GAME
2023-24 WEリーグ
第4節 日テレ・東京ヴェルディベレーザ
2023年11月26日(日) 13:00 キックオフ
ユアテックスタジアム仙台
マイナビ仙台レディース
- 0 前半 1
- 0 後半 4
日テレ・東京ヴェルディベレーザ
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
28 | DF | 松永 未衣奈 |
5 | DF | 國武 愛美 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
4 | DF | 高平 美憂 |
26 | MF | 西野 朱音 |
17 | MF | 佐々木 里緒 |
10 | MF | 中島 依美 |
6 | FW | 原 衣吹 |
20 | FW | 廣澤 真穂 |
24 | FW | 遠藤 ゆめ |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
3 | DF | オケケ |
27 | DF | 田畑 晴菜 |
25 | MF | 太田 萌咲 |
37 | MF | 石坂 咲樹 |
18 | FW | カーラ バウティスタ |
23 | FW | ジャニスタ ジナントゥヤ |
AWAY
スターティングメンバー
31 | GK | 野田 にな |
24 | DF | 柏村 菜那 |
3 | DF | 村松 智子 |
22 | DF | 坂部 幸菜 |
5 | DF | 松田 紫野 |
18 | MF | 岩﨑 心南 |
6 | MF | 宮川 麻都 |
11 | MF | 藤野 あおば |
2 | MF | 木﨑 あおい |
8 | FW | 菅野 奏音 |
7 | FW | 北村 菜々美 |
控え
1 | GK | 田中 桃子 |
17 | DF | 堀内 意 |
25 | DF | 池上 聖七 |
10 | MF | 木下 桃香 |
13 | MF | 木村 彩那 |
19 | FW | 山本 柚月 |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
43分[得点] | 北村 菜々美 | |
56分[交代] | 菅野 奏音 → 山本 柚月 | |
62分[交代] | 岩﨑 心南 → 木下 桃香 | |
63分[得点] | 松田 紫野 | |
遠藤 ゆめ → カーラ バウティスタ
|
66分[交代] | |
69分[得点] | 北村 菜々美 | |
74分[得点] | 藤野 あおば | |
77分[交代] | 坂部 幸菜 → 池上 聖七 北村 菜々美 → 木村 彩那 |
|
86分[得点] | 藤野 あおば |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 5 | シュート | 19 | 8 | 11 |
0 | 0 | 0 | CK | 11 | 8 | 3 |
5 | 0 | 5 | FK | 7 | 2 | 5 |
2 | 0 | 2 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
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入場者数920人
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天 候晴、無風
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気 温10.9℃
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湿 度42%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審梶山 芙紗子
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副 審柳 彩乃、稲葉 里美
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括
「当初予想していたのは、東京NBにもう少しボールを持たれて回されるのかなということでした。前半、守備が上手く機能し、相手をつぶせていたところで、思ったほど相手に主導権を取られず、我々が取ることもできていました。1点取られたところまでは、まだいけるかなと思ったのですが、後半が始まって2点目を取られてしまった。ボールの失い方も良くなく、途中で引っ掛かってしまい、カウンターを受けるということが多かった。前線にボールを入れながら、チャンスを作ろうということで選手交代をしました。しかし上手く機能しなく、そこから3点取られてしまいました。ホームで惨敗したということで、サポーターの皆さんに申し訳ないと思っています。」
―中2日での連戦で、コンディション調整など難しかった部分もあるのでしょうか?
「コンディション的には、前半の動きを見たらそんなに悪くないかなと思いました。タイトな日程でも、良いコンディションを作れた中で試合に臨めたと思っています。けが人も出ているのでメンバーを変えた部分もあります。大きなメンバー変更ではないです。原(のサイドハーフ)は元々やっていたポジションでもあります。けがから(佐藤)楓も帰ってきたので、先発で起用したという形です。」
―オケケ選手について、前節も前の方で起用していましたが、本来のDFというよりは前でプレーをして欲しいというところでしょうか?
「元々彼女はCBの選手ですが、FW経験もあります。途中でボールが引っかかってピンチになる場面が多かったので、このままズルズルいってしまうよりは、前線に入れて、CKやFKが取れたらチャンスになるかなと思いました。残念ながらセットプレーのシーンはありませんでした。彼女の持っている高さを前線で生かしたかったですが、機能しませんでした。」
―ホームで厳しい敗戦。次節まで少し時間がありますが、どこを修正して向かっていきますか?
「やることは一緒ですが、こういう負け方は精神的にもダメージがあります。次に向けてはみんなでポジティブに向かっていけるように進みたい。何かを大きく変えるということはありません。今日も前半から後半の途中までは、自分たちの狙いとしていたところは出せていました。しかし、フィニッシュのところで決め切れない。シュートの場面で枠を捉えられないので、そういったところは修正していかなければいけないです。」
DF 5 國武愛美選手
―0-5という厳しい結果になりました。試合を振り返って下さい。
「1失点したところで、立て直せなかった。もっと自分たちでゲーム中に立て直せればよかったですが、試合の中で修正できなかったというところが大きな課題です。」
―前半はチャンスを作り出す場面もありました。
「そこで仕留められていたらというところもありますが、CBの一つのミスで失点してしまった。そこで防げていれば、もっと違った結果になったかもしれません。」
―3試合連続で複数失点。DFの選手としてはどう考えていますか?
「ここで試合が1週間空くので、トレーニングで失点の部分など確認したいと思います。FWをつぶせていなかったり、DF裏のケアをできていなかったりということもあります。そこだけではなく前線からの守備、連携も深めていなかければいけないので、この期間でしっかり準備していきたいと思います。」
―次の大宮アルディージャVENTUS戦にはどのように向かっていきますか?
「この3連戦で気持ちが足りなかったというところがあります。サポーターや見ている人たちからしても、ピッチに立っている11人が本当に戦えていたのか?と思ったのではないかと思います。戦術以前に、気持ちのところは自分たちで再確認していかなければ、これからも同じことになってしまう。もっと全員で話して改善していかなければいけないと思います。」
MF 6 原衣吹選手
―前半は守備の狙いがはまっていたと思いますが、実際にプレーしていていかがでしたか?
「前半はトレーニングで確認していたことが試合の中でもできていたと思います。前半終了間際の失点はもったいなかったですが、それ以外は上手くやれている印象でした。」
―原選手は右SBではなく、より攻撃的なポジションでの出場でした。どんな狙いを持ってプレーしていましたか?
「右サイドの私と(松永)未衣奈は、特に足が速いタイプではないので『二人で時間を作ろう。急がずに攻撃しよう』ということは確認していました。未衣奈も良い立ち位置を取れていてやりやすかったですし、クロスを上げ、シュートも打てていたのでそこで決め切りたかったです。」
―後半は厳しい展開でしたが、今日やれていたことをどう次に生かしていきますか?
「前節よりボールをつなぐことができていましたし、守備の面でも引かずに前から行って、相手に蹴らせて取りに行くということを狙い通りにできていました。そこは次回に向けて継続していけたらいいと思います。」