GAME
2023-24 WEリーグ
第13節 日テレ・東京ヴェルディベレーザ
2024年3月30日(土) 15:00 キックオフ
味の素フィールド西が丘
日テレ・東京ヴェルディベレーザ
- 1 前半 0
- 2 後半 0
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 田中 桃子 |
22 | DF | 坂部 幸菜 |
3 | 25 | 村松 智子 |
25 | DF | 池上 聖七 |
10 | MF | 木下 桃香 |
8 | MF | 菅野 奏音 |
19 | MF | 山本 柚月 |
7 | MF | 北村 菜々美 |
11 | MF | 藤野 あおば |
32 | FW | 鈴木 陽 |
9 | FW | 神谷 千菜 |
控え
31 | GK | 野田 にな |
24 | DF | 柏村 菜那 |
33 | DF | 岩清水 梓 |
13 | MF | 木村 彩那 |
18 | MF | 岩﨑 心南 |
15 | FW | 土方 麻椰 |
27 | FW | 樋渡 百花 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
5 | DF | 國武 愛美 |
27 | DF | 田畑 晴菜 |
4 | MF | 高平 美憂 |
25 | MF | 太田 萌咲 |
7 | MF | 隅田 凜 |
37 | MF | 石坂 咲樹 |
10 | MF | 中島 依美 |
18 | MF | カーラ バウティスタ |
20 | FW | 廣澤 真穂 |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
17 | DF | 佐々木 里緒 |
22 | DF | 吉岡 心 |
8 | MF | パウラ ゲレーロ サンズ |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
26 | MF | 西野 朱音 |
11 | FW | 後藤 三知 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
木下 桃香 | 42分[得点] | |
神谷 千菜 → 岩﨑 心南 | 46分[交代] | カーラ バウティスタ → 遠藤 ゆめ 石坂 咲樹 → 西野 朱音 |
山本 柚月 → 土方 麻椰 | 55分[交代] | |
鈴木 陽 | 60分[得点] | |
61分[交代] | 廣澤 真穂 → 後藤 三知 隅田 凜 → 佐々木 里緒 |
|
岩﨑 心南 | 68分[得点] | |
坂部 幸菜 → 岩清水 梓 北村 菜々美 → 柏村 菜那 |
72分[交代] | |
72分[警告] | ■田畑 晴菜 | |
鈴木 陽 → 木村 彩那 | 81分[交代] | 松永 未衣奈 → 吉岡 心 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
12 | 6 | 18 | シュート | 3 | 3 | 0 |
3 | 0 | 3 | CK | 1 | 0 | 1 |
5 | 7 | 12 | FK | 6 | 4 | 2 |
1 | 1 | 2 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
4 | 2 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
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入場者数811人
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天 候晴、弱風
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気 温25.4℃
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湿 度24%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審杉野 杏紗
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副 審一木 千広、勝又 美沙希
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括。
「力の差があることは承知していました。東京NBの攻撃の特長である、中でショートパスをつないで崩すというところはやらせないようにトレーニングをしてきました。前半はそれがかなり出たので狙い通りの展開だったのですが、残り5分を切ったところでの失点が、今日の最も大きなポイントとなったと思います。」
―今日は前後半で中島選手のポジションを変えていますが、戦い方は変えていますか?
「1点取られたので取りに行くしかないと思いました。前半、ゴールに迫るシーンはなかなか見られなかった。攻撃の起点が作れなかったです。ただ守備に関しては狙い通りのプレーができたと思います。後半は点を取りに行く上で、どこにどう起点を作って崩すかを考えました。背後にスペースが空いているので、そこ起点を持ちながら崩し、ゴールに迫って行ければチャンスが作れると思いました。そういう狙いで、サイドの起点を作る形の配置をしました。」
―前半は中島選手がトップ気味の位置にいて、後半はサイドにいることが多かった。どちらの方が彼女の持ち味が生きると考えていますか?
「前半の形が本来の姿です。ただ、前半に彼女が真ん中で上手く起点を作れていたかというと、守備に追われる時間も長かった。彼女のキープ力やタメを作れるところを、真ん中ではなくサイドの高い位置に持っていって、背後を狙うようなことができたら押し込めるのではないかと思い、ああいう形を作りました。もう少し高い位置、ハーフウェーラインを超えたところで起点を作れれば良かったですが、追い込まれ自陣で受けることが多かったので、狙い通りにはいかなかったです。」
―次節まで2週間ありますが、ここから上位に食い込んでいくにあたって、ブラッシュアップしていかなければいけないことは?
「攻守に渡って個人の力の差が大きいと感じました。ボールを簡単に失う場面やフリーなのにパスミスが多く、『あのパスが通れば』というシーンでミスが多い。一気に精度が上がる訳ではないですが、地道にやっていかなければいけないところだと思っています。そして、球際で負けている状況も多かったので、意識として変えていきながら、この2週間次への準備をしていきたいと思います。」
DF 27 田畑晴菜選手
―悔しい結果となりましたが、試合を振り返ってください。
「前半は自分たちの狙い通り相手を外に追いやっていくという守備がある程度できていたと思いますが、後半になってみんなが疲れてきた時にそれができなくなって、失点を重ねてしまいました。そこは悔しいところだと思います。」
―前半終了間際に失点するまではよく守れていました。リスク管理はどのように意識していましたか?
「しっかりとコミュニメーションを取って、マークをはっきりするということは意識してやっていました。その点では前半は良かったかなと思います。」
―後半はボールを回される中で、チーム全体で相手に寄せるのが難しくなっていきました。ピッチの中で感じたことはどのようなことでしたか?
「攻撃している時のボールの奪われ方が悪く、失点につながっています。まず、そこを改善しなければいけません。それと、一人一人の球際の厳しさは上げていかないと、上手い相手には簡単にやられてしまうと思いました。」
―次節までは2週間あります。どのような時間を過ごしていきますか?
「リーグの後半戦は自分たちのサッカーが少しずつできてきているところもあるので、そこを伸ばしつつ、それでも負けているということはまだまだ足りないということだと思います。期間が空くことで時間ができるので、しっかりと詰めていきたいと思います。」
MF 25 太田萌咲選手
―今日の試合を振り返ってください。
「あまり良くない試合でした。自分たちのやりたいことも、前半は少しできましたが、後半までやり続けることができませんでした。結果の通り、チャンスも作れず、失点して終わってしまいました。」
―太田選手が上がったところからシュートを狙う場面もありました。東京NBに対して、攻撃の狙いはどのように持っていましたか?
「攻撃は広いところを使っていこうと考えていました。ボールをロストせずに、サイドにつけたら、中から出ていくなど、空いているスペースを使っていくこと。またシュートのこぼれに詰めることはボランチとして狙っていたことでもありました。」
―後半、相手に押される中で、ピッチ内で意識したことはどのようなことでしたか?
「後半は一列前に上がったのですが、相手のボランチの後ろにポジションを取ってボールを受けること。一度自分がボールを受けて、前向きの選手に当ててサイドチェンジするということは狙っていました。」
―次節は2週間後、同じ会場でのホームゲームです。どのように準備していきますか?
「今日の試合を然り振り返って東京NB相手にできなかったこと、また少しですが、できたことも振り返り、しっかり分析して臨みます。次回は点を取れるようにしたいです。」