑愛 杉田 亜未 → 道上 彩花 |
82分[交代] | |
86分[交代] | 佐藤 楓 → 佐々木 美和 | |
滝川 結女 → 児野 楓香 | 88分[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 6 | 11 | シュート | 14 | 4 | 10 |
2 | 2 | 4 | CK | 0 | 0 | 0 |
9 | 7 | 16 | FK | 3 | 2 | 1 |
1 | 0 | 1 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数1,411人
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天 候雨、無風
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気 温18.6℃
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湿 度83%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審杉野 杏紗
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副 審中本 早紀、緒方 実央
試合後コメントCOMMENTS
―総括。
「前半の立ち上がりはそんなに悪くない入りができていたと思います。自分たちの時間帯も多かったと思いますし、相手のゴールに迫る形も出ていました。しかしセットプレーからの失点と自陣でのミスからの失点でゲームを壊してしまいました。非常にもったいなかったと思っています。後半に入り、取り返しに行きたかったですがそこでもまたセットプレーで失点してしまいました。新潟Lの方が強かで、効率の良いサッカーをしていて、そこにやられてしまったという試合でした」
―良い入りができていた中で、相手に流れを渡してしまった要因はどう考えますか?
「一つはセットプレーだと思います。守備において役割があるのですが、それを実行しきれなかったことです。その役割の理解についても、もう一度見直しが必要だと思っています」
―次はホームでのN相模原戦。年内最後のホームゲームとなります。どのように準備し、試合に向かっていきますか?
「積み上げてきているものはあると思っています。今日の試合でも、実際シュートは14本打っていて、そういう部分では良くなっていると思います。セットプレーでの失点もありましたが、今日は安易なミスなどによる自滅だと思っています。試合運びのところで、簡単なミスをなくすこと。得点機をゴールにつなげること。ゴールがなくても焦れずに良いプレーを続けること。今日はそれを続けられなくなって自分たちで崩壊してしまいました。逆に新潟Lは良くない時間帯にも、自分たちのすべきことを続けてセットプレーから点を取れている。全ては自分たち次第だと思うので、N相模原戦に向けて、そういうところをしっかり修正したいと思っています」
DF 26 西野朱音選手
―けがから復帰後、今日はCBでのフル出場でした。試合を振り返ってください。
「前半、無失点で行こうということをみんなで話していました。それを前半2失点、自分たちのミスから苦しい展開を作ってしまったゲームだったと思います」
―序盤は自分たちで積極的にボールを動かせていました。流れが変わってしまった原因はどこにありますか?
「入りから前がかりにゴールに向かっていけましたが、自分たちのミスが出てしまい、悪いボールの失い方をしてしまった。そういうところが出てきて、段々流れが悪くなっていきました。それが今日の反省点だと思います」
―次に向けて、もう一度確認しなければいけないこと、今のチームでの守備面の課題はどう捉えていますか?
「セットプレーの失点が続いているので、次こそは立ち切らなければいけないと思っています。前半、自分たちのミスから苦しい展開にしてしまう試合が続いているので、最終ラインの選手として、もっと無失点にこだわっていかなければいけないと思っています」
FW 37 石坂咲樹選手
―ゲームの入りは高い位置でボールを奪い、自分たちのペースで進んでいました。意識したことはどのようなことでしたか?
「FWで一番前だったので、武器であるスピードを持ってファーストディフェンスをかけて、コースを限定するということを意識していました。前半の入りはなるべく前から守備をかけて、後ろの選手がボールを奪いやすくなるようにということを意識していました」
―チーム全体でも14本と、数多くシュートを打っていました。新潟の堅い守備を崩すために、足りなかったことはどう感じていますか?
「勝つためには最後を決めきること。自分自身もチャンスはありましたが、そこで決めきれず、結果として負けてしまいました。ポケットに侵入していくなど、チームとして取り組んでいて、できていることはありますが、最後のゴール前で決めきるところは、自分自身でももっとやっていかなければいけないと思いました」
―次は年内最後のホームゲームです。勝利のためにどのようなプレーを見せますか?
「ピッチで勝利を掴めるように、気持ちを見せること。最後まで走る、球際で戦うなど勝利への気持ちをもっと見せなければいけないです。勝てていないのでゴール前で決めきること。今は一つ一つのプレーの質にこだわりきれていないことが多いと思います。そういったことを1週間しっかり準備しながら、もっと自分自身もプレーの質にこだわって、勝利に貢献したいと思っています」