GAME
2023-24 WEリーグ
第1節 ちふれASエルフェン埼玉
2023年11月11日(土) 14:00 キックオフ
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
ちふれASエルフェン埼玉
- 0 前半 1
- 1 後半 2
マイナビ仙台レディース
MEMBERS登録選手紹介
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スターティングメンバー
1 | GK | 浅野 菜摘 |
3 | DF | 松久保 明梨 |
20 | DF | 岸 みのり |
24 | DF | 大沼 歩加 |
19 | DF | 金平 莉紗 |
5 | MF | 瀬戸口 梢 |
4 | MF | 橋沼 真帆 |
7 | MF | 大曽根 由乃 |
8 | MF | 園田 悠奈 |
10 | MF | 吉田 莉胡 |
6 | FW | 瀬野 有希 |
控え
21 | GK | 小野 未織 |
2 | DF | 木下 栞 |
17 | MF | 唐橋 万結 |
29 | MF | 祐村 ひかる |
14 | FW | 植村 祥子 |
18 | FW | 髙橋 雛 |
28 | FW | 広瀬 桜 |
AWAY
スターティングメンバー
16 | GK | 松本 真未子 |
6 | DF | 原 衣吹 |
5 | DF | 國武 愛美 |
19 | DF | 佐藤 楓 |
4 | DF | 高平 美憂 |
25 | MF | 太田 萌咲 |
17 | MF | 佐々木 里緒 |
30 | MF | 佐々木 美和 |
10 | MF | 中島 依美 |
24 | MF | 遠藤 ゆめ |
18 | FW | カーラ バウティスタ |
控え
1 | GK | 齊藤 彩佳 |
22 | DF | 吉岡 心 |
27 | DF | 田畑 晴菜 |
8 | MF | パウラ ゲレーロ サンズ |
26 | MF | 西野 朱音 |
20 | FW | 廣澤 真穂 |
23 | FW | ジャニスタ ジナントゥヤ |
MATCH PROGRESS
試合経過 〈得点、選手交代、警告、退場〉
■松久保 明梨 | 17分[交代] | |
36分[得点] | 國武 愛美 | |
瀬野 有希 | 47分[得点] | |
大曽根 由乃 → 髙橋 雛 | 64分[交代] | |
69分[交代] | 原 衣吹 → 吉岡 心 太田 萌咲 → 西野 朱音 |
|
74分[得点] | カーラ バウティスタ | |
橋沼 真帆 → 木下 栞 松久保 明梨 → 祐村 ひかる |
78分[交代] | |
85分[得点] | 佐々木 美和 | |
90+2分[交代]] | カーラ バウティスタ → 廣澤 真穂 |
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DATA各種データ
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 6 | 12 | シュート | 13 | 7 | 6 |
2 | 2 | 4 | CK | 4 | 2 | 2 |
1 | 3 | 4 | FK | 14 | 6 | 8 |
0 | 0 | 0 | オフサイド (相手チームのオフサイド数) |
3 | 3 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 0 | 1 |
PK | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 6th | 7th | 8th | 9th | 10th |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイ仙台 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 | 20〇 | 3〇 | 25〇 | 9〇 | 11〇 |
相手チーム略称 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 | 7× | 5〇 | 15〇 | 9〇 | 33〇 |
-
入場者数1,422人
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天 候晴時々曇、強風
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気 温20.7℃
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湿 度20%
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ピッチ全面良芝
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時 間90分
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主 審荒川 里実
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副 審山本 真理、井口 朋恵
監督記者会見COACH INTERVIEW
―総括
「勝って良かったなという結果だけですね。少し硬かったです。初戦ということで緊張もあったのか、普段もうちょっとやれるようなことができず、ミスも多かった。リズムをなかなかつかめなかったです。後半の立ち上がりに追いつかれてどうなるかと思ったのですが、3点目は今までやってきたことが少し出せたかなと思います。結果的に勝てて良かったと思います。」
―先制点を決めたのはキャプテンの國武愛美選手でした。WEリーグ初得点でもあり、チームに勢いをもたらすようなゴールでしたか?
「彼女がチームの精神的な柱なので、彼女が点を決めたことでチーム全体が盛り上がり、良い雰囲気で前半を終えることができました。ただ後半の立ち上がり、1、2分くらいのところで失点がありました。初戦は立ち上がりが大事という話をして送り出したのですが、そこでやられたのは反省ですね。」
―3点目は相手を崩し、良い形で決められたゴールでした。
「ペナルティエリアに走りこんで、相手の背後をつく形は練習でやってきたので、たまたまゴールが決まったのではなく、みんなが同じ絵を描くことができました。走る選手がいて、パスする選手がいて、ゴール前に詰める選手がいてというところでは、狙い通りの、積み上げてきたものが表現されたかなと思っています。また2点目のPKも、遠藤ゆめ選手が非常に良いタイミングでボールを受けに走りこんでいきました。彼女の特長であるスピードが出たことでPKを得られたと思っています。」
―実戦の中で、WEリーグカップからのレベルアップはどのように感じましたか?
「走れるようになりましたね。攻守にアグレッシブにというサッカーを目指していましたが、最初はなかなかできなかった。私がいなかった1ヶ月ちょっとの間に、コーチ・スタッフが選手たちを鍛え上げてくれたので、その点でのレベルアップは図れたのかなと思っています。カップ戦での課題の修正も含めて、よくやってくれたスタッフに感謝しています。」
DF 5 國武愛美選手
―先制点のシーンを振り返って下さい。
「得点シーンは練習していた形でした。(中島)依美さんから良いボールが入ってきて、当てるだけでした。決めることができて良かったと思います。」
―WEリーグ初ゴール、喜びもひとしおですね。
「そうですね。ずっと得点を取りたいと思っていて、『今シーズンは取りたい』と言っていました。でもこんなに早く取れるとは思っていなくて、自分でもびっくりしています。これを機に乗っていけたらいいなと思います。」
―後半開始直後に失点し追いつかれましたが、そこではどのような声掛けをしていたのですか?
「いつもなら、そこからどんどん下がっていってしまうような場面でしたが、まだ早い時間でもありました。全員が『ここから』という気持ちで、下がらず、前に前に得点を取りに行けたことが良かったと思います。」
―今日はサイドに遠藤ゆめ選手や佐々木美和選手、ボランチに佐々木里緒選手など新たな顔ぶれや以前とはポジションの変わった選手もいました。連携面はいかがでしたか?
「カップ戦で結果が出なかったところから、全員が高い意識を持って練習に取り組めたことが今日の結果につながっていると思います。トレーニングからコミュニケーションを取り合って、誰がどこのポジションでプレーしたとしても変わらずやれるようにしていたので、そこで結果が出て良かったです。しかし課題もたくさんあるので、一週間しっかり取り組んでいこうと思います。」
MF 30 佐々木美和選手
―仙台に復帰して、先発した最初の試合でゴールを決めました。どのような気持ちですか?
「素直に嬉しいです。」
―フル出場でゴールも決めました。得点シーンは遠藤選手のパスに走りこんでという形でしたが、練習通りでしたか?
「はい。いつも(遠藤)ゆめが仕掛けてくれていましたし、ゴール前まで持ってきてくれるということもわかっていたので、私は走って合わせに行くだけでした。」
―WEリーグカップではなかなか勝てない、難しい時期が続きました。ここ1ヶ月、練習の雰囲気はどう感じていましたか?
「チームが暗いんじゃないかなと感じていた時に、なるべくフォローの声をかけるように心がけていました。今日の試合でも、失点した後にみんなで声を掛け合ってやれていたことが勝ちにつながったのかなと思います。」
―次はホーム開幕戦。どのように戦っていきますか?
「地元・ユアスタでまたプレーできるのは嬉しいことです。今日の勝利に満足せずに、ホームで勝ち切るということも大事だと思っています。必ず勝って、サポーターの皆さんと喜びを分かち合いたいです。」