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2023-24 WEリーグ
第17節 INAC神戸レオネッサ
2024年4月28日(日) 15:00 キックオフ
ノエビアスタジアム神戸
INAC神戸レオネッサ
- 2 前半 0
- 2 後半 1
マイナビ仙台レディース
- MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 山下 杏也加 |
2 | DF | 守屋 都弥 |
3 | DF | 土光 真代 |
5 | DF | 三宅 史織 |
4 | DF | 竹重 杏歌理 |
16 | MF | 天野 紗 |
6 | MF | 松原 優菜 |
10 | MF | 成宮 唯 |
13 | MF | 北川 ひかる |
9 | FW | 田中 美南 |
29 | FW | 辻澤 亜唯 |
控え
21 | GK | 船田 麻友 |
15 | DF | 井手 ひなた |
7 | MF | 山本 摩也 |
17 | MF | 箕輪 千慧 |
11 | FW | 髙瀬 愛実 |
20 | FW | 桑原 藍 |
24 | FW | 愛川 陽菜 |
AWAY
スターティングメンバー
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
27 | DF | 田畑 晴菜 |
5 | DF | 國武 愛美 |
26 | DF | 西野 朱音 |
4 | DF | 高平 美憂 |
6 | MF | 原 衣吹 |
10 | MF | 中島 依美 |
7 | MF | 隅田 凜 |
25 | MF | 太田 萌咲 |
17 | MF | 佐々木 里緒 |
11 | FW | 後藤 三知 |
控え
16 | GK | 松本 真未子 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
22 | DF | 吉岡 心 |
34 | MF | 石坂 咲樹 |
13 | FW | 武田 菜々子 |
18 | FW | カーラ バウティスタ |
20 | FW | 廣澤 真穂 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
田中 美南 | 6分[得点] | |
成宮 唯 | 8分[得点] | |
46*分[交代] | 原 衣吹 → 石坂 咲樹 | |
辻澤 亜唯 | 65分[得点] | |
辻澤 亜唯 | 67分[得点] | |
天野 紗 → 山本 摩也 | 71分[交代] | |
北川 ひかる → 箕輪 千慧 | 71分[交代] | |
71分[交代] | 西野 朱音 → 吉岡 心 | |
71分[交代] | 後藤 三知 → 廣澤 真穂 | |
77分[得点] | 廣澤 真穂 | |
79分[交代] | 佐々木 里緒 → カーラ バウティスタ | |
辻澤 亜唯 → 愛川 陽菜 | 81分[交代] | |
田中 美南 → 桑原 藍 | 88分[交代] | |
成宮 唯 → 井手 ひなた | 88分[交代] |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 9 | 16 | シュート | 5 | 1 | 4 |
1 | 2 | 3 | CK | 2 | 0 | 2 |
3 | 8 | 11 | FK | 10 | 7 | 3 |
0 | 3 | 3 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 0 | 1 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数2,769人
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天 候晴、弱風
-
気 温24.4℃
-
湿 度49%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審山下良美
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副 審一木千広 谷本菜々子
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括。
「前半の入りはそんなに悪くはなかったと思っています。相手の中盤の選手3枚、プラス2トップのどちらかが下りて来る。そのスペースを使わせないということを選手たちは実行してくれていました。中にボールを通せないと考えて、I神戸の選手たちは後ろからロングボールを入れて来ました。その対応でミスが出て、失点してしまいました。選手としては思いがけない形でやられてしまったので、自分を取り戻すために時間がかかったところがあったと思います。
この試合に向けてトレーニングをした上で前半に失点してしまったのですが、その後持ち直して、前半ビルドアップで上手くいかなかったところの修正に選手たちが取り組んでくれました。後半は間を突いたり、センターFWを起点に前進していける場面は何度かあったと思います。難しいゲームになってしまいましたが、選手が何とか1点を取り返しに行く姿勢を見せ、やり続けてくれたことは今後につながると思っています。」
―I神戸は両ワイドに強みを持っていますが、そこへの対応はどのように考えていましたか?
「両ワイド選手がリーグ内でもクロスを多く上げていて、そこから得点が生まれていることもわかっていました。中を使われてからワイドに展開されるのと、そのままワイドを使われるのでは、後者の方が我々としては守りやすいと感じていました。そこの部分で実際エラーは起きなかったと思っています。その点はプランを持ってやっていました。」
―前半立て続けに2失点、後半も拮抗したゲームの中でわずかな時間に立て続けに2失点してしまいました。すごくもったいない部分があると思いますが、どのように感じていいらっしゃいますか?
「そうですね。そこが上位にいるチームと我々の差だと思います。勝負どころ、ゲーム運びの重要なポイントでミスを起こしてしまったり、そこで点を取れるかどうかというところでの差が現れているのかなと思います。こればかりは経験も必要ですし、こういうゲームを通して覚えていくしかないと思います。もちろんトレーニングでも取り組んでいきますが、かなりの緊張感の中、田中美南選手という優れた選手に走られる。その中で集中し続けることに対して、我々にはもう少し経験が必要なのかなと思います。」
FW 11 後藤三知選手
―今季初先発となりました。どのように試合に臨みましたか?
「ここまで新たに取り組んでいることも含めて、どれだけI神戸に対してできるか、自分に与えられている役割をしっかり果たせるようにということを考えていました。そしてやってきたことをしっかり出して1点でも取れれば、試合を優位に進められる時間もあると思っていました。そこでゴールを決めて、しっかり守って勝ちに行きたいと思い、ゲームに入りました。」
―後半は徐々にゴールに迫るシーンも作れるようになってきました。後藤選手がプレーする上で意識していたことはどのようなことでしたか?
「前線でどれだけ起点になって攻撃を生み出すかというところです。それを繰り返して、後は前線からの守備も重要になってくる試合だったので、そこは意識して臨みました。」
―中4日で大宮V戦がやってきます。タフな連戦ですが、どのように向かっていきますか?
「サッカーではミスや失点は起こりうると思います。しかし勝っていくためには、一人一人が一つ一つのプレーに責任を果たす必要があるということを改めて感じました。まだ私たちはどのように攻撃するかにおいても、相手の状況に応じて選択できている訳ではないということを感じたので、練習から取り組んでいくしかないです。守備で簡単に失点してしまったら試合が難しくなるのは明らか。試合は0-0から始まるので、そこにもう一度取り組んでいきたいです。」
DF 26 西野朱音選手
―悔しい敗戦となりました。西野選手はCBで久々の先発出場でしたが、試合を振り返って下さい。
「前半はもったいない失点もありましたが、個人としては起点となるFWのところをつぶせたと思っています。悪くはなかった中で、後半立て続けに自分のところで失点してしまったので、そういうところは次節修正していかなければいけないと思っています。」
―立ち上がりに2失点、後半に続けて2失点を喫しました。ゲームを通して、守備面の課題はどのように感じていますか?
「自分たちのミスからの失点が続いていて、どれも改善できるものだと思います。すごくもったいないと思うので、次は同じミスを繰り返さないように練習から徹底してやっていく必要があると思っています。」
―連戦ですぐに次の試合がやってきます。大宮V戦ヘはどのように向かって行きますか?
「またCBで出場したら相手の攻撃の起点をつぶすこと。そして失点をせずに試合を終われるように、90分集中して取り組んでいきたいと思います。」