8月1日(火)、マイナビ仙台レディースホームタウン協議会主催、(株)マイナビフットボールクラブ、マイナビ仙台レディース後援会の共催による「マイナビ仙台レディースキャンプ壮行式」が仙台国際空港で行われました。

式はマイナビ仙台レディースホームタウン協議会副会長で一般社団法人宮城県サッカー協会の庄司伸一会長からチームへの激励の言葉より始まりました。続いて、マイナビ仙台レディース後援会の松坂信会長からも激励の言葉を頂きました。マイナビ仙台レディースからは須藤茂光監督、選手を代表して國武愛美選手より、お見送りに来て頂いた方々へごあいさつをしました。

チームへ、企業の皆様より激励品の贈呈も行われました。

仙台国際空港株式会社より「牛タンカレー」が贈られました。

株式会社伊藤園より「健康ミネラル麦茶」が贈られました。

マイナビ仙台レディースホームタウン協議会より「季節の特選フルーツセット」が贈られました。

式を終えた監督、選手はみなさまの拍手に送られキャンプ地の北海道へ出発いたしました。あらためまして、本日は壮行式にお集まりいただき、また多くの激励をありがとうございました。

マイナビ仙台レディースホームタウン協議会副会長 庄司伸一様 ごあいさつ(抜粋)

 「おはようございます。いよいよシーズンが始まります。マイナビ仙台レディースは、1シーズン目は５位、昨シーズンは４位と一歩一歩前進しています。新シーズンはWEリーグの『ビッグ３』に勝ち、上位に食い込んでいただきたいと期待しているところです。すでに試合開始のホイッスルは鳴っています。涼しい北海道でしっかりトレーニングを積んで、一回り二回り大きく成長したチームとして戻ってきてくれることを期待しています。ワールドカップで、なでしこジャパンが快進撃を見せています。中でもマイナビ仙台レディースのチームメートである宮澤ひなた選手が大暴れしています。ぜひ皆さんも新シーズンには大活躍して欲しいと思います。キャンプ、気をつけていってらっしゃい。」

マイナビ仙台レディース後援会会長 松坂信様 ごあいさつ(抜粋)

「おはようございます。新チームが始動しています。北海道のキャンプでより一層コミュニケーションを深めて強いチーム、勝てるチームになって戻ってきてくれることを期待しています。仙台はこれから七夕祭りが始まり、街中がにぎやかになります。その中でマイナビ仙台レディースの七夕飾りを商店街に飾ります。みなさんにも願い事を書いてもらいました。その願いが叶うように仙台の私たちがしっかり飾って待っています。2023-24のチームでより高みを目指し、これまでとは違う景色を一緒に見たいと思います。キャンプのトレーニングは厳しいと思いますが頑張ってください。気をつけていってらっしゃい。」

須藤茂光 監督 あいさつ（抜粋）

「本日はこのような会を開催して頂き、お忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございます。私たちは7月10日に始動していますが、今年は『3位以内』という目標を掲げました。簡単ではない目標です。新しいメンバーも加わります。みんなで力を合わせて、キャンプでは新しいメンバーとコミュニケーションを図り新しいマイナビ仙台を表現できればと思います、今シーズンもみなさまの温かいご声援をよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。」

國武愛美 選手 あいさつ（抜粋）

「おはようございます。本日は私たちのために、お忙しい中お集まりいただき、誠にありがとうございます。昨シーズンは4位という結果に終わりました。上位3チームとの力の差も大きいと感じています。上位3位以内に食い込むという目標、それ以上のものを求めていけるように、2週間のキャンプで強いチームを作っていきます。個人としても、自分自身やチームと向き合い、覚悟を持ってやっていこうと思います。応援よろしくお願いします。行ってきます！」